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人と言語に関するutibori1のブックマーク (3)

  • “知の巨人”ノーム・チョムスキー「トランプはアメリカ人の精神性をよく知る、熟練の政治屋だ」 | 急進派の大御所が語る「大統領選とこれからのアメリカ」

    言語学・言語哲学の大家でありながら、政治やメディア批評も旺盛におこなってきた米マサチューセッツ工科大学(MIT)名誉教授のノーム・チョムスキー(91)。「世界最高の論客」とも呼ばれる彼は、2020年米大統領選とアメリカの未来、そして今後の中東情勢をどう見ているのか。イスラエル紙「ハアレツ」がインタビューした。 ノーム・チョムスキーは大統領選挙に先んじて、自身がジョー・バイデンに投票するつもりであり、アメリカの革新派の人々も同じことをするだろうと、繰り返し語ってきた。11月3日より前に行われた米オンラインメディア「サロン」のインタビューで、伝説的な知の巨人たる言語学者はこう語っていた。 「私は反トランプ側に投票するつもりですよ。現状の二大政党制では、反トランプ派に投票しようと思ったら、民主党支持に舵を切るしかないという現実的な問題はありますが」 選挙はバイデンの勝利に終わったが、選挙直後に行

    “知の巨人”ノーム・チョムスキー「トランプはアメリカ人の精神性をよく知る、熟練の政治屋だ」 | 急進派の大御所が語る「大統領選とこれからのアメリカ」
    utibori1
    utibori1 2020/12/07
    “「世界最高の論客」とも呼ばれる彼は”世界最高はおそらくユルゲン・ハーバマス。チョムスキーより桁違いに頭がいい。
  • 英語偏差値31からフランス語通訳になれた理由〜「自分に合った言語」を選ぶことの大切さ|平野暁人

    新年のご挨拶新年あけましておめでとうございます。翻訳家の平野暁人と申します。どなたさまも良い年末年始を過ごされましたでしょうか。 わたくしは年末から風邪に臥せり、年が明けてからはインフルエンザに倒れ、と世の中の不幸を一身に引き受けるが如く弱り果てておりました。だがしかしそのぶん紅白の氷川きよしが完全に解き放たれていたのでよしとします。ってなんの話だ。 おかげでnoteの更新もすっかり滞るありさま……。でも、休んでいるあいだにも「スキ」や「フォロー」をたくさんいただいて、ありがたい気持ちでいっぱいです。気を取り直して今年も(なるべく)おもしろくて(まあまあ)ためになる言語の話を書いていこうと思っていますので、よろしくお願いいたします。 枕さて、そんなこんなでちょいと油断してるあいだに年の方がうっかり明けちまったわけですが、人間、年が新しくなるってえと気持ちの方までなんとはなしに改まるもんでし

    英語偏差値31からフランス語通訳になれた理由〜「自分に合った言語」を選ぶことの大切さ|平野暁人
    utibori1
    utibori1 2020/01/11
    “語学専門出版社の雄・大学書林”『スペイン語4週間』なんて昭和5年の初版から改訂で出し続けているところ。
  • 言語を「その場に応じたことを言うゲーム」だと思っている人がいる

    友人が死んだ。母からメールが来たとき、「彼の分まで生きて」などと言われた。全く意味がわからなかったし、失意の息子を励ます言葉としては意味が通らないように感じられた。 「の分まで生きて」と言う言葉がフィクションでよく登場することは知っていた。だが、それはその物語の中で、意味が通る状況で使われていると思っていた。現実で使われる場合でも、やはり意味が通らなければならないと思っていた。「こんにちは」のような、文字通りの意味が失われている言葉とは違うだろう。 母に意味を聞いたら、「よく言うから言ったのだ」と言う。つまり、意味なんかなかったのだ。母にとって、言葉とは、似た状況でよく言われる言葉を言うゲームに過ぎないのだろう。 似たことは当時付き合っていた女性との間でもあった。私は彼女のある発言をとって「偽善だ」と言った。そうしたら彼女が言い返したことは「でも、こう言う時はこう言うんだよ」と言う。つまり

    言語を「その場に応じたことを言うゲーム」だと思っている人がいる
    utibori1
    utibori1 2018/11/30
    人が死んだことを伝えるなら電話か喪中ハガキじゃない? 人の生き死にを伝えるには、メールはまだ習慣として根付いていないんだよ。だから気持ちのこもってない返事が来ても仕方ないんだよ。
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