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ブックマーク / uzusayuu.hatenadiary.jp (22)

  • ラズベリーパイ5が届いた - Moiz's journal

    開封と外見 以前注文していたラズベリーパイ5が届いた ラズベリーパイ5箱の外見 内容物の確認。体と極簡単な説明書類のみ 同時に買ったヒートシンクをつけてみる OSのインストール こちらのページからRaspberry Pi Imagerをダウンロードして、Raspberry Pi OSをSDカードに書き込み。以前にくらべても楽になった。*1 www.raspberrypi.com Raspberry Pi 5では64-bit版が推奨になったようだ Raspberry Pi5では64-bit版が推奨になったようだ これをラズベリーパイ5に入れてスイッチ入れて即起動。 ラズベリーパイ5起動画面 USB Type-Cで電源をUSBを同時使用 せっかくなのでNexdock 2につないで使いたい。 uzusayuu.hatenadiary.jp もしかして、と思いUSB端子をそのままNexdock

    ラズベリーパイ5が届いた - Moiz's journal
    uzusayuu
    uzusayuu 2023/12/26
    ラズベリーパイ5が届いた
  • FreeBSDをインストールしてみる - Moiz's journal

    長いことUnixを触ってないので、FreeBSDを実機にインストールして触ってみたくなりました。 たんなる作業メモで、特別な知見はありません。 環境 手元に使わなくなったNUC6CAYがあったのでこれを使います。 スペック 項目 内容 CPU Intel Celeron J3455 メモリ 8 GiB (拡張済み、もとは2 GiB) ストレージ 1 32 GiB eMMC (オンボード) ストレージ 2 Kingston SATA SSD 120 GiB (あとから追加) もとはWindows 10が入っていたのですが、さすがにスペック的にきつくなり、使用頻度がさがったものです モニターとして以前紹介したNexdock2を使用しました。 モニター・バッテリー・キーボード・USBハブ一体型のものです。 FreeBSDのインストール インストールはFreeBSD公式サイトのガイド通りに行いまし

    FreeBSDをインストールしてみる - Moiz's journal
    uzusayuu
    uzusayuu 2023/05/29
    FreeBSDインストール時の作業メモ
  • 「詳解 3次元点群処理」を読むために環境設定をした - Moiz's journal

    3/5/2023: GPUが認識されていなかったので、修正のため記事の後半に追記を行いました 今回は「詳解 3次元点群処理」という書籍の内容を実行するための環境設定をしようとして大変だった(特に6章)、というゆるい記事です 「詳解 3次元点群処理」を読み始めた 先日日に一時帰国した際に、昨年発売されて話題になった「詳解 3次元点群処理 Pythonによる基礎アルゴリズムの実装」を購入し読み始めました。 内容的には3次元の点群を解析処理するいろいろな手法を解説するというものです。 処理の多くはライブラリを活用したものですが、いくつかの処理については低レベルか(numpyレベル)からの実装の解説が行われています。 このの特に特徴的な部分は4章(点群レジストレーション)、5章(点群からの物体認識)、6章(深層学習による3次元点群処理)、での、点群をデータベースからダウンロードして実際の処理を

    「詳解 3次元点群処理」を読むために環境設定をした - Moiz's journal
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    uzusayuu 2023/02/21
    この本、アマゾンですごい高評価なんですが、みなさんちゃんと第6章の内容も実行できたんですかね?私はすごく大変だったんですけど。
  • アメリカでがん治療をうける - Moiz's journal

    はじめに 今年の前半、初期の大腸がん(直腸がん)になり直腸の一部摘出手術を受けた。 幸いなことに一回の手術で治療は終了し、今はほぼ通常の生活にもどっているが、自分にとっては生き方を見直す契機になる大きな出来事だった。 病気になってから調べたのだが、大腸がんの治療自体は日でもアメリカでも大きな差はないようだ。しかし、アメリカの医療というと日人にとってはどうしても高額、理不尽な保険制度、などといったイメージがあると思うし、アメリカでがん治療を受けたと聞けばいったいいくらかかるのか、と疑問に思う方も多いと思う。 このエントリーではそういった点についてまとめてみようと思う。 なおこのブログエントリーはあくまで私個人の経験についてまとめたもので、アメリカのがん治療の全体像を反映するものではありません。またブログオーナーは単なる患者であり、医療については素人なので、内容の正確性については保証できか

    アメリカでがん治療をうける - Moiz's journal
    uzusayuu
    uzusayuu 2021/07/05
    書きました
  • RISCVエミュレータを作り始めた - Moiz's journal

    はじめに 目標 参考図書 リポジトリ 作業 最初に使用する命令の選定 アセンブリコードの変更 命令のエンコーダー 命令のデコード 命令の実行 その他 実行結果 今後の課題 はじめに RISCVエミュレータを作り始めました。このエントリーはそのメモです。 個人的なメモなので、読者の方の事はまだあまり考えていません。 ある程度めどがたったらもうちょっと読みやすいエントリーを書きます。 目標 最終的にはC/C++RISC-Vのエミュレータを作る。 そのためのたたき台として、PC上で動作するごく簡単なエミュレータを作る。 (完全な車輪の再発明ですが、個人の趣味ですので。) 参考図書 動かしてわかるCPUの作り方10講 RISC-V Reader/ 日語訳「RISC-V原典」 自作エミュレータで学ぶx86アーキテクチャ リポジトリ https://github.com/moizumi99/m99

    RISCVエミュレータを作り始めた - Moiz's journal
    uzusayuu
    uzusayuu 2019/09/04
    RISC-Vエミュレータを作り始めたというか、エミュレータを作るための準備を始めたというか。どのくらい時間かかるんだろう。
  • 【技術書典6】 画像処理は低レイヤー - Moiz's journal

    画像処理は低レイヤー はじめに 前回の記事で告知したとおり、4月14日に行われる技術書オンリーイベント『技術書典6』にて『う38』のサークルbitnosのご厚意で「PythonColabでできる - ゼロから作るRAW現像」を配布します。 サークルbitnosは低レイヤーを中心とするソフトウェアのサークルなのですが、そこで画像処理の書籍を配布することに意外に思われる方もいらっしゃるかもしれません。 実際に今回配布するに至った理由の多くはサークル主のid:uchan_nosさんのご好意という面が大きいのですが、ジャンルだけをとっても実は私にはあまり違和感はありません。 RAW現像の処理はカメラ画像処理 確かにPC上で実行する市販のRAW現像ソフトを思い浮かべると、そういった処理は低レイヤーとは程遠いと言えますが、RAW現像で行われる処理はもともとカメラ内で行われていた画像処理です。 もちろ

    【技術書典6】 画像処理は低レイヤー - Moiz's journal
    uzusayuu
    uzusayuu 2019/04/26
  • 【技術書典6】Colabから印刷所に出せる原稿を作るワークフロー - Moiz's journal

    Colabから印刷所に出せる原稿を作るワークフロー はじめに 先日行われた技術書典6で「PythonColabでつくる-ゼロから作るRAW現像」をid:uchan_nosさんのブースで頒布していただき、用意していた全100部を完売することができました。 ひと月前に部数を相談していたときには50部売れるかなと心配していたのが嘘のようです。 id:uchan_nosさんと@akachochinさんにはいくら感謝しても足りません。 さてイベントも終わり一段落したところですが、今回の原稿作成はちょっと変わったワークフローだったのでまとめておこうかと思います。 Colabから原稿へ移す際の問題点 今回のはタイトルからもわかるとおり、Colab上で実行できるコードを使う事により、読者のハードルを下げるというのが特徴の一つです。 書籍の方ではColabで行った処理を、結果含めてそのまま再現しなくては

    【技術書典6】Colabから印刷所に出せる原稿を作るワークフロー - Moiz's journal
    uzusayuu
    uzusayuu 2019/04/19
    技術書展に出した同人誌の原稿を作成した際のワークフローです。
  • 【技術書典6】「PythonとColabでできる-ゼロから作るRAW現像」を出します(書籍版/ダウンロード版) - Moiz's journal

    はじめに 第六回目を迎える 技術書オンリーイベント 「技術書典6」にて『う38』のサークルbitnosにて「PythonColabでできる-ゼロから作るRAW現像」(以下「ゼロから作るRAW現像」)を配布します。 技術書典について 公式ウェブページによる紹介は以下の通りです。 新しい技術に出会えるお祭りです。 技術書典は、いろんな技術の普及を手伝いたいとの想いではじまりました。 技術書を中心として出展者はノウハウを詰め込み、来場者はこの場にしかないおもしろい技術書をさがし求める、技術に関わる人のための場として『技術書典』を開催します。 日時: 2019/04/14 (日) 11:00〜17:00 (一般参加は11時~13時のみ有料) 開催場所: 池袋サンシャインシティ2F 展示ホールD(文化会館ビル2F) 配布情報 ブース: う38「bitnos」 書名:「PythonColabででき

    【技術書典6】「PythonとColabでできる-ゼロから作るRAW現像」を出します(書籍版/ダウンロード版) - Moiz's journal
    uzusayuu
    uzusayuu 2019/04/01
    技術書展6に出します!
  • 「低レイヤを知りたい人のための Cコンパイラ作成入門」を読んで、オレオレコンパイラを作り始めた - Moiz's journal

    はじめに 表題通りですが、Rui Ueyama氏の「低レイヤを知りたい人のための Cコンパイラ作成入門」というPDFを読んでCコンパイラ的なものを作り始めましたよ、というダラっとした内容です。 はじめに 発端 とりあえず書いてみる 別のコンパイラ入門書をよんでみる 次にどうする? 書くぞ、書くぞ、書くぞ リポジトリー 便利な資料 セキュリティキャンプの参加者のリポジトリー オンラインコンパイラGodbolt セキュリティキャンプ講師のスライド C言語規格のドラフト 書籍 Compilers: Principles, Techniques, and Tools 2nd By Alfred V. Aho Intel® 64 and IA-32 Architectures Software Developer Manuals 発端 ツイッター等で知ったのですが、セキュリティキャンプというイベン

    「低レイヤを知りたい人のための Cコンパイラ作成入門」を読んで、オレオレコンパイラを作り始めた - Moiz's journal
    uzusayuu
    uzusayuu 2018/12/24
    セルクマ。表題通りです。
  • ゼロから作るRAW現像 - まとめページ - Moiz's journal

    このブログ記事「ゼロから作るRAW現像」を大きく再構成してより読みやすくした書籍「PythonColabでできる-ゼロから作るRAW現像」を【技術書典6】にて頒布しました。 現在はBOOTHにて入手可能です。書籍+PDF版は2200円プラス送料、PDF版は1200円です。 moiz.booth.pm ゼロから作るRAW現像 はじめに この記事で扱うもの この記事で扱わないもの 環境について 使用カメラ 実行環境 記事一覧 ゼロから作るRAW現像その1 - 基的な処理 「ゼロから作るRAW現像その1 - 基的な処理」で使用したファイル ゼロから作るRAW現像 その2 - 処理のモジュール化 「ゼロから作るRAW現像 その2 - 処理のモジュール化」で使用したファイル ゼロから作るRAW現像 その3 - デモザイク処理基編 「ゼロから作るRAW現像 その3 - デモザイク処理基編」で

    ゼロから作るRAW現像 - まとめページ - Moiz's journal
    uzusayuu
    uzusayuu 2018/11/05
    関連記事が増えてきたので、まとめページをつくりました。カメラ画像処理のデジタル部分をほぼカバーしています
  • ゼロから作るRAW現像 その8- 欠陥画素、エッジ強調、コントラスト補正 - Moiz's journal

    このブログ記事「ゼロから作るRAW現像」を大きく再構成してより読みやすくした書籍「PythonColabでできる-ゼロから作るRAW現像」を【技術書典6】にて頒布しました。 現在はBOOTHにて入手可能です。書籍+PDF版は2200円プラス送料、PDF版は1200円です。 moiz.booth.pm はじめに 残りの処理について 準備 シェーディング補正 ノイズフィルター ホワイトバランス raw_process5実行例 欠陥画素補正 エッジ強調 トーンカーブ補正 まとめ 最後に はじめに これは「ゼロから作るRAW現像 」という一連の記事の一つです。 これらの記事の内容を前提としていますので、まだお読みでない方はこちらの記事からお読みいただくことをおすすめします。 「ゼロから作るRAW現像 その1 - 基的な処理」 「ゼロから作るRAW現像 その2 - 処理のモジュール化」 「ゼロか

    uzusayuu
    uzusayuu 2018/11/05
    今回で最後。これでカメラ画像処理、先頭から最後まで一通りカバーできました
  • ゼロから作るRAW現像 その7- ノイズフィルター - Moiz's journal

    このブログ記事「ゼロから作るRAW現像」を大きく再構成してより読みやすくした書籍「PythonColabでできる-ゼロから作るRAW現像」を【技術書典6】にて頒布しました。 現在はBOOTHにて入手可能です。書籍+PDF版は2200円プラス送料、PDF版は1200円です。 moiz.booth.pm はじめに デジタル画像のノイズ 実際の画像のノイズ ノイズフィルターの定番バイラテラルフィルター バイラテラルノイズフィルターの適用 補足:ノイズフィルター処理の高速化 まとめ 最後に 次の記事 はじめに これは「ゼロから作るRAW現像 」という一連の記事の一つです。 これらの記事の内容を前提としていますので、まだお読みでない方はこちらの記事からお読みいただくことをおすすめします。 「ゼロから作るRAW現像 その1 - 基的な処理」 「ゼロから作るRAW現像 その2 - 処理のモジュール化

    uzusayuu
    uzusayuu 2018/10/29
    今回はノイズフィルターです。フィルター自体は普通のものですが、ノイズをモデリングしてフィルター中で使用するあたりは、普通の画像処理の教科書にはあまり載ってないのではないかなあ、と思います。
  • ゼロから作るRAW現像 その6 - レンズシェーディング補正 - Moiz's journal

    このブログ記事「ゼロから作るRAW現像」を大きく再構成してより読みやすくした書籍「PythonColabでできる-ゼロから作るRAW現像」を【技術書典6】にて頒布しました。 現在はBOOTHにて入手可能です。書籍+PDF版は2200円プラス送料、PDF版は1200円です。 moiz.booth.pm はじめに レンズシェーディング(周辺減光) レンズシェーディングの確認 レンズシェーディングのモデル化 レンズシェーディング補正 通常画像への適用 まとめ 次の記事 はじめに これは「ゼロから作るRAW現像 」という一連の記事の一つです。 これらの記事の内容を前提としていますので、まだお読みでない方はこちらの記事からお読みいただくことをおすすめします。 「ゼロから作るRAW現像 その1 - 基的な処理」 「ゼロから作るRAW現像 その2 - 処理のモジュール化」 「ゼロから作るRAW現像

    ゼロから作るRAW現像 その6 - レンズシェーディング補正 - Moiz's journal
    uzusayuu
    uzusayuu 2018/10/21
    今回は超地味なレンズシェーディング補正です。超地味ですが重要な処理です。
  • ゼロから作るRAW現像 その2 - 処理のモジュール化 - Moiz's journal

    このブログ記事「ゼロから作るRAW現像」を大きく再構成してより読みやすくした書籍「PythonColabでできる-ゼロから作るRAW現像」を【技術書典6】にて頒布しました。 現在はBOOTHにて入手可能です。書籍+PDF版は2200円プラス送料、PDF版は1200円です。 moiz.booth.pm はじめに RAW画像を処理するPythonスクリプト スクリプトファイルの内部 Jupyterノートブックでの利用 まとめ 次の記事 はじめに これは「ゼロから作るRAW現像 その1 - 基的な処理」の続きです。 その1の内容を前提としていますので、まだお読みでない方はそちらからお読みいただくことをおすすめします。 RAW画像を処理するPythonスクリプト これから処理を追加していくのが簡単になるように、その1で作ったRAW画像を処理するPythonスクリプトを単一のファイルにしてみまし

    ゼロから作るRAW現像 その2 - 処理のモジュール化 - Moiz's journal
  • ゼロから作るRAW現像 その5 - ラズベリーパイのRAW画像処理 - Moiz's journal

    このブログ記事「ゼロから作るRAW現像」を大きく再構成してより読みやすくした書籍「PythonColabでできる-ゼロから作るRAW現像」を【技術書典6】にて頒布しました。 現在はBOOTHにて入手可能です。書籍+PDF版は2200円プラス送料、PDF版は1200円です。 moiz.booth.pm はじめに ラズベリーパイのRAW画像 ラズベリーパイの準備とRAW画像のキャプチャー RAW画像のキャプチャー ラズベリーパイのRAW画像の抽出 ラズベリーパイカメラのRAW画像の現像 ブラックレベル補正 ホワイトバランス補正 デモザイク カラーマトリクス補正 ガンマ補正 まとめ 次の記事 はじめに これは「ゼロから作るRAW現像 」という一連の記事の一つです。 これらの記事の内容を前提としていますので、まだお読みでない方はこちらの記事からお読みいただくことをおすすめします。 「ゼロから作る

    ゼロから作るRAW現像 その5 - ラズベリーパイのRAW画像処理 - Moiz's journal
    uzusayuu
    uzusayuu 2018/10/15
    ちょっと箸休めな感じで、今回はラズベリーパイの、Bayerの現像です
  • ゼロから作るRAW現像 その4 - デモザイク処理応用編 - Moiz's journal

    このブログ記事「ゼロから作るRAW現像」を大きく再構成してより読みやすくした書籍「PythonColabでできる-ゼロから作るRAW現像」を【技術書典6】にて頒布しました。 現在はBOOTHにて入手可能です。書籍+PDF版は2200円プラス送料、PDF版は1200円です。 moiz.booth.pm はじめに モジュールの高速化 前回のデモザイク処理の分析 より高度なデモザイク処理 より高度なデモザイク処理、実行 画像の確認 まとめ 最後に 次の記事 はじめに これは「ゼロから作るRAW現像 」という一連の記事の一つです。 これらの記事の内容を前提としていますので、まだお読みでない方はこちらの記事からお読みいただくことをおすすめします。 「ゼロから作るRAW現像 その1 - 基的な処理」 「ゼロから作るRAW現像 その2 - 処理のモジュール化」 「ゼロから作るRAW現像 その3 -

    ゼロから作るRAW現像 その4 - デモザイク処理応用編 - Moiz's journal
    uzusayuu
    uzusayuu 2018/10/08
    なんか、からあげさん一人に向けて書いているような気分になってきたが、読んでくれる人がいるのは励みになる
  • ゼロから作るRAW現像 その3 - デモザイク処理基本編 - Moiz's journal

    このブログ記事「ゼロから作るRAW現像」を大きく再構成してより読みやすくした書籍「PythonColabでできる-ゼロから作るRAW現像」を【技術書典6】にて頒布しました。 現在はBOOTHにて入手可能です。書籍+PDF版は2200円プラス送料、PDF版は1200円です。 moiz.booth.pm はじめに 簡易デモザイク処理の問題点 ベイヤー配列再訪 線形補完法 FIRフィルターを利用した高速化 まとめ 次の記事 はじめに これは「ゼロから作るRAW現像 その1 - 基的な処理」および「ゼロから作るRAW現像 その2 - 処理のモジュール化」の続きです。 これらの記事の内容を前提としていますので、まだお読みでない方はそちらからお読みいただくことをおすすめします。 簡易デモザイク処理の問題点 「ゼロから作るRAW現像 その1 - 基的な処理」では、デモザイク処理(Bayer配列の画

    ゼロから作るRAW現像 その3 - デモザイク処理基本編 - Moiz's journal
    uzusayuu
    uzusayuu 2018/10/01
    とりあえずデモザイクの基本編まで来た
  • ゼロから作るRAW現像 - その1 - Moiz's journal

    追記 このブログ記事「ゼロから作るRAW現像」を大きく再構成してより読みやすくした書籍「PythonColabでできる-ゼロから作るRAW現像」を【技術書典6】にて頒布しました。 現在はBOOTHにて入手可能です。書籍+PDF版は2200円プラス送料、PDF版は1200円です。 moiz.booth.pm 追記 はじめに RAWファイルおよびRAWデータについて カメラ画像処理 準備 RAW画像読み込み 画像データ変換 ブラックレベル補正 簡易デモザイク ホワイトバランス補正 カラーマトリクス補正 ガンマ補正 まとめ 最後に 次の記事 改定履歴 はじめに 会社の同僚にrawpyというPython用のライブラリの存在を教えてもらいました。 これを使うと各種デジカメのRAWファイルから、BayerのRAWデータを抽出できます。以前はDCRAWのソースコードを改造してrawデータのダンプなどし

    ゼロから作るRAW現像 - その1 - Moiz's journal
    uzusayuu
    uzusayuu 2018/09/23
    最低限のRAW現像処理について、実際に実行できる例とともにまとめてみました。需要ありますかね?
  • プロセッサの中のプロセッサとインストラクション・セットの多様性 - Moiz's journal

    プロセッサの中にも多数のプロセッサがいる 最近出版された「コンピュータ・アーキテクチャ 定量的アプローチ 第六版」に新設された第7章のドメイン・スペシフィック・アーキテクチャ(DSA)の章を読んでいたところ、面白い記述があった。まず前提としてライセンスの面倒さなどから、DSAには独自のRISCプロセッサを導入して、コンパイラやライブラリを移植することが多いという前置きのあとで、このように書かれている。 One AMD engineer estimated that there were 12 instruction sets in a modern microprocessor! (あるAMDエンジニアの見積もりでは最近のマイクロプロセッサには12種類のインストラクションセットが含まれているという) AMDエンジニア、最近の、という言葉からおそらくRyzenやその関係のプロセッサではな

    プロセッサの中のプロセッサとインストラクション・セットの多様性 - Moiz's journal
    uzusayuu
    uzusayuu 2018/02/05
    セルクマ。SoCなどのマイクロプロセッサの中にある他のプロセッサについて書きました。
  • FPGAで動作するBrainf**k CPUを作ってみた - Moiz's journal

    はじめに 前回のエントリーに書いたとおり、Brainf**k言語を直接実行するCPUFPGA(Terasic DE0)で動作したのでまとめてみます。 VerilogのコードとQuartusのプロジェクトファイルはこちらに公開してあります。 github.com 以下この稿では、このCPUをBF CPUと呼びます。 Brainf**kについて Brainf**kは来**の位置にはucが入るのですが、英語圏で非常に下品な単語なためこのように記述されることが多々あります。言語仕様としては'+-><.,[]'だけの非常にシンプルなものですが、チューリング完全であることが示されているということです。詳しくはWikipediaのページなどをご覧ください。 Brainfuck - Wikipedia Brainfuck - Esolang スペック、必要な環境など BF CPUのスペック クロック速

    FPGAで動作するBrainf**k CPUを作ってみた - Moiz's journal
    uzusayuu
    uzusayuu 2017/05/01
    セルクマ