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nuclearに関するusj12262のブックマーク (3)

  • 原子炉は水をかけるとよく燃えます - アンカテ

    【阿比留瑠比の極言御免】吉田元所長死去で菅元首相、ネット上で大暴走という産経新聞のコラムで、菅氏が批判されている。これについて直接は論じないが、この問題を考える時に誤解されやすい技術的な問題について指摘しておきたい。 実際のところはどうか。事実関係をたどると、東電店が吉田氏に海水注入中断を求めたのは、菅氏自身が「再臨界」に強い懸念を見せたからにほかならない。官邸で一部始終を目撃していた関係者は、「速やかな海水注入を求める専門家らに対し、菅氏はこう怒鳴っていた」と証言する。 「海水を入れると再臨界するという話があるじゃないか。君らは水素爆発はないと言っていたじゃないか。それが再臨界はないって言えるのか。そのへんの整理をもう一度しろ!」 菅氏が、原子炉に水を入れようとした東電関係者に怒鳴っていた、というこの話が当なら、この人、やっぱりちょっと錯乱気味だったんじゃないかと感じる人が多いだろう

    原子炉は水をかけるとよく燃えます - アンカテ
  • 高松聡『被曝ってそもそも何?』

    今日は「被曝」とはなんなのか、どのくらい怖いのか(怖くないのか)について少し書いてみます。「被曝」って言葉自体が怖いですよね。なんかとくに「曝」が怖い。「被爆」って誤変換されたりすることもあって、そうなるとますます怖い。なので、まずは言葉の意味を理解しましょう。まず「曝」です。「一般とは異なる環境に」に「曝す(さらす)」ことを「曝露」(暴露と書くこともありますが、ここでは曝露で統一しますね)とよんでいます。私たちは「曝露」を「秘密をあかすこと」の意味で使いますが、科学者は違う意味で使っているんですね。「紫外線に2時間曝露した結果、どうしたこうした」という表現をするわけです。国際宇宙ステーションの(室内ではなく)外部に設置された実験装置は材料曝露実験装置と呼ばれますJAXAの「きぼう」には「曝露部」という実験スペースがあります。宇宙環境に「曝す(さらす)」から曝露部というわけです。生物学でも

    高松聡『被曝ってそもそも何?』
  • 福島原発10基の耐震安全性の総点検等を求める申し入れ(2007年7月24日) - 日本共産党福島県議団

    共産党福島県委員会 委員長 最上 清治 日共産党福島県議会議員団 団 長 神山 悦子 副団長 宮川えみ子 幹事長 藤川 淑子 原発の安全性を求める福島県連絡会 代 表 早川 篤雄 東電柏崎刈羽原発の中越沖地震への対応は、福島県民に大きな衝撃をもたらしたばかりか、多くの国民にも疑問と不安をもたらしている。東電がこれまでどんな地震にも大丈夫という趣旨の主張を繰り返してきたことと裏腹に、消火活動が出来なかったり、放射能を含む水が海に流出したり、放射性物質が3日間も主排気筒から放出されたり、原子炉建屋などの地震の波形データが大量に失われている。 そもそも、1995年に阪神淡路大震災をもたらした兵庫県南部地震の岩盤上の地震動の記録は、日の原発のなかでもっとも大きい地震に備えるとされる中部電力浜岡原発の設計値を越えていた。このことは1981年に原子力安全委員会が決定した原発の耐震指針の基礎が崩

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