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![『「グミ」の食感を愛し、記録し続ける私が考えた “グミの進化と可能性” | マネ会 by Ameba』へのコメント](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f2f9adef62617be38787d4e52208953e077c146e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.es.cyberowl.jp%2Fimages%2Farticle%2Foriginal%2F5c59287428fd9.jpg%3Fb47de59)
なぜグミにハマったのか? 幼い頃からグミが好きだった私ですが、ポテトチップスなど他のお菓子も同じような頻度で食べていたので、グミだけが特別というわけではありませんでした。 しかし、理系の大学・大学院に進学し、研究や就職、将来のことを考えることが増えたあたりで、気付けば手元にはいつもグミがありました。当時は一人暮らしだったので、なんとなく口寂しかったのかもしれません。特にグミの「クニュクニュ」「コリコリ」といった、多種多様の食感に魅了されていました。 なぜ食感を愛してしまったのかは分かりませんが、いつの間にかとにかくグミが大好きでたまらなくなっていました。まるで、恋愛みたいですね(笑)。 こんなにも好きなのだから、私の中でとどめておくだけではもったいないと思い、2014年ごろから食べたグミの写真をブログに投稿し始めました。そうすると、友人がそれを見て面白がってくれた上に、私の投稿をきっかけに
「辛さ」と「シビレ」の伝道師 麻婆豆腐づくりにはそれなりに自信があった筆者ですが、四川料理のプロに教わったら目からウロコが3回落ちました。 講師は、都内の中華レストラン「リバヨンアタック」の料理長・人長良次(ひとおさ よしつぐ)さん。 ribayonattack.com 高校を卒業してすぐに「シェラトン都ホテル」の中華レストランに就職。 当時の総料理長・黄綬褒章受賞者である橋本暁一氏に師事し、正統派の四川料理人としてキャリアをスタート。何度も四川省に赴き、食べ歩きと研究を重ね、現在は一部のスパイスも現地・四川省から直接買い付けています。 人長さんは、本場の四川料理を日本人の舌に合うように調理しておいしさを伝えるのだ、という使命感に燃える辛さとシビレの伝道師なんです。 ▲重慶の辣子鶏(ラーズーチー)専門店でのスナップ(写真提供:人長さん) 今回教わったのは、「四川風麻婆豆腐を家庭のキッチンで
羊。 大好きなんですよ。 独特な風味があるので、苦手! いや、そこがいい! と意見が分かれがちな羊肉。 でも、日本でも年々愛好家が増えてきて、羊料理を食べられるお店も最近増えてきました。 世界には昔から日常的に羊肉を食べてきた地域・民族がたくさんあります。 それらの地域では毎日毎日羊肉を食べるわけなので、料理法、スパイス使いなどのバリエーションが豊かで、いろいろなおいしい羊料理があるのです。 その一例が「ウイグル」です。 羊が生活に密着している新疆ウイグル自治区 中国の西北部に位置する新疆ウイグル自治区は、中央アジア、ロシア、モンゴルなど8カ国と接する民族の交差点、異文化の交流地。 そこに暮らすウイグル族の生活では、羊が家畜として生活の一部となっています。そして、羊肉がごちそうとして食卓に並ぶことも多いのです。 さいたま市、埼玉大学の近くにある「シルクロード ムラト」は、2006年に日本で
新潟県の大きな離島、佐渡島。そこに私が初めて渡ったのは2011年の秋。 その旅で佐渡島の人、食、自然がとても気に入り、それ以降は毎年必ず(多い年は3回とか)訪れているのだが、今年はどうも都合が合わず、まだ行けていない。すべて自分の都合なので100%私が悪いのだが、これは誠に深刻な佐渡不足である。 だめだ、その辺を飛ぶカラスやハトがトキに見えてきた。 そこで少しでも佐渡の成分を体内に採り込み、心と体を落ち着かせようとやってきたのが、西浅草にある「だっちゃ」である。ここは佐渡島出身の女主人がやっている、佐渡の酒と食材にこだわり抜いた居酒屋なのだ。 ▲浅草のメインストリート、国際通りのすぐ近くにあります。 ▲「だっちゃ」は佐渡の方言で、語尾につけたりする言葉だっちゃ。『うる星やつら』のラムちゃんとは関係ないよ。 元々は浅草地下街にあったのだが、漏水などの影響で数年前にここへ移転。初めて佐渡旅行へ
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:大真面目にカレーラーメンを考える会 > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 王将でタイ料理を食べるために愛知までやってきた 友人の話だと、タイ料理が食べられるのは一宮市にある苅安賀店。じゃあお店が空いてそうな1時半くらいに付き合ってよと約束したのだが、予定していた火曜日が定休日だということが前日にわかり、急遽稲沢店という近隣の店へ。 苅安賀店と稲沢店、数ある王将の中で、なぜかこの2店舗だけがタイ料理を出していているらしいのだ。 やってきました稲沢店。看板は普通ですね。 緑の屋根に赤い自販機。タイというよりはバングラデシュの国旗っぽい配色だ。 あれ、本当にここでいいのだろうか。外観からはタイらしさを微塵も感じさせてくれない。よくある
僕の地元は北海道の東にある「クシロ(苦死露)」という場所なんですが、別名『霧の街』と言われ、1年の3分の1は霧、濃霧に包まれてる暗黒の地です。真っ昼間でも滅多に青空を拝めることがない、リアル・レガイア伝説、リアル・サイレントヒルです。 そのへんの子供に声をかけたら「えっ?お兄ちゃんもしかして外の人?じゃあ『アオゾラ』ってやつを見たことがあるのかい?いいなぁ…ぼく絵本でしか見たことないや…ねぇお兄ちゃん…ぼくも大人になったら『アオゾラ』見られるかな…」とか言われるし、そのへんの老人に声かけたら「おお…まさかお主『外』の人間か…?目に光が宿っておる…」とか言われます。 駅前には渋谷のスクランブル交差点並みにバカデカいメインストリートがあるんですけど、歩行者なんて数えるほどしかいません。 日曜だろうが祝日だろうが、ハトのほうが数多いんじゃねぇかってくらい人間歩いてないですし、商店街もテナントの9
イナダシュンスケ @inadashunsuke 合理的だし、また、これならそうそう安易なローカライズもされまいという安心感も生まれる。その場合に地域をイサーンで限定しているあたりも安心感のさらなる裏付けになっていますね。いろいろと完璧。 2018-10-15 13:03:39 イナダシュンスケ @inadashunsuke ただし合理的であるかどうかと客商売として歓迎されるかは全く別の問題で、さらに普通に考えたらそもそもこんな立地でローカライズ無しのイサーン料理が受容される可能性は極めて低い。でも何が何でも継続して欲しいので、名古屋の人たちはとにかく地下鉄で大集合してください。 2018-10-15 13:09:03
夏だ!海だ!湘南だ! この夏は逗子海岸が音楽禁止・飲酒禁止と厳しい規制を敷いたとのことで、例年以上に湘南エリアのニュースを目にしたように感じる。 そんな騒動を横目に、鎌倉をふらり。 休日ともなると人でごった返し、小町通りにいたっては原宿・竹下通りを思い起こさせるほどの混雑ぶりである。 そんな喧噪をしばし忘れさせてくれる素敵な空間、老舗の昆布店「神宗(かんそう)」にお邪魔してきた。 ■鎌倉「神宗」訪問 その歴史は天明元年(1781年)から。 大阪に海産物問屋を開いたことから始まっているそうだ。 関西地方を中心に百貨店内などにお店を構えており、直営店は淀屋橋と鎌倉の2店舗。 昆布、だし、ちりめん山椒や麩などを販売していて、直営店には飲食処が併設されている。 鎌倉店は駅からほんの少し足を延ばしたところ、「図書館の前」というとお分かりになる方も多いだろうか。 ※企業理念は「素(そ)にして上質」。こ
メキシコ料理というものがある。その名の通り中米「メキシコ」で食べられている料理だけれど、タコスなどは有名なので、聞いたことや、食べたことがあるのではないだろうか。ブリトーなどはコンビニでも売っている。 日本からは遠い国だけれど、馴染みのあるメキシコ料理を本場で食べてみたいと思う。本場とはもちろんメキシコだ。メキシコ料理を食べにメキシコに行くのだ。きっと美味しいはずだ。 メキシコの料理 旅行の楽しみは、歴史的な建物を見たり、その地域の文化に触れたりすることだと思う。そんな中でも、最大の楽しみは料理だ。食事は大切だ。その地域ならではの食材を使ったものもあれば、B級グルメといった、アイデア的な料理もある。 メキシコに来ました! この度、メキシコにやってきた。日本から直行便も飛んでいるので、意外とメキシコは来やすい国だ。そして、メキシコには冒頭にも書いたように、タコス、ブリトーのような誰もが知る料
焼き菓子が好きです。先日、前から食べてみたいな、と思っていた山本道子の店のクッキーをいただいた 山本道子の店 この山本道子の店、かの有名な、紹介でしか買えない村上開新堂のスピンオフ的なお店である。 村上開新堂 MURAKAMI KAISHINDO もっと気軽に買えるように…ということで出来た店らしいのだが、結局山本道子の店も大人気で、しばらく前から、予約しないと買えないお店になったようだ。 で、某所経由でだいぶん前に村上開新堂のクッキーを買えたことがあり、それをあげた人から、お返しに山本道子の店のクッキーをいただいたというわけ。そしてどちらも美味いのである。 村上開新堂や山本道子の店は、さあ買おうと思っても、ちょっとハードルが高い。自分がプレゼントとかお持たせで愛用しているのは、まずなんと言ってもオーボンヴュータンであって、尾山台のあのお店は、一歩入った瞬間からテンションが上がりまくるので
中国で一番感動した食べ物といえばコレ、糖葫蘆(タンフールー)。 日本の縁日でおなじみのりんご飴の原型は多分この糖葫蘆なんだと思う。本場中国のオリジナルは、サンザシを水飴でコーティングした昔ながらのおやつ。 正直、子供の時から日本のりんご飴が美味しいと思ったことがなかった。りんごが硬いし、かじると飴とりんごの部分が分解されて、りんごはりんご、飴は飴を別々で口に含むことになり、なんでわざわざりんごを飴でコーティングしているのかよくわからなかった。 ところが、だ。中国本場のサンザシを使った糖葫蘆を初めてかじった時の感動(まさに上の写真の瞬間↑笑)ったら忘れられない。パリッとした飴を齧ると、フワフワっとしたサンザシの食感、そしてお口に広がるサンザシの爽やかな甘酸っぱさ。パリパリとフワフワ、砂糖の甘さを中和する果物の酸味。サンザシと水飴の見事なハーモニー! 糖葫蘆の存在を初めて知ったのは『霸王別姬(
販売・提供が禁止されている生食用の牛レバーを、天然キノコで再現した商品が6日から岩手県盛岡市の焼き肉店や沿岸部の道の駅で販売される。開発した岩手県洋野町のキノコ卸売業者は「生レバーはファンが多かった」と全国展開も狙う。 使用するのは天然のアミタケ。加熱すると赤紫色に変色し、プリプリした食感が似ているという。加熱処理後にレバ刺し風に薄くカット。塩味をつけて「森のレバ刺」として売り出す。ごま油をつけて食べるのがおすすめだという。 牛レバーは2012年に生食用として販売・提供することが禁止された。商品を手がける「長根商店」の長根繁男代表(51)は今年6月にレバー好きの知人からアイデアをもらい、商品化にこぎつけた。 商品は焼き肉店「ぴょんぴょん舎」の盛岡市内4店舗で提供するほか、久慈市の道の駅くじ、山田町の道の駅やまだで販売する。長根代表は「キノコの食べ方そのものも変えていけたら」と話す。小売価格
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