NHKで放送中の連続テレビ小説「虎に翼」は9月末のクライマックスに向け、物語が佳境を迎えている。性的マイノリティーを真正面から取り上げたことでも話題になったこのドラマには、「ジェンダー・セクシュアリ…
最近アニメの内容と合っていないアニソンが話題になっていて、ジュディマリのそばかすがやり玉に挙がっているんだけど、B'zの名探偵コナンのやつも大概だよなー、って思った。 B'zって山程タイアップあるけど、全然内容と合ってないのばかりだし何のタイアップだったかも覚えてないの多いなと思った。 そこでB'zのタイアップ曲をリストアップしてみた。 ※Youtubeへのリンクはスパム判定されるらしい。 ※一番下に追記あり 覚えているし内容も合っているultra soul(テレビ朝日 世界水泳テーマソング)ニコ動で散々MADが作られた。B'zの代表作の一つ。これを聞くと今年も世界水泳の季節なんだなと思う。 ttps://www.youtube.com/watch?v=Ujb-ZeX7Mo8 #1090 〜Thousand Dreams〜(テレビ朝日 ミュージックステーション)厳密には松本孝弘のソロ作品
ドラマ「虎に翼」(NHK)では、主人公の寅子(伊藤沙莉)が女性初の弁護士となるも戦前・戦中は活躍できず、戦後は裁判官を目指すものの女性の前例がなく採用してもらえない。弁護士でもある福島みずほ参議院議員は「私が法学部の学生だった1976年、司法研修所で、弁護士の資格を持つ事務総長と教官たちが『男が命を懸けている司法界に、女を入れることを許さない』などと差別発言をして問題になった」という――。(聞き手・構成=エッセイスト・藤井セイラ) 昭和51年、「女は司法界に入るな」という教官発言が炎上 2024年4月、福島みずほ参議院議員がSNSにアップした意外な動画。「『虎に翼』、すごく面白いです!」とニコニコ語りだすと、「実は1976年、司法研修所で……」と実際にあった女性差別について話し、話題になった。昭和の時代から女性弁護士として活躍してきた福島氏に、司法ドラマでもある「虎に翼」の見どころをたずね
今から1000年の昔の日本は、いったいどのような社会だったのか? 天皇や貴族たちの生活は? はたまた、ドラマに登場する紫式部や藤原道長たちはどのような人物だったのか? 時代考証を担当する倉本一宏氏に、最新の研究成果も交えながら解説してもらった。その後編(前編はこちら)。 古記録から見えてくる紫式部、道長、そして晴明の実像は!? ――紫式部はどんな人物だったと思われますか? 私は歴史学者なので本当は専門外なんですけれども、一般的に歌集『紫式部集』から、ある程度少女時代と結婚・出産・夫との死別、つまり第1の人生は復元できるんです。すべてが本当の話じゃないとは思いますが。そして、夫と死別したのちに『源氏物語』と『紫式部日記』を執筆するという、世間でクローズアップされている第2の人生があります。 ですが、私はむしろ『源氏物語』を書き終わった後の人生の方が長いと考えています。これは第3の人生と言うべ
話題のドラマ「不適切にもほどがある!」に主演する阿部サダヲさん。80年代から現代にタイムスリップした主人公を演じている この記事の写真をすべて見る 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回はドラマ「不適切にもほどがある!」で考えた80年代と、80年代を代表するテレビ人・久米宏さんの著書から見える80年代の仕事ぶりについて。 * * * 話題のドラマ、宮藤官九郎脚本「不適切にもほどがある!」を観ている。パワハラやセクハラという概念がそもそもない昭和の中学教師が、セクハラやパワハラという概念に振り回されている現代(として描かれている)にタイムスリップし、昭和ならではの “不適切な振る舞い”でポリコレにがんじがらめの現代人(として描かれている)を魅了していく物語である(少なくとも第4回までは)。主人公を演じる阿部サダヲさんはじめ出演する役者たちが芸達者で、ついつい見入り
近いところに着弾したので「焦げ臭いな」と思っていたら、最悪の結果になってしまったので非常に残念に思っています。 一般論として、SNSは自由に書ける反面、関係者が思ったことをそのまま書いてしまうと本人が思った以上に、または間違ったことでも大きく広まってしまうことはあります。そして、仕事として生きている以上、思ったように、感じたように、書いていいことと、そうでないことがあるのです。たとえ、それが自分の子どものようにかわいがっている、思い入れのある原作に関することであったとしても、守秘義務があり、業界の慣習や主張できる権利の幅というものが、厳然とあるのです。クリエイターは、その葛藤を持ちながら、自分の意見が必ずしも100%は通るわけではない状況の中で同最善を尽くすかで職業人として生きることも多いので、なかなかむつかしいよなあと思うわけです。 芦原妃名子さんに関しては、直前まで自身の漫画『セクシー
■ドラマ「セクシー田中さん」 原作者ブログ参照 ■ドラマ「ミステリと言う勿れ」 記憶に新しい炎上ドラマ。風呂光というサブキャラをメインキャラにして恋愛要素を加え、さらに作品の持つ思想を踏みにじるストーリーで毎話不評。でもキャストなどの人気で一定のファンはいる様子。原作通りなのはKing Gnuだけ。 ■ドラマ「トレース〜科捜研の男〜」 原作と全然違いすぎて船越が炎上した。いまだになんで船越をキャスティングしたのか理解に苦しむが、他のキャラも典型的な嫌味なキャラに変更されていた記憶。 ■ドラマ「人は見た目が100パーセント」 タイトルとキャスティングの時点で炎上していたが、ドラマ自体も不評だった。 ■ドラマ「失恋ショコラティエ」 石原さとみのぶりっこ演技が好評でアンチを増やしたのだが、原作では同情できる部分があるのにドラマでは女の敵のような雰囲気になってる。さとみまじ可哀想 ■ドラマ「ビブリ
日本テレビ系で昨年10月クールに放送された連続ドラマ『セクシー田中さん』の原作者・芦原妃名子氏が26日、自身のX(旧ツイッター)を通じ、「今回のドラマ化で、私が9話・10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った」経緯を伝えた。 芦原氏は「この文章を書くにあたって、私と小学館で改めて時系列にそって事実関係を再確認し、文章の内容も小学館と確認して書いています」とし、長文を投稿。また、ドラマが放送終了するまで、脚本家と会うことはなく、監督らスタッフとも内容について直接会話をしていないとし、「ですから、この文章の内容は私達の側で起こった事実ということになります」と前置きした。 その上で「『セクシー田中さん』は一見奇抜なタイトルのふざけたラブコメ漫画に見えますが…。自己肯定感の低さ故生きづらさを抱える人達に、優しく強く寄り添える様な作品にしたいという思いが強くあり、ベリーダンスに纏わる方々の思い
昨日かなり遅ればせながら、大河ドラマ「光る君へ」の第1回を観た。 力の入ったセットや小道具で、それらしい雰囲気が出ていてよかった。大筋で雰囲気が出ているから、細部にあるアナクロニズム(後の時代のものごとが紛れこむ時代錯誤)が、かえっておもしろい。 「光る君へ」の調度品のしくじりを発見。 藤原兼家の後ろの唐屏風に書かれている人物が明らかに清国人w(平安時代だったら宋代か唐代の人物のはずなのに)#光る君へ pic.twitter.com/zwc1jeaayX — 介 (@suke88887) January 7, 2024 視聴前にこのツイートを見ていたから、多少の先入観があったことは否定できない。けれども、過去を描くのにアナクロニズムはつきものだ。無毒なアナクロニズムなら、アナクロニズムとして美味しく楽しめばいい。 第1回は少女時代の紫式部の話。ちなみに「少女時代の紫式部」という表現もアナク
人気漫画『からかい上手の高木さん』(公式略称:高木さん 作者:山本崇一朗)が実写ドラマ化されることが決定した。TBSの深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」で2024年3月より放送され、キャストはW主演となり高木さん役を月島琉衣(15)、西片役を黒川想矢(13)が担当する。動画配信サービス「Netflix」では世界配信され、2024年3月の地上波放送に先駆けて先行配信される。 【写真】その他の写真を見る 同作は、とある中学校を舞台に、隣同士の席に座る「からかい上手の高木さん」と「からかわれっぱなしの西片」2人の日常を描く青春ラブコメディー。今回の実写ドラマでは、西片をからかって楽しんでいる高木さん役を月島、高木さんにいつもからかわれてしまう西片役を黒川が務め、10代のフレッシュなキャストが演じる。 月島は女子中高生向けファッション誌「Seventeen」の専属モデルとして活躍、黒川は第76回カン
リンク TBSテレビ 金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』|TBSテレビ TBSテレビ 金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』の相関図のページです。毎週金曜よる10時放送。出演は山田裕貴、赤楚衛二、上白石萌歌ほか。予測不能のヒューマンエンターテインメント! 39 リンク Wikipedia 井之脇海 井之脇 海(いのわき かい、1995年11月24日 - )は、日本の俳優である。神奈川県横須賀市出身。ユマニテ所属。 日出中学・高等学校芸能コース、日本大学藝術学部映画学科演技コース卒業。 芸能界に入ったきっかけは、飼い犬である日本スピッツ・ハナちゃんの病気と母親の病気により家庭内が重い雰囲気になり自分が構ってもらえなくなったと感じたこと。激昂し、どうしたら注目をしてもらえるか考えたところテレビに出るという結論に至り、芸能界を目指すことになった。その後
高枝景水 @namazudou 今作は、政子に“尼将軍”として前面に出ることを決意させたのは、妹の命を救いたい一心で、御家人たちへのあの有名な演説をさせるに至ったのは、弟の命を救いたい一心なんすね…。 おまけに最愛の息子のあと押し…。義時も泣くわこんなん…。 #鎌倉殿の13人 チャブ・マネジメント @Tyabmgmt ただの身内贔屓になりかねないところ、「わかってるのか?お前ら全員我が身惜しさに執権の首を差し出す臆病者と思われてるんだぞ?つまり、ナメられてるんだよ!!」という言葉で坂東武者どもを奮い立たせたの、義時には絶対できない政子様ならではの言葉でめちゃくちゃいいな!
何回も書いてるけど、去年の朝ドラや大河が止まったのに、比較にならない規模の感染者に変異株まで出てる今年の朝ドラや大河、民放ドラマが普通に動いてる理由は『現場でPCR検査やりまくってるから』なんですよ。若手トップ女優が『1日に何回も検査してる』って書いてたけど、それで回ってるわけ。
「『グラップラー刃牙』はBLではないかと1日30時間300日考えた乙女の記録ッッ」は、社会学者・BL研究家である金田が板垣恵介の「グラップラー刃牙」を初めて読んだ際に、「この作品、濃厚BLなのでは?」と考えたことから生まれたエッセイ。ドラマでは文房具メーカーに勤め、腐女子であることを隠しながら平凡な生活を送る主人公の児島あかねが、ある日「グラップラー刃牙」に出会い、格闘家たちの肉体美や彼らの魅惑的な言動に濃厚なBLの可能性を見出す姿が描かれていく。会社では卒なく仕事をこなし、自宅では妄想の世界で“刃牙BL”を熱く妄想する日々に幸せを感じていたあかね。しかし大事なプレゼンを控える後輩・竹野や、上司の梶原、さらに同級生の柴本との再会によりその平穏な日々は揺らぎはじめ……。 主人公のあかねを演じるのは松本穂香。松本は「BL好きな乙女の頭の中を具現化すると、こんなにもカラフルな世界になるのだなぁと
「『岸辺露伴は動かない』実写化決定、主演は高橋一生、脚本は小林靖子」。本情報が発表されたとき、多くの“ジョジョファン”が期待に胸を膨らませた。なぜなら、以前からジョジョ好きであることを公言していた高橋が露伴を演じること、そして原作を見事に昇華したアニメシリーズを手掛けた小林靖子が脚本を担当するからだ。『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの中でも屈指の人気キャラ・岸辺露伴を実写として、いかに構築したのか。小林靖子にその脚本術を聞いた(編集部)。 “実写に落とし込める”描写にするために ーーまずは実写化が決まった時の感想を教えてください。 小林靖子(以下、小林):最初に話をいただいたときは、実写、しかもNHKさんでということでびっくりしました。結果として、短編で短期の放送に向いているお話でとてもよかったんじゃないかなと思います。 ーーNHKでの放送ということで、脚本化するに当たって意識された部分は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く