タグ

五輪に関するuuukeyのブックマーク (6)

  • 東京五輪・パラの開閉会式。4つの式典でパラ開会式「片翼の少女の物語」の評価が一番高かった理由とは(河尻亨一) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    オリパラの開閉会式はなぜ重要か? 東京オリンピック・パラリンピックが閉幕した。コロナ禍の中、開催への賛否は激しく割れたが、連日繰り広げられる熱戦に感動し、声援を送った人も多いだろう。筆者もその一人である。 だが、広告やデザインなどの表現分析を専門とする私が、スポーツ以上に注目して観ていたのは、両大会のセレモニー(開・閉会式)とそこで行われるショーだ。 スポーツの競技大会という観点から見ると、セレモニーやショーはおまけのように思えるかもしれない。だが、オリパラは世界に開催国のカルチャーやメッセージを発信する文化の祭典でもある。 言うならばセレモニーは商品の"パッケージ"であり、書籍で言うなら"表紙カバー"のようなもの。そこに大会の理念やビジョンが正しく表現されていなければ、イベント全体の価値も減ずる。 美味しい品も、高機能なプロダクトも、面白い読み物も、それにふさわしい包装がされていてほし

    東京五輪・パラの開閉会式。4つの式典でパラ開会式「片翼の少女の物語」の評価が一番高かった理由とは(河尻亨一) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 「東京2020」が残したもの。オリンピックは多様な個人の国際プラットフォームに | AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア

    東京オリンピックが8月8日に閉幕した。コロナ禍で1年遅れの開催となったり、ほとんどの会場が無観客となったり、異例づくしとなった今回の大会。「多様性と調和」がコンセプトのひとつとして掲げられ、ジェンダー、人種、世代などで世界中のアスリートたちが自らの信条を発信する場ともなった。「東京2020」が残したものを振り返りながら、国際プラットフォームとしてのオリンピックの役割を考察する。 東京オリンピックでは多様性が反映され、アスリートが個人の信条を発信する場となった(写真:「Tokyo2020」インスタグラムより) ジェンダー規範の見直し 世の中のジェンダー意識の高まりを反映し、今回のオリンピックは「性の多様性」や「性の扱い」を見直すきっかけとなった。 中でも注目されたのは、ニュージーランドのローレル・ハバード選手(43歳)。オリンピック史上初のトランスジェンダー選手として、ウエイトリフティング女

    「東京2020」が残したもの。オリンピックは多様な個人の国際プラットフォームに | AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア
  • 東京五輪を仏メディアが「意義深い」と評価した訳

    コロナ禍という公衆衛生危機の最中に開催された前代未聞の東京五輪を海外、とくに2024年の次期開催国であるフランスはどう見たのか。フランスの日刊紙ル・モンドは「東京五輪はヒーローとなるアスリートとともに記憶されるのではなく、競技場外で過去にない想定外の問題提起があったという意味で意義深い五輪だった」と指摘した。 記事は五輪の旗をパリのイダルゴ市長が閉会式で受け取った翌日に掲載された。それによれば「過去の五輪はアイコンとともに人々に記憶されており、1984年のロサンゼルス五輪では(陸上アメリカ代表の)カール・ルイス選手、1992年のバルセロナ五輪では“ドリームチーム(バスケットボールのアメリカ代表)”、最近ではロンドンや北京、リオ五輪で、かつてないほど世界のスプリントを超越した存在となった自称“生きる伝説”のジャマイカのウサイン・ボルト選手がいた」と指摘した。 では、コロナ禍で開催された東京五

    東京五輪を仏メディアが「意義深い」と評価した訳
  • 【オリンピック閉会式を舞台芸術として評論してみる】|乗越たかお

    オリンピック開会式を舞踊評論家としてプロの視点から検証したところ、思いのほか反響を得た。 【東京オリンピック開会式について】 プロの評論家が果たす役割を再認識してもらえれば、これからの若い書き手のはげみにもなるだろう。 そこで閉会式についても、舞台芸術として、プロの立場から評論を記しておきたい。 ただ、稿では、前回の結論である 「演出の問題はやはり組織委員会の進め方と巨額の予算が現場に届いていないらしいことに集約できそうではある。」 について、「165億円の予算のうち、現場の予算は4式典で10億だけ」というとんでもない数字が出てきたので、まずはそれについて書いておきたい。 閉会式のレビューを先に読みたい方は、 ■□■□ で区切られた第二部から読んでいただきたい。 【第一部:予算の9割が消えた件について】 ●「延期になったんだからしょうがない」わけがないだろ 「コロナで延期になったり、演出

    【オリンピック閉会式を舞台芸術として評論してみる】|乗越たかお
  • 中国のチームラボ。北京五輪開会式も手がける「Blackbow」を知っているか?

    中国のチームラボ。北京五輪開会式も手がける「Blackbow」を知っているか?この10年間、中国の科学技術力は爆発的な速度で発展してきた。とくにテクノロジーとアートの融合は、新しい中国社会を実現する要として、各分野から大きな期待が寄せられている。そこで中国のメディア・アートを牽引し、「中国のチームラボ」とも評される「Blackbow」のJOEに、テクノロジーとアートの可能性を問うた。 聞き手・文=沓名美和 Blackbowは2022年北京オリンピックへの引き継ぎ式で行われた「北京8分」も手がけた データは新しい表現手段──挑戦心とともにある省察の姿勢──私自身も中国で暮らしていますので、この10年間の同国のテクノロジーの急速な発展というのは肌で感じてきました。中国の掲げる革新駆動型発展戦略のもと、政府はもちろん、テンセントやアリババなど各分野の第一線にいる企業が、テクノロジーだけでなくアー

    中国のチームラボ。北京五輪開会式も手がける「Blackbow」を知っているか?
  • 五輪開会式前日に、NHKが『映像の世紀』と『いだてん』を再放送した本当の理由|Pen Online

    五輪開会式前日に、NHKが『映像の世紀』と『いだてん』を再放送した当の理由 オリンピック 福田フクスケ テレビ 2021.08.01 文:福田フクスケ あえて7月22日に再放送された2の番組 コロナ終息の目処がまるで立たない中、どうなれば「安全・安心」なのかの基準すら何ら示されず、半ばなし崩し的に開幕した東京オリンピック。思えば、世界がコロナ禍に見舞われるずっと前から、日のオリンピック開催にはすでに暗雲が立ち込めていた。 安倍首相(当時)の「アンダーコントロール」発言、国立競技場ザハ案の白紙撤回、エンブレムの盗作疑惑、迷走する暑さ対策、JOC会長の贈収賄容疑、コロナ禍以降も組織委員会会長の辞任、開閉会式演出チームの解散、クリエイティブ・ディレクターの辞任……など、あらゆる疑惑やトラブルが噴出した。 驚くべきことに、そのほとんどがコロナ禍とは無関係に起きた日国内の問題である。果たして

    五輪開会式前日に、NHKが『映像の世紀』と『いだてん』を再放送した本当の理由|Pen Online
  • 1