誰も道譲ろうとしないしぶつかったらめんどくさいからアルマゲドンと名付けようと思いました。
取材・執筆: 吉村 智樹 関西に住み、住んでいる街のことが好きだという方々にその街の魅力を伺うインタビュー企画「関西 私の好きな街」をお届けします。 ◆◆◆ 西宮北口駅2Fコンコース中央にある「カリヨンの鐘」。1日に4回、さまざまな童謡や唱歌が流れる 住みたい街ランキング 関西版第1位の「西宮北口」。居住者はどう見る? 「西宮北口は僕にとって『いろんな人たちが交差してゆく街』ですね。転勤族が多いし大学がいくつもあるから、全国からたくさんの人たちがやってくる。そのぶんほかの街へ羽ばたいてゆく人もいる。子どものころから『世の中には、いろんな人たちがいるんだなあ』と感じていました。その多様性こそが西宮北口の魅力だと思います」 生まれも育ちも西宮北口、生粋の「ニシキタっ子」である市田響(いちだ ひびき)さんは、そう語ります。 今回お話を伺ったのは、生まれてからずっと「最寄駅は西宮北口」という施設職
こんにちは。 野鳥撮影が趣味のはるです。...このあいさつ久しぶりに書いた気がしますね。それくらい野鳥撮影に関する記事を書いていなかったと思うと悲しい限りです。 ですがそれはそれです。今からもっと書いていけばいいだけのことですからね。で、今回は久しぶりの野鳥撮影に関する記事です。実は先日ヤフオクを覗いていると、canonのeos 7Dが27000円で落札されているのを見かけました。 何を隠そう僕はcanonのeos 7Dを使って野鳥撮影をしていて、しかもその7Dをヤフオクで購入した人間です。僕が購入したときは確か5万円くらいでしたかね。これでも当時底値だったはずなんですが...。 ちょっとショックを受けましたが、もしかして今なら野鳥撮影のシステムを10万円で組むことができるのではと思いつきました。 10万円で揃える野鳥撮影システム-カメラボディ- ヤフオクではcanon eos 7Dのバッ
誤訳?東洋経済の記事が発端でツイッタートレンド入り 訳者はホラー映画「13日の金曜日」のジェイソンを想像したのかも
東京のIT企業でWebニュースの編集者をしている、ながちと申します。「温泉オタク」を自称して温泉愛を叫ぶブログを書いていたら、この度マネ会さまへ寄稿することになりました。 20歳のころに仕事を通してハマった温泉。5年間で巡った温泉の数は約400湯。本記事では、なけなしのお賃金を絞り出し、温泉に“課金”しまくっているOLの実態を書いていきます。 温泉、下手したら海外旅行よりお金がかかる 温泉旅行が嫌いな人は、あまりいないのではないでしょうか。かといって「温泉が好き」なわけではなく、あくまでも「温泉に浸かって旅館でおいしいごはんを食べてビール飲んでふかふかの布団で寝る」過ごし方が愛されているように思うのです。 都内に住んでいる場合、近場の箱根や熱海へ行けば、「温泉に浸かって旅館でおいしいごはんを食べて……」といった欲は満たされます。実際、宿泊予約サービス「じゃらん」主催の人気温泉地ランキングで
やばい、遅刻だ! 必死で走る私。バッグの中には、『ほぼ命がけサメ図鑑』。 その日私は、世界でただひとりのサメ専門ジャーナリスト(シャークジャーナリスト)であり本書の著者でもある、沼口麻子さんと会う約束をしていた。が、池袋駅前で道に迷ってしまっていた。 サメ――海に行ってもお会いしたくない生物の代表格。「凶暴な海のハンター」というイメージをもつ人も多いことだろう。 ところがそのサメを追い求めて、サメの情報発信を生業としている女性がいる。しかも、6年がかりで執筆した本『ほぼ命がけサメ図鑑』は発売後わずか5日で重版したというではないか! 『ほぼ命がけサメ図鑑』は、サメの生態など科学的な紹介から料理など人との関係、サメQ&Aに研究現場の紹介などなど、内容盛りだくさんのサメへの熱い想いにあふれる一冊である。 これはもう、著者に会ってみたいと思わないほうが、おかしいのではないか。 時間ぎりぎりに、汗だ
1992年以降、小学校の保健の教科書に性に関する記述が見られるようになったものの、未だ我が国では「性教育」がタブー視されがちです。こんな現状に異を唱えるのは、健康社会学者の河合薫さん。河合さんは自身のメルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』で、そもそも性教育とは「人権教育としての性の安全」の観点から行われるものであり、タブー視すること自体が子供の不幸につながるとしています。 ※本記事は有料メルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』2018年6月6日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:河合薫(かわい・かおる) 健康社会学者(Ph.D.,保健学)、気象予報士。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(Ph.D)。ANA国際線CAを経たのち、気象予報士として「ニュースステーション」などに出
なぜ「面白い物語」は面白いか? トートロジーみたいだが、小説を読んでて、そんな疑問を抱いたことはないだろうか。ひたすら浸っているときは気付かないが、読了後、どうしてあんなに夢中になっていたのか不思議に思ったことはないだろうか。 わたしはある。一般に面白い小説に共通する特徴を洗い出したり、特定の人が面白がる「面白がりかた」を考えることで、おぼろげながら、「面白い物語の法則」のようなものを見出していた。あるいは、脚本術やストーリーメイキング、『マンガの創り方』といったネーム作りのハウツー本から、創作のための実践的なノウハウをもらっていた。 だが、たいていはヒューリスティックで「売れた作品を分析するとこうなっている」という経験則が最初にあり、その理屈は後からとって付けたように書かれている。そうではなく、「人はなぜ物語を好むのか?」というそもそも論から始めたい。もちろんアリストテレス『詩学』のよう
日本周辺だけが網掛けになっている地図。そして「NO FORECAST(予報なし)」の文字。実はこれ、日本の研究機関が発表している雨の予測です。何か機密が隠されているのか?それともハッカーによるものか?取材を進めると、気象の予報技術が急速に進む一方で、昔からの規制が残っているため、その成果が一般に共有されにくいという皮肉な現実が見えてきました。(社会部記者・災害担当 島川英介) さきほどの画面は、理化学研究所計算科学研究センターの研究グループが運営する「理研天気予報研究」のホームページです。 現在、「世界の降水予報」と「関西の降水予報」の2つが一般に公開されています。 このうち「世界の降水予報」は、複数の人工衛星のデータから、世界全体で降っている雨の強さを確認。そのデータをもとに12時間先までの世界の雨雲の動きを予測します。 一方、「関西の降水予報」は、予測が困難で、突如激しく降り始める局地
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