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宇宙に関するuuukeyのブックマーク (15)

  • 「地球、お疲れ!」を伝えたい–バスキュール朴氏が宇宙放送局や宇宙遊泳メタバースに込めた想い

    インタビュー 「地球、お疲れ!」を伝えたい–バスキュール朴氏が宇宙放送局や宇宙遊泳メタバースに込めた想い 2023年の大晦日から2024年の元旦にかけて、国際宇宙ステーション(ISS)に設置されたカメラで「宇宙の初日の出」をライブ配信するイベント「THE SPACE SUNRISE LIVE 2024」が開催された。宇宙からの映像は、日実験棟「きぼう」内に設けられた世界唯一の宇宙放送局「KIBO宇宙放送局」からほぼリアルタイムで地上に送られ、地球の背後から徐々に姿を見せる新年の輝きを誰もが目の当たりにすることができた。 このイベントを手がけたのは、東京に拠を置くプロジェクトデザインスタジオのバスキュール。インターネットの黎明期からその表現の可能性に着目し、モバイルや映像、VRAIなどのテクノロジーとエンタメを組み合わせた企業・自治体のプロモーションを手がけてきた。近年は宇宙を舞台にし

    「地球、お疲れ!」を伝えたい–バスキュール朴氏が宇宙放送局や宇宙遊泳メタバースに込めた想い
  • 「家」を解体する住宅:ソ連の社会主義住宅に見る"メディア"としての建築

    Photo by Sergei Wing on Unsplash 2023年10月に刊行された田晃子氏の著書『革命と住宅』(ゲンロン)は、これまであまり情報発信されてこなかったソ連社会主義時代の建築を詳細に伝える書籍だ。労働者たちのリアルな共同住宅と、国家の理想を投影したアンビルド建築の二部からなり、特に共同住宅のパートでは、家族の解体を促進すると同時に、そのような体制を構築・浸透させるメディアとして住宅建築が活用されたことに触れている。 ソ連の住宅施策は理想に向けて突き進んだが、結果的には成功しなかった。しかし、そのなかで生まれた住宅と生活様式は、共働き世帯が増え、少子化も進む現代日において「家」の機能を再考するための重要なヒントを与えてくれる。また、社会を動かすポテンシャルを秘めた“理念としての建築”についても考えさせてくれる。 今回は社会主義住宅の概要や当時の世情を中心に、田氏

    「家」を解体する住宅:ソ連の社会主義住宅に見る"メディア"としての建築
  • 宇宙は、すぐ明日のビジネスになろうとしている。宇宙好きが集まったプロジェクトから、広告はきっと変わっていく

    宇宙は、すぐ明日のビジネスになろうとしている。宇宙好きが集まったプロジェクトから、広告はきっと変わっていく 博報堂 ひらけ宇宙プロジェクト クリエイターの未来 プロデューサーの未来 宇宙が「夢の場」から「現実の場」になろうとしています。日でも前澤友作さんが、宇宙に滞在して話題になりました。民間人が宇宙に出かけ、宇宙で仕事をして帰る。企業が格的に宇宙ビジネスを事業計画に組み入れる。そんなことも間もなくリアルになるでしょう。 博報堂では、2012年から、宇宙に興味を持つメンバーを主体に、JAXAと組んで正式に「ひらけ宇宙プロジェクト」を開始。以降、ユニークなアイデア力をエンジンにさまざまな取り組みを進めてきました。最近では、JAXAの宇宙飛行士募集「Hello! EXPLORERS PROJECT」を手がけるなど、格的な宇宙時代に向けて活動をしています。 プロジェクトリーダーの石下佳奈子

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  • 宇宙に「重力」をつくる 鹿島建設 x 京大が挑む未来の宇宙建築とは | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    テクノロジーの進化により、宇宙空間がかつてないほど身近に感じられるようになった現代。人類が宇宙空間に「滞在」する時代から、さらに長期を見据えた「生活」をする時代へと移行しようとしている。 宇宙での定住が可能性を増すにつれ、問題視されている課題の一つが「重力」だ。無重力や、月や火星などの低重力の環境下において、長期間の生活は筋肉の衰えや骨密度の低下、妊娠・出産や子どもの発育にも悪影響を及ぼす可能性が指摘されている。 月や火星で人類の衣住を可能にし、社会システムを構築するためには、どのような観点や技術が重要になるのか。京都大学(大学院総合生存学館 SIC 有人宇宙学研究センター)と共創し、人工重力施設「ルナグラス・マーズグラス」を構想する、鹿島建設・大野 琢也氏に話を聞いた。 大野琢也氏。鹿島建設 関西支店 建築設計部 副部長・技術研究所 上席研究員 兼 京都大学大学院総合生存学館ソーシャル

    宇宙に「重力」をつくる 鹿島建設 x 京大が挑む未来の宇宙建築とは | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • JAXA職員が本気でラップしたらこうなった「こんなに面白い研究者たちがいる」

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)研究員の若手有志によるラップMV「ISAS Rhyme feat.MC Freddy-楽しいことばっかやってこうぜー!」が、YouTubeチャンネル「jaxasgm-JAXA相模原チャンネル」で公開された。 この企画は10月21日に開催された「JAXA相模原キャンパス・オンライン特別公開 2022」で配信されたもの。 企画・製作から作詞・作曲・出演・演奏・撮影・編集までを、神奈川県相模原市にあるJAXA宇宙科学研究所(ISAS)の研究者が担当。 研究者という名のイメージからはいい意味でかけ離れた映像に仕上がっている。 今回は、企画を主導した宇宙科学研究所宇宙飛翔工学研究系 宇宙航空プロジェクト研究員・久保勇貴(くぼ・ゆうき)さんと、宇宙科学研究所太陽系科学研究系 特任助教・深井稜汰(ふかい・りょうた)さんに話を聞いた。 ラップの3拍子が揃ったJAXA研究者た

    JAXA職員が本気でラップしたらこうなった「こんなに面白い研究者たちがいる」
  • 宮下貴裕×田中宗一郎対談。産業に抑圧されたアートの役割は、パンデミック以降生まれ変わるか?

    COVID-19パンデミックによって人々の生活は大きく変わってしまった。望むにしろ望まないにしろ、それは疑いようもない事実である。世間では元の生活に戻りたいという切実な声も少なからず聞かれるが、一度崩れ始めたものを途中で支えるのは難しい。これまで築き上げてきた価値観や生活の在り方が崩壊した後、如何に新しいものを作っていけるのか?−−あらゆる局面において、我々が考えるべきはそういったことだろう。 新たな価値の創造が求められているのは、もちろんカルチャーの世界においても同じである。音楽フェスやライブ、映画館での映画上映、あるいはファッション・ショーなどのイベントが次々と延期/中止され、これまでのやり方ではいろいろなものが立ち行かなくなっていることは誰もが知るところ。では、時代の一歩先を見通す優れたクリエイターたちは現状をどのように捉え、どこへ向かおうとしているのだろうか? そういった問題意識の

    宮下貴裕×田中宗一郎対談。産業に抑圧されたアートの役割は、パンデミック以降生まれ変わるか?
  • 「スペースポートシティ構想図」に込めた思いとは? | ウェブ電通報

    有人宇宙船が発着する「スペースポート(宇宙港)」を日につくる。そんなプロジェクトが今、進行中なのをご存じですか? どんなスペースポートをつくろう? スペースポートを中心に、周辺の街はどのように発展していくだろう? 実現に向けた第一歩として、プロジェクトを推進する、一般社団法人Space Port Japan(スペースポート・ジャパン、以下SPJ)と電通は、さまざまな企業や団体を集めてワークショップを実施。そこで出たアイデアをまとめ、「スペースポートシティ構想図」を6月に発表しました。 今回は、構想図を手掛けたクリエイティブディレクターの徳田祐司氏と建築家の豊田啓介氏が登場。SPJを立ち上げた片山俊大氏が構想図のポイントやプロジェクトへの思いを聞きました。 構想図で大切にしたのは、「リアル感」と「未来感」 片山: SPJの片山俊大です。SPJは、日にスペースポートをつくるプロジェクト

    「スペースポートシティ構想図」に込めた思いとは? | ウェブ電通報
  • 52億円かけて宇宙博物館をド田舎に建てた「元・公務員」の目つきを見て - イーアイデム「ジモコロ」

    予算ゼロで始めた「UFOで町おこし」の一環で、石川県羽咋市に宇宙科学博物館「コスモアイル羽咋」を作る。そこへ物の宇宙船とロケットをNASAと旧ソ連から持ってくる。さらにブランド米をローマ法王にべさせて、神子原地区を再生……そんな経歴から「スーパー公務員」とも呼ばれる高野鮮誠さんの正体とは? 「えっ、すみません、もう1回いいですか? ちょっとよくわからなくて」 「ですからね、まず公務員時代に52億円かけて、宇宙科学博物館を作ったんですよ」 「いや、なんで公務員がそんな莫大なお金で宇宙科学博物館を作れるのかがわからないんですよ。いったい何のために……」 「それはね、『UFOで町おこし』をするためだったんです。色んな努力と交渉の末、物の宇宙船やロケットまで持ってくることができたんですが、NASAにはゼロ円でロケットを100年借りる交渉をしました。さらにロシアとは元軍人と……………あとローマ

    52億円かけて宇宙博物館をド田舎に建てた「元・公務員」の目つきを見て - イーアイデム「ジモコロ」
  • 全ての根源は「好奇心」。人工流れ星プロジェクトに見る宇宙事業のこれから | Mugendai(無限大)

  • 本文 「Jaxa」 を検索 - はてなブックマーク

    新人の方によく展開させていただいている有益な情報をまとめておきます。今後も展開することがあるかもしれないため情報をまとめております。 あらたな、有益な情報がありましたら、随時追加してまいります。 有益な記事・論文・書籍等を執筆・紹介していただいた皆様に感謝申し上げます。 ちなみに、記事に記載されている情報は、お困りごと・お悩みごとをお聞きしたとき・気づいたときに、そのお困りごとに対して参考になりそうなものだけを展開していました。この情報を一気に展開していたわけではございません。 コードリーディングについて [1]ソースコードを読むための技術 https://i.loveruby.net/ja/misc/readingcode.html [2]派生開発推進協議会 関西部会 スペックアウトチーム,「派生開発におけるスペックアウト手法の提案」,派生開発カンファレンス2015,2015 http

  • Jaxaの人気記事 796件 - はてなブックマーク

    の新たな主力ロケット「H3」の初号機が7日午前10時37分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられましたが、2段目のロケットが点火せず、その後、指令破壊の信号が送られ、打ち上げは失敗しました。 これを受けてJAXA=宇宙航空研究開発機構が会見し、山川宏理事長は「ご期待に応えられず、深くおわびを申し上げます」と謝罪しました。 発射から13分55秒後に「指令破壊」 「H3」初号機の打ち上げは7日午前10時37分、鹿児島県の種子島宇宙センターで行われ、計画では、打ち上げからおよそ17分後に、搭載した地球観測衛星「だいち3号」を軌道に投入する予定でした。 ところが、発射から13分55秒後、ミッションを達成する見込みがないとして地上からの指令でロケットを爆破する「指令破壊」の信号が送られ打ち上げは失敗しました。 「H3」の打ち上げは当初、2020年度の予定でしたが、新型のメインエンジンの開

  • 宇宙の人気記事 7466件 - はてなブックマーク

    イーロン・マスクが YouTube チャネルでスペース X のテキサス工場スターベースの中を歩き回りながらロケット製造や電気自動車について説明しているのを観た。ツイートしたこの件。 これがめちゃくちゃに示唆に富んでいて面白かった。この日のイーロン・マスクは饒舌で楽しそうなので、かなり魅入ってしまった。きっと彼はカンファレンスや会議室の中でインタビューを受けるよりも、工場でみんながロケット作ったり作業している場で語った方が情熱を込めていろいろ説明してくれるんだと思う。 この中で製造工程の話があって、これはロケット製造などの特定分野だけでなく、IT やその他の分野にでも当てはまる普遍的な知見だと思ったので意訳してみた。ざっとビデオを観て印象に残った部分だけを意訳した。あくまで大枠で言ってることをまとめただけなので、もし詳細に興味があればぜひビデオを観てイーロン・マスクの話を直接聞いて確認してく

  • 【研究室】「研究室」に行ってみた。 国立天文台 太陽系外惑星探査プロジェクト室 田村元秀

    太陽系の外にある惑星はどんなところなのか。そして、私たちと似た生命は存在するのだろうか。私たちは孤独なのか。それとも仲間はいるのだろうか――。そんな大いなる疑問の解明に、国立天文台のすばる望遠鏡を使って挑む田村元秀先生の研究室に行ってみた!(文=川端裕人/写真=藤谷清美、国立天文台) 第1回 世界初、系外惑星候補の撮影に成功! 2011年9月20日 第2回 世界最高の性能を誇るすばる望遠鏡 2011年9月21日 第3回 かつて太陽は連星だった!? 2011年9月22日 第4回 系外惑星探査の大革命が進行中! 2011年9月26日 第5回 これが新しい宇宙の常識だ 2011年9月27日

    【研究室】「研究室」に行ってみた。 国立天文台 太陽系外惑星探査プロジェクト室 田村元秀
  • 今村勇輔の知りたい! みんなの宇宙開発(1) 3人の新たな日本人宇宙飛行士が誕生

    2011年7月、30年の長きにわたり米国の宇宙開発の礎となっていたスペースシャトルが全機退役しました。その一方で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月25日に3人の日人を宇宙飛行士として認定しており、スペースシャトル退役後の新たな枠組みで国際宇宙ステーション(ISS)、そしてその後の次世代の宇宙開拓に向け、格的な活動を開始することとなりました。2011年7月はまさに、宇宙史における1つの時代の終焉と、新しい時代の幕開けを告げる時となりました。この連載では、20世紀から始まった宇宙開発の歴史と現在をさまざまな角度で振り返っていきたいと思います。 新しい日人宇宙飛行士 第1回目の今回は、2011年7月25日に新しく認定された3人の日人宇宙飛行士についてです。 ここでいう「宇宙飛行士の認定」とは、2011年8月現在、軌道上で運用されている唯一の有人施設である国際宇宙ステーション(Int

    今村勇輔の知りたい! みんなの宇宙開発(1) 3人の新たな日本人宇宙飛行士が誕生
  • 川口教授「本当に信じられない」 はやぶさの“おつかい”成功に「感激」

    感慨を語る川口教授。「ちょうど1年前にイオンエンジンが停止し、再開したことをここ(JAXA会見室)で発表した。この1年大きな変化があり大きな成果に恵まれ、当によかったと思う」とも 「信じられない気持ちだ」――宇宙航空研究開発機構(JAXA)で「はやぶさ」プロジェクトを率いた川口淳一郎教授は、はやぶさが持ち帰ったカプセルに入っていた微粒子約1500個が、イトカワの物質だと判明したことを受け、会見で感慨を語った。 地球外の天体からのサンプルリターンとしては、米航空宇宙局(NASA)の探査機「スターダスト」が、エアロゲルを使ったすい星からのサンプル回収に成功しているが、「小惑星からのサンプルリターンは世界初。エアロゲルなどを使わない、コンタミ(汚染)のない状態の回収もはやぶさが初めて」と川口教授は話す。 はやぶさプロジェクトがスタートしてから15年。「夢のようなゴールを目指してきたが、夢のもう

    川口教授「本当に信じられない」 はやぶさの“おつかい”成功に「感激」
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