最近バラエティ番組で蛭子能収が出ていると、ついついチャンネルを止めてしまう。 それは彼が放つKY発言に期待しているから。 以前他の番組で 『葬式に出ても、おかしくなっちゃって笑ってしまう』という、周囲をドン引きさせる発言をしていたが、私は引くよりも似たようなタイプの人材を見つけたという嬉しさが優っている。 思えば私の人生もKYによって彩られてきた。 その中でも人生で最初に起こったKY事件を紹介する。これを見た人は、同じことをして周囲を引かせないように注意願いたい。 慰めが怒りに 事件は高校1年の頃に起こった。 怒らせてしまったのは、クラス一明るい女性(以下明子)。 彼女は男女関係なく誰とでも話をするクラスのムードメーカーであり、一部の男からは憧れの存在でもあった。 授業中も積極的に授業に参加し、お昼休みは子供のようにはしゃぎ回り、部活動ではペ、、、いやテニス部に所属するなど、充実した学園生