なんかはてなー界隈で似非科学だか疑似科学だかいうのが批判されていて、科学と宗教と似非科学とかが並列にしてる人がいたりして、それで以て、それおかしくね?とか物議をかもしているようです。 宗教というのんを我がギョーカイで鑑みるに「信仰」と「理性」というものが常にくんずほぐれつしながら、ある時は矛盾対立し、ある時は他方を証明したり、ある時は他方を有無を言わさず凌駕したりしてきたなかで神学とかが発展したり、神学者が哲学したり、科学したりしてきた。 神は存在するという「仮説」を絶対的真理として所持していたのがキリスト教だが、神とかそういうのはもうそっとしておいて、とりあえず被造物内で起きる現象だけで色々考えてみようよと、オッカムさんとかいう人あたりが切り分けたお陰で、地動説も日の目を見ることが出来るようになったんだな。よかったです。ガリレオさん。 この歴史から鑑みるに、西欧のばやいは、中世ぐらいまで