アベノミクスが僕のお腹に怨嗟の種を植えたよ - 常夏島日記の続きです。 先日のゴールデンウィークのことです。嫁が実家に帰省して手持無沙汰だという高校の同級生に呼ばれて、そいつの家でみんな集まって酒を飲みました。料理は宅配のピザ、料理上手な男が作ったパスタ、参加メンバーの嫁が作ったというローストビーフなどみんなで持ち寄った各種つまみ。ワインも持ち寄り。というわけで、久しぶりにワインでも買おうと思って近所のスーパーに寄ったところ… 為替価格の急変により、当店もワインの値段を5月1日から改定することにしました (@_@;) 覚えている以前の価格と比べても2割以上のアップです。これはひどい。 と思って、飲んでる時にその話をしてみたところ反応が… 「ちょっと財布には痛いけど、ワインなんて毎日飲むもんじゃないんだからその程度は気にすんな」 「この半年でどれだけ為替相場の円安のおかげで株や投信が上がった
読み終わった。おもしろかった。 たまに(紙面から放射される酸味に耐えられず)本を放り出してしまうため、読み進めるのに多少時間がかかった。最近ひねくれた作品を多く読んでいた関係で、展開に二ひねりくらいあるのかと思っていたのだが、これは極めて素直に展開して終わったかんじの本だった。90 年代初頭の大阪(?)を舞台にした TRPG サークル青春小説。おれの中での位置づけとしては、80 年代の東京町田を舞台にした田尻智「パックランドでつかまえて」などにも近い。ある意味でおれの待望する「ゲーセン小説」などにも通じる、つまりは「オタクの現場」の当世風俗をきちんと描いてある作品のひとつ。もちろん「パックランド〜」は半自伝的なエッセイ的存在で、「ひと夏の〜」は(多少作者のひとの経験に基づいているとしても)フィクションであるという違いはある。けど当時の気分やオタマインドをじつによく描き出している時代小説とし
新連載「ホリエモンのシャバ日記」が始まった。ライブドア元社長の堀江貴文氏が久しぶりの“シャバ”でまず「変だな」と感じたのは、サラリーマンならだれしも大事にするアレだという。 * * * 約1年9カ月の服役を経て社会復帰することができた。久しぶりに戻ってくると、いろいろな変化に気づく。最近、違和感を感じたのは名刺交換だ。 この1年9カ月で、フェイスブックという実名制のSNSが、だいぶ普及したようだ。私の服役前はそうでもなかったが、今ではビジネスベースのユーザがかなり増えた様子で、実際のところ、私もかなり活用していて興味がある人には直接メッセージを送っている。 フェイスブックアカウントさえ知っていれば、メッセージを送って交流することができるので、名刺がなくても簡単に人とつながれるし、交流することができるのだ。 そこでふと思ったのが、「名刺って本当に必要なの?」ってことだ。 私は仮出所後、服
ここ最近では"できちゃった婚"の事(婚前妊娠)を"さずかり婚"と呼ぶ表現が浸透してきています。 なぜこの"さずかり婚"という言葉が出てきたのか? それは"できちゃった"の表現がネガティブなとらえ方しか出来ないために、ブライダル業界がそのイメージを払拭するために"さずかった"というやわらかい表現を使い始め、誕生した言葉なのです。 婚前交渉の考え方 大昔や、現代でもお国の方針や宗教上で婚前交渉はダメ!なんて事もあるでしょうが、婚前交渉無しに結婚する事は現代では間違いなく珍しい事と言えるでしょう。 なので婚前交渉自体は否定しませんし、私も行った事なので否定出来ません。 しかし、私はこの"さずかり婚"というネーミングが間違った名前なのでは?と最近よく感じています。 さずかり婚の実態 さずか・る〔さづかる〕【授かる】 [動ラ五(四)]神仏や目上の人などから、金では買えない大切なものを与えられる。いた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く