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社会と若者に関するuuukeyのブックマーク (12)

  • タガが外れた日本人(前編)~“防衛本能”が壊す限界点~ | ウェブ電通報

    連載では、電通の新たな消費者研究プロジェクト「DENTSU DESIRE DESIGN(電通デザイアデザイン:以下DDD)」メンバーが、「欲望」を起点とした消費者インサイトやアプローチ方法などについて紹介していきます。 <目次> ▼はじめに ▼いきなりで恐縮ですが結論めいた話です ▼“底上げされたリアル”で、タガが外れる ▼“行き場を失ったやる気”で、タガが外れる はじめに 日人のイメージとは、どんなものでしょうか。海外からの旅行者がインタビューなどでよく答える「時間に正確」「勤勉」「仕事が丁寧」「礼儀正しい」「親切」などの日人に対する感想。これらは概ね、日人が抱く日人の自己イメージでもあり、多くの日人が「そうありたい」と願う美徳でもあるでしょう。 しかし近年、これらのイメージを覆すような出来事が多く見られるようになってきた、と感じている人は少なくないのではないでしょうか。毎日

    タガが外れた日本人(前編)~“防衛本能”が壊す限界点~ | ウェブ電通報
  • 文字の書けない子どもたち - 内田樹の研究室

    高校の国語の先生から衝撃的な話を聴いた。生徒たちが文字を書けなくなっているというのである。教科書をただノートに筆写するだけの宿題を毎回課すが、やってくるのは半数以下。授業中に書いた板書をノートに写すようにという指示にも生徒たちは従わない。初めはただ「怠けているのか」と思っていたが、ある時期からどうもそうではないらしいことに気がついた。 『鼻』の作者名を問うテストに「ニコライ・ゴーゴリ」と答えを書いた生徒がいた。ゴーゴリもその名の短編を書いているが、教科書で読んだのは芥川龍之介である。どうしてわざわざゴーゴリと書いたのか生徒に訊ねたら「漢字を書くのが面倒だったから」と答えたそうである。 生徒たちの提出物の文字が判読不能のものが増えて来たという話は大学の教員たちからも聴く。学籍番号までは読めるが、名前が読むのが困難で、コメントの文字に至ってはまったく解読不能のものが少なくないという。何を書いた

  • 「普通」から外れて夢を追うということ──『夢と生きる バンドマンの社会学』著者インタビュー

    若者が夢を追いはじめ、追い続け、そして諦める――。ライブハウスを中心にバンド活動で夢を実現しようとするバンドマンへの参与観察を重ねた話題作『夢と生きる バンドマンの社会学』が刊行されました。発売に際して、著者の野村駿さんに長年にわたる研究の裏側、夢を追うバンドマンたちのリアルな姿、社会に強固に存在する「正しい生き方」がもたらす呪縛の問題など、多岐にわたりお話を伺いました。(聞き手:岩波書店編集部) 全くの素人でライブハウスに飛び込む ――ご著書『夢と生きる バンドマンの社会学』は、バンドマンとして夢を追う若者に注目して、長期にわたるフィールドワークを行った労作です。はじめに、バンドに着目したきっかけを教えてください。 学生時代は若者論、特にフリーターやホームレスの研究をしていました。その頃、周囲に夢を追い求めている友人がいまして、しばしば話を聞く機会があったのが直接のきっかけです。ある時ふ

    「普通」から外れて夢を追うということ──『夢と生きる バンドマンの社会学』著者インタビュー
  • 「恒常的な危機」の下でメンタルを病むヨーロッパの若者たち/穂鷹知美 - SYNODOS

    精神的に不安定な若者が急増 ヨーロッパでは、精神的に不安定になったり、うつ病や不安障害、強迫性障害などの精神疾患をかかえる若者の数が、ここ数年、急増しています。コロナ危機以前から増加傾向にありましたが、コロナ危機下で加速化し、コロナ規制の全面撤廃以後、現在まで、状況はほとんど改善されていません。 たとえばスイスでは、2021年、10歳から24歳の年齢の人の間で精神疾患が、前年に比べ17%増加し、入院理由のトップとなりました (Luchetta, Mentale, 2022)。11歳から18歳の女性の精神疾患関連の診療費用は、2017年から2021年で二割増え、2021年のこの年齢層の女性の全医療コストの20%を占めました(De Carli, So verbreitet, 2023)。国内最大規模の若者支援団体 Pro Juventuteでは、自殺念慮がある若者を救急医療につなげる措置を行っ

    「恒常的な危機」の下でメンタルを病むヨーロッパの若者たち/穂鷹知美 - SYNODOS
  • 「ワンチャンいけんじゃね?」若者の間で「ワンチャン」という言葉が流行した深い理由

    1976年福岡生まれ。学位は文学修士(日文学・精神分析)。大学院在学中に中学生40名を集めて学習塾を開業。現在は株式会社寺子屋ネット福岡代表取締役、唐人町寺子屋塾長、及び単位制高校「航空高校唐人町」校長として、小中高生150名余の学習指導に携わる。著書に『親子の手帖 増補版』(鳥影社)、『おやときどきこども』(ナナロク社)など。 ニュースな ビジネス・経済から、エンタメに教育政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる書籍があれば、ぜひ元の書籍を読んでほしい。 バックナンバー一覧 「一縷の望み」のような意味合いで使われる「ワンチャン」(one chanceの略)。主に若者の間で使われている言葉だが、その流行

    「ワンチャンいけんじゃね?」若者の間で「ワンチャン」という言葉が流行した深い理由
  • こうして私は中国を去り、日本を選んだ - インクルーシブな社会のために - NHK みんなでプラス

    中国にいたら「寝そべることも出来なかった」 ラキさん(仮名)は上海から1000キロ以上離れた、中国の内陸部・西安から5年前に来日した30代女性です。中国では一度大学受験に失敗。志望ではない大学に進学し、就職先は地方の小さな旅行会社でした。 雇用契約書に、『3か月連続でノルマを達成しない場合、自主退職をする』という項目があるくらい、常に激しい競争にさらされていました。 「携帯にメッセージが入っているかどうかを常に確認しなければなりません。24時間働いているのと同じでした。お客さんを取られてしまったことがしばしばあって、業績に基づいて評価する仕事なので、非常にプレッシャーでした」 「もし今も中国国内にいたら、キャリアアップすることもできなく、寝そべることもできなく、ただ苦しいと感じるだけでしょう」 ラキさんが口にした「寝そべり」という言葉、去年から中国で流行っている言葉です。「努力しても報われ

    こうして私は中国を去り、日本を選んだ - インクルーシブな社会のために - NHK みんなでプラス
  • 【チャット文化】若者とのコミュニケーションで感じた違和感の正体|中村洋太

    最近の学生は突然「ワーホリ行くならどこの国がおすすめですか?」みたいな、背景も条件も何もわからない連絡が来たりする。そのことを先生に話したら興味深いことを教えてくれた。曰くあれは「一発で全部書くのではなく、相手が質問してくれることを想定して、やりとりするつもりでいるんです」と。 — 中村洋太(ライター&コンサル) (@yota1029) August 26, 2022 これすごく納得するなあ...!個人的に、この前ソラミドラジオで話した『頼る』と『甘える』の違いにも通じるものがあるなと感じた。それ誰に聞いても良い質問やん、っていうのは『甘え』に感じる。けど自分に相談してくれてるんだって分かるくらい背景とか話してくれると『頼る』に近くなるような。 https://t.co/A7l4Ydhf26 — ymoe (@mel_xlxlxler) August 27, 2022 昨日の午後、ぼくは東

    【チャット文化】若者とのコミュニケーションで感じた違和感の正体|中村洋太
  • なぜ若者は自民党に投票するのか?~2021衆院選~ | NHK政治マガジン

    自民党が単独で過半数を超える議席を獲得し、事実上勝利した先の衆議院選挙。 NHKの出口調査では、若者が自民党を支持する傾向がはっきりと読み取れた。 少子高齢化の中で、意見が政策に反映されにくいとされる若い世代がなぜ政権与党である自民党を選んだのか。 新型コロナウイルスの問題は投票先の判断に影響しなかったのか。 調査結果や専門家などへの取材から読み解いた。 (内藤貴浩、石井良周) 若い世代ほど自民党に まずは、こちらのグラフを見ていただきたい。 NHKが衆院選の投票日に行った出口調査で、比例代表の投票先を年代別にまとめたものだ。 自民党に投票したと答えた人は、18・19歳で43%、20代も41%でともに4割を超えた。 30代が39%、40代と50代が36%、60代が34%、70代以上が38%となった。 つまり、60代以下では、若い世代ほど自民党に投票したと答える割合が高くなっているのだ。 岸

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  • 「投票に行こう!」という呼びかけは誰に届いていないのか?(室橋祐貴) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    様々なキャンペーンが行われた今回の衆議院議員選挙。 筆者が実行委員として関わった「目指せ!投票率75%プロジェクト」のほか、SNSでの「#投票に行こう」というハッシュタグや、俳優らが投票を呼びかけた「VOICE PROJECT 投票はあなたの声 #わたしも投票します」など、インターネット上では、過去最高の盛り上がりとなったと言っても過言ではない。 しかし結果は、投票率が55.93%と、過去2番目の低投票率となった前回2017年の衆院選(53.68%)とほとんど変わらない結果となった。 毎回若者の投票率のみが指摘されるが、1990年代以降、全世代の投票率が低下しており、親世代とある程度連動していることを考えると、今後ますます下がっていく可能性が高い。 まだ年代別の投票率は出ていないが、若者の投票率だけ大きくアップしていることも考えにくい。 これだけ「投票に行こう!」と叫んでも、なぜ届かないの

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  • 「芸能人が投票呼びかけ」だけで終わらないために。発起人が思う、タブーを破り政治の会話ができる社会

    小栗旬さんや橋環奈さんなどが参加し、衆院選を前に投票を呼びかけた「VOICE PROJECT 投票はあなたの声」はどのように生まれたのか? その裏側を、発起人に聞いた。

    「芸能人が投票呼びかけ」だけで終わらないために。発起人が思う、タブーを破り政治の会話ができる社会
  • 「ルール?展」若者に大盛況でも…「さすがZ世代!」にならない現実

    「余白」があるから楽しい? 投票せずに家族に話す 「そういうもんなんでしょ?」という意識 「ここまで若い人が多く来るとは……」。東京・六木の「21_21 DESIGN SIGHT」で開催中の「ルール?展」が、週末のオンライン予約が満杯になるほど人気です。これは、社会問題に積極的とされる「Z世代」ならではの現象なのか。実は、そう簡単な話でもないようです。展覧会ディレクターとして企画に携わった、法律家・弁護士の水野祐さんと一緒に考えてみました。(FUKKO DESIGN 木村充慶) 「余白」があるから楽しい? 企画展「ルール?展」は、法律家・弁護士の水野祐さん、コグニティブデザイナーの菅俊一さん、キュレーターの田中みゆきさんの3名が展覧会ディレクターチームとなり、法律、規則、習慣、自然法則まで幅広く「ルール」をテーマに、新しいルールの見方・つくり方・使い方などを考えるための作品が展示されてい

    「ルール?展」若者に大盛況でも…「さすがZ世代!」にならない現実
  • 「若者代表」と見られる違和感。23歳、アクティビストの私が、メディアの社外編集委員になった理由。

    ハフポスト日版U30社外編集委員 / 一般社団法人NO YOUTH NO JAPAN代表理事 / 慶應義塾大学院経済学研究科修士1年

    「若者代表」と見られる違和感。23歳、アクティビストの私が、メディアの社外編集委員になった理由。
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