(1)思い込みで描かない→静物デッサンで立方体を描くと、奥行きは見る位置によって大きく異なります。慣れていないと、固定観念で描いてしまいがちです。実際に色んな角度から観察してみましょう (2)視点の位置→視点を中心に対角線を引いて描くと、絵に安定感がでます (3)色を塗る時は、パーツ毎に描かない→全体のバランスを見て何度でも攻めましょう (4)色の固定観念は持たない→空海川は青とは限りません。例えば【水の入ったコップ】ってどうやって描きますか?背景とのバランス光の屈折等、実際に何回も描かないと思い通りになりません。 (5)出来るだけ【現場現物】で→写真は直ぐ見破られます。 なぁ~んて、ついつい、偉そうなこと書いちゃいました…絵は経験年数でなく、何枚描いたかで真価が問われます。 技法面は油絵具象画なら少しはアドバイスができます