2012年5月26日のブックマーク (4件)

  • 上杉隆氏、会見者がサイエントロジーだと「知ってた」

    5月22日、自由報道協会主催「サイエントロジーに関する記者会見」が開催されました。会見者として紙「やや日刊カルト新聞」記者陣と紀藤正樹弁護士が、4月に協会がサイエントロジー関連団体に記者会見をさせた問題について報告。質疑では、記者席に集まった20数名のうち、市民活動家やサイエントロジー関係者、元ジャーナリストなど、明らかに取材目的ではない人々が主に持論を展開。同協会の上杉隆代表自身が協会の取材ルールを無視して発言し、会見者に発言の撤回を求める一幕もありました。また上杉代表は会見中、問題となっている“サイエントロジー記者会見”について、会見者として出席した団体がサイエントロジーであることを事前に「知っていた」と発言。確信犯だったことを告白しました。 ■アノニマス仮面は不発 22日に東京・麹町の自由報道協会記者会見場で開催された「サイエントロジーに関する記者会見」では、会見者として「やや日刊

  • 先端科学が変えていく酒づくりの定説 日本酒、熟成の温故知新(後篇) | JBpress (ジェイビープレス)

    風土記の時代からつくられ飲まれてきた日の国酒が日酒だ。前篇では、日酒の長期貯蔵による熟成を可能にする「火入れ」の歴史を紹介した。パスツールの「低温殺菌法」開発より300年も早く、日では経験的技法として火入れが行われていたのだ。 後篇では、この火入れの技術と大いに関係する、日酒をめぐる注目の先端技術を紹介したい。慶應義塾大学先端生命科学研究所が「メタボローム解析」という手法を駆使して日酒の味の成分を分析し、さらに火入れ酒と生酒(なまざけ)の熟成の仕組みの違いを明らかにしたのだ。 「意外な結果が出たのです」と、同研究所長の冨田勝教授は話す。それはいったい、どのような結果だろうか。 実り豊かな米、清らかな水、それに麹(こうじ)菌の活動に適した多湿な気候。日の風土が、日酒を醸した。 米どころの1つ山形県にも数多くの酒蔵がある。冬場の寒さは、日酒づくりに無駄な雑菌の繁殖を抑えるのに

    先端科学が変えていく酒づくりの定説 日本酒、熟成の温故知新(後篇) | JBpress (ジェイビープレス)
  • 私は通俗小説をバカにしているわけではない。 - jun-jun1965の日記

    私は通俗小説とか娯楽ものをバカにしているわけではなくて、常に、巧みなストオリイテリングで楽しませてもらいたいと思って読み始めて、失望するということが多いのである。 藤村の『破戒』というのはあれはストーリーテリングが巧みなのである。ところが藤村自身は、それ以後、二度とああいう手腕を見せなかった。中村光夫は、そのことを言えばいいのに、社会性がどうとか言ったために、以後の批評を歪めてしまったのである。 今日、ストーリーテリングの巧みさを言われることが多いのは、漫画映画やドラマである。『めぞん一刻』後半の巧みさは誰も言うところで、例のお墓のエピソードなど、当時みな讃嘆したところである。ただ結局それが「漫画」という、いくらか荒唐無稽でも許されるジャンルだからであることは、重要で、だからあの漫画映画化しても成功はしない。 ここに厄介なのは、ストーリーの巧みさは、パターンがいく通りかに決まっているの

  • 時事ドットコム:トマトに酔いざまし効果?=血中アルコール低下を確認−アサヒとカゴメ

    トマトに酔いざまし効果?=血中アルコール低下を確認−アサヒとカゴメ トマトに酔いざまし効果?=血中アルコール低下を確認−アサヒとカゴメ アサヒグループホールディングスとカゴメは25日までに、お酒と一緒にトマトべると血中アルコール濃度が低下するとの研究結果をまとめた。トマトの効果で、飲酒による酔いが早くさめる可能性があるという。仙台市で開かれた日栄養糧学会大会で発表した。  トマトジュース480ミリリットルと、アルコール度数25%の焼酎100ミリリットルをヒトに飲ませ、血中アルコール濃度の変化を調べた。その結果、トマトジュースの代わりに同量の水を飲んだ場合に比べ、濃度が3割程度低くなることが判明。体内からアルコールがなくなるまでの時間も50分早かった。(2012/05/25-19:08)

    uumin3
    uumin3 2012/05/26