タグ

2021年8月3日のブックマーク (5件)

  • 自律のための習慣化を、主体的な他力によって身につける。みんなで暮らしのリズムを整えるプラットフォーム「Nesto」の藤代健介さんとの対話

    自律のための習慣化を、主体的な他力によって身につける。みんなで暮らしのリズムを整えるプラットフォーム「Nesto」の藤代健介さんとの対話 2021.07.28 「いかしあうつながり」ってなんだろう? 「いかしあうつながり」ってなんだろう? 植原 正太郎 植原 正太郎 2021年2月に「Nesto」というプラットフォームがリリースされました。公式サイトには「空間を超えて暮らしのリズムで人と人がつながるプラットフォーム」と説明されていますが、なかなか聞いたことのない内容。 「Nesto」では、日だけではなく海外にいる人たちともオンラインでつながりながら、決まった時間に野草を摘んだり、近所をお掃除しながら、暮らしのリズムを整えるそうです。 仕掛けるのは藤代健介さん。人生をプロトタイプする半年限定のコミュニティ「PROTO」や、新しい家族のあり方を実践する拡張家族「Cift」を手掛けてきた彼が、

    自律のための習慣化を、主体的な他力によって身につける。みんなで暮らしのリズムを整えるプラットフォーム「Nesto」の藤代健介さんとの対話
  • ぼくたちが忘れてきてしまった”あいだ”を探して。辻信一・建築集団「SAMPO」鼎談から見えたこと

    ぼくたちが忘れてきてしまった”あいだ”を探して。辻信一・建築集団「SAMPO」鼎談から見えたこと 2021.07.30 葛原 信太郎 葛原 信太郎 ふたりは諦めていないでしょ。それこそが希望であり、社会が変わっていくきっかけなんだ。 とある賃貸の一部屋を舞台に、「SAMPO」、「TSUMUGI」、「NEUT Magazine」3組のクリエイティブユニットが1週間にわたって、暮らしをサステナブルにハックしたプロジェクト「エシカル暮らすメイト」。 参加ユニットのひとつ「SAMPO」は人や都市をアクティベートする建築集団と自らを説明します。軽トラの上に乗った動く家は、単純な「モバイルハウス」の枠に収まることはありません。人の営みに関わる全てのアップデートを企てる、まさしくクリエイティブなチームです。 そんな彼らのクリエイティビティに強く共感したのは、greenz.jpでもおなじみ、文化人類学者の

    ぼくたちが忘れてきてしまった”あいだ”を探して。辻信一・建築集団「SAMPO」鼎談から見えたこと
  • 危機の時代から見えてきた、しなやかで創造的な自治区の未来。寺井元一インタビュー | M.E.A.R.L.

    新型コロナウイルス感染症が全世界で拡大した2020年、そして2021年。改めて指摘するまでもなく、あらゆる業界とあらゆる人々の仕事のしかた、生活のあり方が一変した。しかし大きすぎる主語と錯乱する情報のせいで、何がいったいどのように変化を遂げたのか、あるいは遂げつつあるのかをつぶさに観測することはあまりにも困難だ。 そこで「M.E.A.R.L.」では、緊急事態宣言下での町の様子を写真家の作品によって切り取る連載「美しき町」でその断片を報じてきた。我々編集部がフォーカスすべきは、大局的な情報ではなく、町や人が変化を余儀なくされた風景と、その渦中でストラグルしながら未来に向けて紡ぎつつある戦術的なナラティブだと考えている。 今回は、そんな「M.E.A.R.L.」を運営する株式会社まちづクリエイティブが、コロナ禍にどんなトライアンドエラーを事業の中で行ったのかをたずねるべく、代表取締役の寺井元一へ

    危機の時代から見えてきた、しなやかで創造的な自治区の未来。寺井元一インタビュー | M.E.A.R.L.
  • 今、私たちは「わかりあえなさ」にどう向き合うべきか。小林エリカ×ドミニク・チェン 対談 | こここ

    今、私たちは「わかりあえなさ」にどう向き合うべきか。小林エリカ×ドミニク・チェン 対談 未来のしたく|小林エリカ vol.01 「個と個で一緒にできること」を合言葉に掲げるウェブマガジン「こここ」では、人と人との関係性、つながりかた、対話のありかたを更新していく意欲的な試みを「未来のしたく」と捉え、その現場を訪ねる連載をはじめます。 さまざまな現場を訪問するのは、作家・漫画家の小林エリカさん。綿密なリサーチをもとに、歴史的な人物や原子力といったモチーフから作品を生み出してきた小林さんの視点でこれからの社会を創造していくヒントを探っていきます。 第1回は、情報学研究者のドミニク・チェンさんを訪ね、〈21_21 DESIGN SIGHT〉に伺いました。ドミニクさんは『未来をつくる言葉―わかりあえなさをつなぐために』『わたしたちのウェルビーイングをつくりあうために その思想、実践、技術』の著者で

    今、私たちは「わかりあえなさ」にどう向き合うべきか。小林エリカ×ドミニク・チェン 対談 | こここ
  • 五輪開会式前日に、NHKが『映像の世紀』と『いだてん』を再放送した本当の理由|Pen Online

    五輪開会式前日に、NHKが『映像の世紀』と『いだてん』を再放送した当の理由 オリンピック 福田フクスケ テレビ 2021.08.01 文:福田フクスケ あえて7月22日に再放送された2の番組 コロナ終息の目処がまるで立たない中、どうなれば「安全・安心」なのかの基準すら何ら示されず、半ばなし崩し的に開幕した東京オリンピック。思えば、世界がコロナ禍に見舞われるずっと前から、日のオリンピック開催にはすでに暗雲が立ち込めていた。 安倍首相(当時)の「アンダーコントロール」発言、国立競技場ザハ案の白紙撤回、エンブレムの盗作疑惑、迷走する暑さ対策、JOC会長の贈収賄容疑、コロナ禍以降も組織委員会会長の辞任、開閉会式演出チームの解散、クリエイティブ・ディレクターの辞任……など、あらゆる疑惑やトラブルが噴出した。 驚くべきことに、そのほとんどがコロナ禍とは無関係に起きた日国内の問題である。果たして

    五輪開会式前日に、NHKが『映像の世紀』と『いだてん』を再放送した本当の理由|Pen Online