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2018年11月26日のブックマーク (3件)

  • 日本の公教育の崩壊が、大阪から始まる - 鈴木大裕|WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト

    の公教育の崩壊が、大阪から始まる 子どもの学力テストの成績で教師が査定され、使い捨てされる時代がやってくる 鈴木大裕 教育研究者 土佐町議会議員 子どものテスト結果で教師を人事査定する 世の中を経済的な観点からしか見ようとしない狭く偏った価値観が世界を席巻している。公教育にもビジネス理論を積極的に導入し、学校や教員を競争させれば教育全体が良くなるという「単純で間違った答え」が今、世界規模で子どもたちの教育をダメにしている。 日も例外ではない。 子どもの学力を調べる目的ならば一部を抽出して調査すれば十分だが、第一次安倍政権は2007年に全国学力調査を悉皆式(全員参加)で復活させた。民主党政権で一度は抽出式になったが、第二次安倍政権はまたもや悉皆式に戻し、毎年約60億円もの予算を使って国内すべての小学6年と中学3年の子どもに全国統一のテストを受けさせている。 この全国学力調査の成績を、自

    日本の公教育の崩壊が、大阪から始まる - 鈴木大裕|WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト
    utibori1
    utibori1 2018/11/26
    全体的なモチベーションの下がる施作。公教育は生活指導も含んでいるから、教えるのが上手な先生も、子どもたちの気持ちに寄り添える先生も必要。
  • 雇用改善の恩恵もナシ…国が放置する「中年フリーター」という大問題(小林 美希) | 現代新書 | 講談社(1/4)

    かつての就職率の低さがウソのように、近年、新卒の就職市場は大きく改善した。 目下、日を悩ませている社会問題はむしろ「人手不足」だ。政府は高齢者の雇用継続はもちろん、人手不足を補うための「移民政策」にも格的に取り組み始めた。 しかし社会全体の雇用状況が改善するなか、正規の仕事を切望しても得られない「取り残された」人々がいる。就職氷河期に就活をして大きな割りをった「中年フリーター」だ。彼らは相変わらず政策的な手当てをされないままでいる。 「ロスジェネ」と言われるこの世代は、10年以上前から状況の改善を求めて声をあげてきた。しかし、『ルポ 中年フリーター』(NHK出版新書)を上梓したジャーナリストの小林美希氏によれば、彼らは近年、長きに渡って状況が改善しないことに絶望し、あきらめの境地に入りつつあるという。 なぜ自分たちだけがーーそんな思いを抱えた中年フリーターの絶望と諦念、そして、彼らを

    雇用改善の恩恵もナシ…国が放置する「中年フリーター」という大問題(小林 美希) | 現代新書 | 講談社(1/4)
    utibori1
    utibori1 2018/11/26
    団塊の世代の不作為が氷河期世代に現れた。
  • 国家って要らなくね?

    今の日は、なんだかんだで国が何とかしてくれるという甘えによって全国民がぬるま湯に浸かっていると思う。 いっそのこと国家を無くせば良くね? そうすれば、みんなが危機感を持つようになって頭脳と肉体を必死に鍛えるようになる。 そうしたら、全員のスペックが高くなり、国際競争力が上がり、日は世界一の経済大国になると思う。 弱い人間はどうするんだ!って反論が来るだろうけど、 自然界では弱いものは淘汰される。人間界もそうあるべきだ。 警察なんていらない。頼らなくていいくらい己を鍛えろ。 軍隊なんていらない。義務教育で軍事訓練をすればOK。 通貨なんていらない。物々交換か奪取でOK。 老若男女問わず、日でサバイブしようぜ!サバイブサバイブ!

    国家って要らなくね?
    utibori1
    utibori1 2018/11/26
    国家成立と20世紀前半のアナーキズム衰退の過程を学び直した方が。