参考値、実質賃金は困難=勤労統計検討会が報告書 2019年09月04日20時01分 厚生労働省の専門家検討会は4日、毎月勤労統計で調査手法変更の影響を除いた実質賃金の「参考値」について、「現行の定義では集計値を示すことは困難」とする報告書を取りまとめた。2018年平均の実質賃金は前年比0.2%増だったが、野党は調査手法変更でプラスになったとして、参考値の公表を求めていた。 新型コロナ生活関連ニュース 消費税 NHK受信料
予約3ヶ月待ちのお店でわたしの送別会を開いてもらえることになっていた。 プライベートではなかなか手が出ない価格帯だけど、界隈ではかなり有名だったので楽しみだった。 自分で言うのも何だが仕事は人並み以上にこなしていたしキャリアもそこそこで周囲からは信用されていた。 寿退社という円満退社だし、引き継ぎの新人教育も手を抜かずしっかりやった。 だからそれくらいのご褒美をもらうにふさわしいだろうと考えていた。 ところが、来週という段階になって突然幹事がわけのわからないことを言い始めた。 「新しく入った〇〇さんと〇〇さんも参加したいっていうんだけどいいかな?」 はぁ。別にそれは一向に構いませんけど、予約3ヶ月待ちの店でそんなことできると思ってます? 口には出さなかったが当然無理だろうと思っていた。 ところが、翌日幹事は信じられないことを口走った。 「やっぱり人気店だけあって人数の追加は無理だったよ。だ
筆者の名字は大北というが大喜多という名字もある。これは北という字をポジティブに書き換えたものだ。 人材を人財と書いたりするのも同じことだろうか。スピリチュアル界隈では円を縁と書くのが流行ったりしてるらしい。 これらに対して「わーおもしろそう…」という思いがなぜかずっとある。使うかは別として一度そういう書き換えを真剣に考えてみたいのだ。 ポジティブ書き換え大会が行われた 一度ポジティブに書き換えまくりたいのでお知恵を拝借できないか、とデイリーポータルのライターの西村まさゆきさんとトルーを呼んだ。西村さんは辞書好きでもあって心強い。 大北:人材は人を材料扱いにするなっていうことの書き換えですかねー 西村:人を財にしたところで変わんないですよね(笑) 大北:まー、結局モノ扱いですね(笑) デイリーポータルZのライターである西村まさゆきさん(左)とトルーに来てもらった 大北:人財の発端調べても出て
週刊ポスト(9月13日号)の韓国批判特集が、リベラル系の論客やメディアから「ヘイト記事だ」などと総攻撃を食らい、ポスト編集部が2日、謝罪に追い込まれる事態となった。 しかし、非難している論者たちの中には、あいちトリエンナーレの「表現の不自由展・その後」が非難された少女像などの展示内容は問題視しなかった人たちもおり、右派系のネット民を中心に「ダブスタ(ダブルスタンダード)では無いか」と疑問や批判が噴出している。 ポストの韓国特集は、メインタイトルが「韓国なんて要らない」。サブタイトルも「「嫌韓」よりも「減韓」、「断韓」を考える」といささかセンセーショナルになっているが、 人や物の行き来が多い隣国同士では、経済的、文化的な損失も生まれることになる。ただ、そうした損失やリスクは、どれほどのものなのか。誠意を持って韓国と付き合おうとする際につきまとう膨大なコストと、ここで一度、冷静に天秤に掛けて比
(ブルームバーグ): 日本中の銀行には合わせると、大半の国の国内総生産(GDP)を上回る巨額の資金の山が存在する。日本企業の現金準備だ。一部の企業にとっては強さの証(あか)しだが、多くには機会の無駄にほかならない。 最新の届け出に基づく日本の上場企業の手元現金は506兆4000億円と、ブルームバーグのデータによれば過去最高。安倍晋三首相が企業の現金保有を減らすと公約し第2次政権を発足させた数カ月後の2013年3月に比べ、3倍余りに膨らんでいる。 企業にとって現金は逆境に備えるクッションだが、投資家は成長に向けた投資に回すか、株主に還元すべきだと考えている。安倍首相は、企業が資金を銀行に滞留させるのではなく、生産的に活用するよう促すコーポレートガバナンス(企業統治)改革を実施した。 この改革の成果が出ていないわけではない。新規則が導入された14年以降、企業は株主還元を増やしている。しかし、ジ
「英国憲政史上、前代未聞の暴挙」 「ハード・ブレグジット(合意無き離脱)」が現実味を帯びてきた。引き金は、ジョンソン英首相が8月28日、9月第2週から5週間程度の長期にわたり、英国議会を休会にすると決めたことである。現地では、この措置が英国と欧州の経済を混乱に陥れる誤った決断であるばかりか、イギリスの民主主義を破壊しかねない歴史的な暴挙だと強い批判の嵐を招いている。 翌8月29日、EU各国からは、英国に対し、改めて秩序ある離脱に向けた努力を求める声が相次いだ。また、8月30日には、現地に進出しているトヨタ自動車が、混乱を最小限に抑えるため英国での現地生産を一時停止すると発表した。 英国がEUを離脱するだけでも混乱が避けられないのに、合意無き離脱が現実となれば、その混乱の大きさは計り知れない。混乱回避を呪文を唱えるかのように繰り返して呼び掛けたり、目先の対策を講じたりするだけでは、明らかに不
国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」の中止された企画展「表現の不自由展・その後」をめぐり、同祭の芸術監督・津田大介氏と、同展の実行委員会が2019年9月2日、日本外国特派員協会(東京都千代田区)で時間を分けて「別々に」会見し、展示再開の協議などをめぐる双方の「溝」が浮き彫りになった。 実行委側は、展示中止の決定が津田氏や大村秀章・愛知県知事によって一方的になされた旨を主張。「芸術作家と表現の自由を守らなければならないというなら、作家と私たち(実行委)に意見を聞いて、悩みを共有すべきだったと思います」と対応への不満をあらわにした。 津田氏「僕としては相互のやり取りがあったと認識しています」 8月1日に始まったあいちトリエンナーレだが、「表現の不自由展・その後」をめぐっては慰安婦問題を象徴する少女像や、昭和天皇をモチーフにしたとみられる肖像画を燃やす映像作品などが展示されたことで、開幕直後から抗
ますます広がる日本社会の格差。その日暮らしを強いられる年収100万円台の人たちは、過酷な環境下でどのような夏を過ごしているのか。全国各地で新たに生まれている貧困の現場をリポートした。 身長180cm近い落合さん。毎朝、起きるたびに固まった体の柔軟体操から始めるという。「おまけに神経を張っているので、なかなか熟睡はできません」と話す 「バイトや派遣で生計を立ててきましたが、3年前の派遣切りでアパートの家賃が払えなくなった。友人宅を転々とするも数か月で限界に……。そこで敷金・礼金の必要ない貸倉庫に住むことにしたんです」 普段使っていないものを低価格で預かる「トランクルーム」。空きマンションを使った屋内型、郊外の道路沿いにある屋外型があり、どちらも窓もなく、薄い鉄板一枚で仕切る完全なる“倉庫”。本来は生活・寝泊まりが禁止されているが、利用料金の安さから住み着く人が増えているという。落合健太さん(
神奈川県の黒岩祐治知事は3日の記者会見で、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で中止になった企画展「表現の不自由展・その後」に関し「表現の自由から逸脱している」とした自身の発言を釈明した。「検閲して表現させないという思いは全くない。言葉が足らず誤解を与え、おわびしたい」と述べた。 民放キャスター出身として「表現の自由がどれだけ大事か一番分かっている」と強調した。 一方、不自由展で展示された元従軍慰安婦を象徴する少女像について「政治的メッセージだ」と重ねて批判。「神奈川で展示するなら、公金支出に県民の理解を得られないとの思いがあった」と説明した。
ばぁや @baaya1984 飲み会でサラダを取り分けるのは気配り出来る女を演じている為ではなく、これからどんどん来る料理の場所を確保したいが為出来るだけ早く大皿を片付けたいに一票 2019-09-01 11:16:07
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く