中国みたいにフェミニスト活動家を逮捕してこなかったからああなる

港区の男女平等参画センターで講演をキャンセルされた件についてここ(note)に記したところ、私が思っていた以上に一緒に悔しがってくれる人がいて、ありがたかった。なかには港区に抗議のメールを出したという人や、港区男女平等参画センターに連絡してくださったと報告してくれた方もいた。一人悶々とし、悔しさで夜中に目が覚める・・・そんな時間を過ごさずに、もっと”社会の声”を信じて早く書けばよかったのだと思った。 さらに朝日新聞の記者がこの件を取材してくれ、私の顔写真入りで記事が掲載された。私の講座を企画した市民団体には、国会議員や区議からも連絡があったと聞いた。私の個人的な体験としてではなく、男女平等参画センターのあり方、言論のあり方としてこの問題が届いたことにほっとしている。 今のところ(5月16日)港区の男女平等参画センターからは連絡はないが、市民団体他様々な立ち場の方から、港区として、男女平等参
バラエティ番組でフェミニズムがテーマになり、男性MCからの肯定的なコメントがつく一方で、女性の身体がパーツに切り刻まれて資源化される動きも加速しているように見える。早く、フェミニズムを吠えなくてもいい時代になってほしいよね、という話。 2021年の2月に、このニュースレター「ホルガ村カエル通信」を始めて、4年が経った。最初は毎週更新という(今から考えると)驚きのハイペースだったのが、徐々に隔週になり、月1回になり…今では思い出した頃にポツポツやってくる不定期配信になってしまっているのだが、その理由として「書きたいことはだいたい書いてしまった」というのがある。 SNSでフェミニズム関連の炎上案件があると、「あぁ、これは前に書いたアレの話だなぁ~」と過去記事を引っ張り出せる程度には書きためてきたし、世の中は懲りることも飽きることもなく、同じ女性差別を繰り返している。女性差別が突然無くなるはずも
「【転載】「女性学・ジェンダー研究の発展と多様性の尊重をもとめる声明」への賛同の呼びかけ:一次締切5月末」(4月22日WANのサイト掲載)について女性学会幹事会のガバナンスの不全の結果であると考える私たちは、以下の投稿を、「日本女性学会への声明の背景に対する説明とガバナンスの機能不全について」のURLをつけて掲載していただくようにお願いしました。その結果、「サイトディレクションチームで検討した結果、今回の記事については掲載を見送ることになりましたことをお伝えいたします。 理由については投稿規程に従いお答えすることは差し控えさせていただきます」とのお返事をWANからいただき、掲載を拒否されましたことを、ご報告いたします。 以下投稿を転記いたします。 「女性学・ジェンダー研究の発展と多様性の尊重をもとめる声明」への賛同の呼びかけをご覧になったみなさまへ 4月22日にWANサイトに掲載された「【
私たち、日本女性学会 第23期元代表幹事佐藤文香と、幹事有志一同は以下のような説明の文章を会員向けに出させていただきました。「『日本女性学会2024年大会分科会調査報告書』を受けての反省の表明 および 女性学・ジェンダー研究の発展と多様性の尊重をもとめる声明への賛同の呼びかけ」が出された背景と、現在の幹事会のガバナンスの不全状況について、説明するためのものです。上記の呼びかけは学会を超えて多くのひとに拡散され、署名を集め、多くの方から問い合わせもいただいているため、その方たちに向かっても、説明をする責任があると考えるに至りました。 以下、会員にむかって出した文章を公開させていただきます。 第23期元代表幹事佐藤文香より 日本女性学会会員のみなさまへ このたび、日本女性学会第23期幹事・佐藤文香は、代表幹事を辞任いたしました。 任期半ばでの異例の辞任となったことについて、以下、経緯をご報告し
「日本女性学会2024年大会分科会調査報告書」を受けての反省の表明 および 女性学・ジェンダー研究の発展と多様性の尊重をもとめる声明への賛同の呼びかけ ・・・ 2025年4月21日 I. 反省の表明 日本女性学会は2024年度大会に関する学会内外からの批判を受けて、調査ワーキンググループによって検証と議論を重ねた結果、調査報告書「日本女性学会2024年大会 分科会 調査報告書」を2025年2月21日に学会ホームページ上で公開しました。 報告書では「(当該大会分科会が)トランスジェンダー当事者やトランスジェンダーの権利擁護の立場をとる参加者に対する攻撃や侮辱となり、問題があった」「分科会に関する日本女性学会の対応について、事前、当日、いずれにおいても、学会運営の姿勢・責任に不備があった」との結論を示すとともに、大会を含めた学会運営の改善を検討していくと、今後の方針を示しています。 当該分科会
ORICON NEWS(オリコンニュース) @oricon 『ゼクシィ』新CMガール&CMボーイは 池端杏慈(17歳)&西垣匠(25歳) に決定💐 新人俳優の登竜門 2年ぶりオーディションで選ばれる💒 ドレスとタキシード姿でファーストミート 「かわいい!」「かっこいい…」💕 💍2人のコメント&プロフィール oricon.co.jp/news/2374619/?… #ゼクシィ @sho_nishigaki_ pic.x.com/Fe67bfG05Y 2025-03-19 16:00:00 リンク ORICON NEWS 『ゼクシィ』15代目CMガールは17歳・池端杏慈「憧れだった」 CMボーイは西垣匠【コメント全文】 結婚情報誌『ゼクシィ』が19日、15代目CMガールを池端杏慈(17)、CMボーイを西垣匠(25)が務めることを発表した。同誌は、“新人俳優の登竜門”ともいわれるゼクシィ
いつもあんまり注目されない穏健派だけど、今日からちょこちょこフェミニズムとかの話をしていくよ!!!!みんな、よろしくね!!!!✌️ これって誰向けの記事?😠「なんでフェミニストって問題ない表現にも噛み付くの?」 😠「なんでアンチフェミニストや無意識に現状加担してる男っていくら説明してもわかろうとしないし煽ってくるの?」 …みたいに、フェミニズム関連で対立しながらも、「相手陣営が何考えてるのか気になるな」と思ってる人向けだよ!「あいつらイカれてるから話しても無駄!」と思ってる人には向かない内容だよ!(読んでほしいけど!) あと、今後を憂える穏健派フェミニストにも見てほしいよ! 突然ですが自称穏健フェミニストな増田のゴール ①男女平等!性別に関係なく、自由な選択ができる社会にしていきたいよ! ②(男女ともに)性被害で悲しい目に遭う人を減らしたいよ!こう書くとヒューマニストじゃね?という感じ
誰も表現を「やめて」なんて言ってない https://anond.hatelabo.jp/20250221083020 言ってない。表現を弾圧したい動機なんてないし、あまつさえ「やめて」なんて。 言ってる いまはマルちゃんが言うこと聞かなかったので不買運動呼び掛けてる いつものパターン 出来る嫌がらせは全部やる 誤解があるみたいだけど、私たちが求めてるのは、表現規制じゃなく価値観のアップデートだから。 もっとひでーじゃねーか 「私たちの気に食わない表現は元からやろうとも思わないようになれ」ってことだろそれは それで表現規制のそしりを免れられると考えてるとこもすげーよ 知略のレベルが小学生 あのさあ 俺たちみんな自分の好みじゃない表現を浴びて生きてるし その中から自分の好みのものをとって暮らしてるんだ 「私の気に食わないものはショーケースに並ぶことすらないようにしろ」ってのは プーチンぐらい
これさえなかったらスルーしようと思ってたけど、めちゃくちゃ不愉快なので。 「ネットメディアを中心に活動するライタの厳しい事情を反映しているのかもしれませんが…アテンションエコノミーや承認欲求を満たすために対立を利用するのも現場の人たちを疲弊させ、問題解決に繋がらないことは明記しておきます。」と私の投稿を紹介した後に書かれていたので、私も「ライター」に含…— 小野美由紀 (@MIYUKI__ONO) 2025年2月20日 私はオタクを叩いていません。なぜなら私がランスシリーズフルコンプするくらいのオタクだからです。 ゾーニングはするべきですが。一体私の文章のどこにオタク叩きの要素があるんですか?私はオタクじゃなくて広告の作り手を批判しています。それが読めないならもう何も言いません。以上。 仮にも作家のはずなのにこの言語センスのなさは何なの?バカの代名詞みたいな論法の黒人部分にランスシリーズを
某CMの騒動を見て思ったよ。 もう無理だろ、フェミニズム。 匿名だから書くけど、あれを炎上させてる馬鹿な女を全部追放したら 日本でフェミニズムは復活できるとすら思うもん。 そもそもフェミニストって何? 私女だけど自分がフェミニストって思ってたよ。 それは普通に男性と同じように働いて、男性と同じように税金納めて、 まっとうな権利のためには声を上げる。 例えば、緊急避妊薬とか低用量ピルとか無痛分娩とか、女性が自分の意思で中絶できることとか そう言いうことのために声を上げて男性中心の世界で女性の体についての意思決定がされてることに対して NOを突き付けてる女性はすごいと思うし偉大だと思う。 それから性暴力や、性犯罪、被害に遭った女性、これから性犯罪を起こさないために声を上げている人たちだって すごいと思うし尊敬する。 私は、そういう活動には寄付もしてきたし、 社会への小さな行動として自分も転勤も
韓流アイドルとか、人気のアニメとか、より露骨に性的表現がされたものは山ほどある。でもそういう作品には強固なファン層がいて、反発が強いからヒスらない。 赤いきつねに怒るのは、東洋水産が大企業で、ファンや企業自身が直接殴り返してこないからだ。「性的消費された」という気持ちは相手を選んで発散されている。 夫や部下、許してくれる相手にだけヒスるのは女の得意技だ。 本人は自分でも感情を制御できないから仕方ない、許してくれ、許さないのはお前の器量が小さいからだと言いながらも、感情を見せることで動じない・自分が損をする相手には決してヒスを見せない。 誰でもよかったといいながら、子供を選んで加害する犯罪者と同じだ。悲しいのは、この犯罪者ムーブをほとんどの女が自然に身につけているし、女のなかでそれが悪いこととも認識されてないことだな。
アメリカのフェミニストの間で、男児を堕胎することを目的に妊娠するというムーブメントが広がっているらしい。少なくとも、そういう話を耳にする機会が増えた。 俺は在米歴十年になる日本人で、仕事の関係で西海岸に住んでいる。こっちのフェミニスト界隈の動向にはそれなりに明るいつもりだが、最初にその話を聞いたときはさすがに冗談だと思った。しかし、調べてみると、どうも単なるネット上のネタでは済まされないようだった。 発端は昨年の春頃、フェミニズム系のフォーラムやSNSで「リプロダクティブ・ジャスティス(生殖の正義)」を強調する投稿が増え始めたことだった。女性が自由に子供を産み、育てる権利を持つのは当然として、「産まない権利」も同等に尊重されるべきだ、という議論が過熱し、その一環として「男児の妊娠を避ける」という主張が出てきた。もともとフェミニズムの潮流の一部には、父権制に苦しめられてきた歴史を踏まえ、女性
『オタク文化とフェミニズム(田中東子 著)青土社 「ふわっと付けたタイトルのようでいて、実は狙いがあってのことなんです。一見すると“男オタクの文化についてフェミニストがぐちぐちケチをつけている”本? いいえ、勿論、全然違います。むしろ、それは不幸な対立だと私は思っているので。あえて言うなら、オタクな学者が自らの推し活の中で考えたことをフェミニズム的見地でまとめてみた――でしょうか(笑)」 そう言って柔らかく微笑むのは、田中東子さん。いわゆる“ファン文化”を長く研究してきた田中さんの新著『オタク文化とフェミニズム』は、これまで雑誌等で発表してきたものに書き下ろしを加えた10章からなる論説集だ。今やすっかり市民権を得た「推し活」の現在地リポートを入り口に、アイドルと労働、オタクと消費、ルッキズムとジェンダーなどエッジの立ったテーマが並び、まさに今読むべき一冊となっている。 「本書で主に取り上げ
まとめ 某フェミニスト東大教授『BLはいいけど、萌え絵はダメ!』(女の道徳的優位性シリーズ&真のフェミニズムシリーズ) ①暇空茜からブロックされているので、暇空茜のツイートを参照できませんでした。 ②タイトルを「BLは善!萌え絵は悪!」から「BLはいいけど、萌え絵はダメ!」に変更しました。 33467 pv 250 230 users 19 funeship537 @funeship537 田中教授は「規制や基準を設けるのではなく、議論を積み重ねて共通見解を作りあげていくことが何より大切」と言ってて、「萌え絵は悪」なんて一言も言ってないのに、これは酷いデマ。まとめ主は女叩きまとめばかり作ってるし 某フェミニスト東大教授『BLは善!萌え絵は悪!』 togetter.com/li/2470869 2024-11-27 07:21:31 funeship537 @funeship537 田中東子
女って基本的な人権みたいなものが守られた扱いを受けられているだけで特別イージーなわけではない。 男はなんやかやと基本的人権みたいな守られていない状態で社会に放り出される。 そこで過酷な辛酸を嘗めさせられるんだけど、その結果としてその状態が当たり前だと認識してしまう。 だから、ことさらに女性がイージーモードだと認識してしまうしそういう楽をしてる奴らを懲らしめねばみたいな認知の歪みも発生させてしまう。 女性は男性に比べて色々と守られているんだけど、それは当たり前のことであって男性ももっと自分を守ることに意識をシフトするべきだ。 そのためには現在の男差別を止めさせるべき。 そのための第一歩として女性専用車両の即時廃止を運動していきましょう。 あのような差別を認めさせてはいけません。 あの車両は痴漢被害を受けないための車両であり、当然男性もその車両に乗って痴漢被害を受けない権利を持っています。 そ
北村紗衣という「ひと」 : 「男みたいな女」と言う場合の「女」とは、 フェミニズムが言うところの「女」なのか? 『「ひと」の「首尾一貫性」とか「連続性」というのは、ひとであるための論理的、解剖学的な特性ではなく、むしろ、社会的に設定され維持されている理解可能性の規範なのである。セックスとかジェンダーとかセクシュアリティといった安定化概念によって「アイデンティティ」が保証されるなら、「ひと」という概念が疑問に付されるのは、「首尾一貫しない」「非連続的な」ジェンダーの存在が出現するときである。なぜならそのような存在は、ひとのように見えはしても、ひとが定義されるときの文化的に理解可能なジェンダー規範には合致しないものであるからだ。 「理解可能な」ジェンダーとは、セックスと、ジェンダーと、性的実践および性的欲望のあいだに、首尾一貫した連続した関係を設定し、維持していこうとするものである。換言すれば
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