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2011年4月17日のブックマーク (10件)

  • 微量放射能による被害は10年後にやってくる…鎌仲ひとみ監督、「東京も汚染地域」放射能の恐ろしさを訴える(シネマトゥデイ) - エキサイトニュース

    微量放射能による被害は10年後にやってくる…鎌仲ひとみ監督、「東京も汚染地域」放射能の恐ろしさを訴える 14日、渋谷アップリンクにてイラク、広島と長崎、アメリカの被爆者たちに焦点を当て、目に見えない微量放射能による被害と その関係者を取材した社会派ドキュメンタリー映画『ヒバクシャ 世界の終わりに』の上映後、鎌仲ひとみ監督によるトークショーが行われた。 原子力問題が高まるなかで上映された、映画『ヒバクシャ 世界の終わりに』は、鎌仲監督が2003年に製作したドキュメンタリー。六ヶ所村核燃料再処理施設の問題に焦点を当てた『六ヶ所村ラプソディー』(2006年製作)、エネルギー問題をテーマとした映画『ミツバチの羽音と地球の回転』(2010年製作)と放射能、原発、そしてエネルギー産業の真実に目を向け続けている鎌仲の原点ともいえる作品だ。 作中には、戦慄を覚えるようなシーンが登場する。アメリカ最大の核施

  • 東北地方太平洋沖地震~原発は必要か否か27~(最終回) 原発は不要!⇒今後に向けた『提言』 - 地球と気象・地震を考える

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    vabo-space 2011/04/17
    環境問題のブログだが、原発についてBWRとPWRといった炉の構造から、政官財が推進できてきた経緯などを、根拠を引きながら分かり易く解説している白眉のブログ
  • sizen-kankyo.net

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    vabo-space 2011/04/17
    環境問題を考えるブログ、原発の物理構造から、政・官・財の体制まで、しっかりした解説。
  • 自然の摂理から環境を考える | H4.原子力発電ってどうなの?

  • 福島第一第二原発事故を予見していた日本共産党吉井英勝衆院議員(京大工学部原子核工学科卒)の国会質問(その3)/地震で電源が破壊され冷却システムが機能停止する危険を2006年に指摘

    福島第一第二原発事故を予見していた共産党吉井英勝衆院議員(京大工学部原子核工学科卒)の2005-07の国会質問(その3)地震で電源が破壊され冷却システムが機能停止する危険を2006年に指摘するも、政府は「大丈夫」の一点張り マスコミも大スポンサー電力会社に「配慮」して今回起きた危険が指摘されていたのを総スルー で、当然ながら 地震で冷却系をサポートする電源が破壊される事態 についても、吉井英勝衆院議員は予測して、質問をしている。 第164回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 平成十八年三月一日(水曜日) (略) 吉井分科員 今おっしゃった四分の話というのは、直下型で同時に津波が起こったときには、私はそういう発想も成り立つかと思っているんです。それをあながち否定しているんじゃないんです。しかし、チリ津波なんかのときには、そもそも周期が五十分なんですね。長いんです。そのときは、水位低下の状態が

    福島第一第二原発事故を予見していた日本共産党吉井英勝衆院議員(京大工学部原子核工学科卒)の国会質問(その3)/地震で電源が破壊され冷却システムが機能停止する危険を2006年に指摘
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    vabo-space 2011/04/17
    2006年には国会の質問で、震災&津波時の非常用電源の問題が指摘されていた、との解説。/「指摘が弱かった」とかじゃなくて、政府と電力会社が、意見を聞く耳持たなかった(聞く気無かった)ことが一番の原因だろう
  • いろいろと危険な日記になるかもしれませんが

    [niconico:sm14167905] いまこの動画がすごく荒れていますね。 私は、この動画に共感はしないものの、 コメントがひどすぎて笑ってしまいましたww 幼稚なコメントが多く、屑ばかりだなと。 うp主さんを擁護するわけではありませんが、 東北を差別しているコメントには黙っていられませんでした。すみません。 私自身、東北に住んでいるので 関東人の差別はひどいのだと思わざるをえませんでした。 うp主は安全な所に避難してるくせにとかwww 避難したらいけないんでしょうか? 危ないのにそこに留まって被爆しろと? 避難したからこんなこと言われる筋合いない みたいなコメント多すぎワロタ。 まあ作者のいわんとすることがちょっとズレてるのは確かでしたww 野菜の件とか、ね。 まあ放射能浴びてる野菜は誰でも買おうとは思いませんよね。 作者の言ってることわけがわからなかった。 あとはー..... 関

    いろいろと危険な日記になるかもしれませんが
  • 今回の件、原子力だけに問題を見ている人は視野が狭いと思ってます。

    http://anond.hatelabo.jp/20110416105733 分野違いの技術屋です。いわゆるITだけが「技術」と思いこんでいるなんちゃってITエンジニア」ではないので念のため。 今思い返すと、「当はとっても恐いものである原発だけど共存してくしかないから、大丈夫だと思い込もう。そしてそれに足る事実は多少ある。」といった精神状態になってるんだろうな、と思う。 それは日人ほぼ全員がそういう精神状態なわけで特異なことでもなんでもないですね。早い話、地震のこと考えればそうです。大抵の家は震度6強に耐えられるように作ってあるけど震度7となるとどうかわからない。震度6強でも微妙で姉歯みたいな例もある。でも国外脱出する人なんていないですよね。 悲しい話ですが、家を選ぶとき「耐震性とお金のトレードオフ」はみんな考えるわけで、「安全を金で売り渡す」というのは多かれ少なかれ誰でもやってい

    今回の件、原子力だけに問題を見ている人は視野が狭いと思ってます。
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    vabo-space 2011/04/17
    視点に納得。こういう人と話し合ってみたい/”私は原発賛成派でも反対派でもありません。というかこの二分法は意味がないと思ってます。”
  • 「騙された」とか歌って喜んでる斉藤和義と信者はこれ読めよマジで

    戦争責任者の問題伊丹万作  最近、自由映画人連盟の人たちが映画界の戦争責任者を指摘し、その追放を主張しており、主唱者の中には私の名前もまじつているということを聞いた。それがいつどのような形で発表されたのか、くわしいことはまだ聞いていないが、それを見た人たちが私のところに来て、あれはほんとうに君の意見かときくようになつた。 そこでこの機会に、この問題に対する私のほんとうの意見を述べて立場を明らかにしておきたいと思うのであるが、実のところ、私にとつて、近ごろこの問題ほどわかりにくい問題はない。考えれば考えるほどわからなくなる。そこで、わからないというのはどうわからないのか、それを述べて意見のかわりにしたいと思う。 さて、多くの人が、今度の戦争でだまされていたという。みながみな口を揃えてだまされていたという。私の知つている範囲ではおれがだましたのだといつた人間はまだ一人もいない。ここらあたりから

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    vabo-space 2011/04/17
    こういう意見もあり、多様な意見こそ命/でもここで止めたら勿体無い、戦後に全体主義を模索してきた蓄積も大切に/丸山真男さんの「日本の思想」は鋭いと思う:『悪役と言われる高級官僚も、知人は皆被害者意識だ』
  • 「ずっとウソだった」に思うこと - 不記

    ちょっと前の話になるが、斉藤和義によるセルフカバー、「ずっとウソだった」が話題になっている。こんな僻地のブログを見に来ることができる情報強者ならもちろん知っているのだろうと思うが、一応以下に歌詞を引用。 『ずっとウソだった』 この国を歩けば、原発が54基 教科書もCMも言ってたよ、安全です。 俺たちを騙して、言い訳は「想定外」 懐かしいあの空、くすぐったい黒い雨。 ずっとウソだったんだぜ やっぱ、ばれてしまったな ホント、ウソだったんだぜ 原子力は安全です。 ずっとウソだったんだぜ ほうれん草いてえな ホント、ウソだったんだぜ 気づいてたろ、この事態。 風に舞う放射能はもう止められない 何人が被曝すれば気がついてくれるの? この国の政府。 この街を離れて、うまい水見つけたかい? 教えてよ! やっぱいいや… もうどこも逃げ場はない。 ずっとクソだったんだぜ 東電も、北電も、中電も、九電も

    「ずっとウソだった」に思うこと - 不記
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    vabo-space 2011/04/17
    「ずっとウソだった」の歌詞と考察。私には、こういう歌をレコード会社から出せない事が怖い。/”国民が「何かがしたいこの気持ち」を持ち続け行動に移すことができなければ、この歌が世に出た意味もないだろう。”
  • 原賠法をめぐる議論の混乱を憂う(上) - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    先月の終わり頃、「原賠法をめぐる議論を有益なものとするために。」というタイトルで軽く記事を書いていたのだが*1、それから2週間ちょっと経った今になっても、議論は落ち着くどころか、余計に混迷を深めているように思えてならない。 自分自身、震災後間もない時期から、この「原子力損害の賠償に関する法律」(原賠法)について、いろいろと検討を重ねてきたところでもあるので、これから先の議論が、(ネット上でだけでも・・・)少しでも実のあるものとなるように、改めて現状の議論の問題点を指摘してみようと思う。 そもそも何で東京電力が賠償しなければならないのか? おそらく、今回の原発事故をめぐる議論が噛み合わない最大の原因は、なぜ、件において、「原子力事業者」が事故によって生じた損害の賠償の責めを負わないといけないのか、という点についての理解が未だ世の中に浸透しきっていないことにあるのではないだろうか。 これまで

    原賠法をめぐる議論の混乱を憂う(上) - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
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    vabo-space 2011/04/17
    20110414原賠法についての良い考察