・生活保護者だけを集めた一人6畳程度のワンルームの公営住宅に住む ・各自の荷物は自分の部屋に収納できる分だけ持ち込める ・入居時に財産調査を行い、違法金利とかの借金を精算すると共に、現預金を供託し各自で自由に使えないようにし、成年後見を受けさせる ・起床就寝時間が定められ、強制的に電気が点灯消灯される ・食事は食堂で提供されるが、その提供は朝昼晩各1時間程度とし、その時に食堂にいなければ食事なし ・風呂、トイレ、洗面所などの水回りは共同 ・出入りは必ず記録され、夜間は原則として外出禁止 ・GPS付きの子供向け携帯電話を渡し、利用金額の上限を設定する ・各自が自由に使える金額として、月額5000円程度を渡す ・敷地内では、酒タバコギャンブルは禁止 ・医療は併設の病院で行うが、投薬や治療に必ず従うことを義務付ける ・原則として週40時間程度の労務作業を受けさせるが、外部で仕事をすることも可能