フランス料理の調理法の一つに“コンフィ”というものがある。「肉をその脂肪とともに長時間煮込み、そのまま漬け込んだ保存食」のことを言うらしい。 前から知識として知ってはいたが、フランス料理なんて滅多に食べに行かないし、行ったところでコンフィは頼んだことがない。なんでも、肉が非常に柔らかくなるという話だ。うーむ、食べたい。ものすごく食べたい。 でも、別にわざわざ店まで行かなくたって、自宅でも作れるんじゃないか? だって脂で煮ればいいだけの話なんでしょう? というわけで、コンフィなるものを作ってみることにした。果たしてちゃんと作れるんだろうか。 (高瀬 克子) まずは、豚バージョン いきなり肉をキロ単位で買ってしまったあたりに、私の意気込みを感じていただきたい。 なんたって肉も脂も大好物だ。どうして今までコンフィ作りに手を出さなかったんだろう? と我ながら不思議に思うくらい、ドンピシャな調理法じ
手作りジンジャーエールの会 暑すぎて外に出る気もおきなかったので、久しぶりに手作りジンジャーエールを作りました。いつも目分量で適当にぶち込んで作るのだけど、毎回それなりに出来るので適当でいいのだと思う。 新生姜(ひとかたまり・150g位?) レモン(1個) はつみつ・砂糖・水・炭酸水(適量) ポイントは新生姜つかうことかね?今の時期折角だから新生姜を! 新生姜を適当に皮をむいて、とにかく全部すりおろす。砂糖大さじ3杯位・ハチミツ大さじ5杯位(この辺適当。甘すぎるかも?位がちょうどいいと思う)すべて鍋にぶち込んで同量位のお水を入れて20分位煮込む。アクが出てきたら取って、水が減ってきたら適当に足す。 レモンは縦に8っ位に切って皮を取って、小さめに切る。それを20分位適当に煮込んだ生姜シロップもどきに入れて、10分位煮たら出来上がり。冷やしてスプーン2杯位コップに入れて、炭酸水注いで氷入れたら
質の高い泡のかたち 見た目が美しい、飲んでもおいしいビールは、泡の比率がだいたい30パーセント。さらにグラスの上にきめ細かい泡がふっくら乗っています。 “ふた”の役目をする泡 きめ細かい泡は泡持ちが良く、ビールの香りや炭酸ガスをビールから逃がしにくい、ふたの役割を果たします。
1.サーバーに、大きめの氷をたっぷりと入れておく。 2.ペーパーフィルターの接合部分を互い違いに折り、深煎りのコーヒー粉を入れて平らにする。 3.沸騰したてのお湯を細口ポットにいれて90℃前後になるまで待つ。 ≪ポイント≫ ●お湯は、湯冷まし(ぬるま湯状態)で飲んでもおいしいものを選ぶこと。 ●やかんで沸かして、温めていない細口ポットにお湯を移すと、ちょうど適温に近くなります。 ●左下写真にある温度計は、天ぷら用のものを、変形させた大きいクリップでポットに固定したもの。これが一番使いやすい! ●50gのコーヒー粉を使うので、ドリッパーとフィルターは大きい方が良いです。少なくとも、2〜4人用以上の大きさの物を使いましょう。 左下写真は、カリタ102ドリッパーと103フィルターを使用しています。
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