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世界史に関するvalygarのブックマーク (2)

  • 「ローマ五賢帝 『輝ける世紀』の虚像と実像 」南川 高志 著

    帝政ローマの最盛期を現出したのがネルウァ、トラヤヌス、ハドリアヌス、アントニヌス・ピウス、マルクス・アウレリウス・アントニヌスの五人の皇帝、通称「五賢帝」である、とされる。トラヤヌス帝の時代に最大版図を実現し、政治的にも経済的にも安定して、何かと理想化されるこの時代――紀元九六年から一八〇年までの約一世紀――を統治した五人の皇帝について、近年の研究動向と様々な史料を元にその光と陰を読み解いた非常に面白い一冊。 五賢帝時代に関する一般的な理解は、書によれば「徳望ある理想的な君主が元老院と協調して政治を行い、また元老院の優秀な人材を養子にして帝位を継がせるシステム(養子皇帝制)が機能して帝位をめぐる内乱が生ずることもなく、国の内外が安定した平和な時代」(P229)とされるが、書で明らかにされるのは五賢帝時代の実態はその説明と相容れないということだ。「『養子皇帝制』なるものは、実際には見出し

    「ローマ五賢帝 『輝ける世紀』の虚像と実像 」南川 高志 著
  • カオスちゃんねる : 世界史における初期配置の重要さは異常

    2022年04月18日22:00 世界史における初期配置の重要さは異常 過去のおすすめ記事の再掲です 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/17(金) 13:29:53.13 ID:ZO2p5YB60 日なんか近くに遊牧民いたら詰んでたぞ 2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/17(金) 13:31:00.55 ID:ytY4Hvo70 遊牧民強えよなぁ 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/17(金) 13:34:09.65 ID:AVm62Uso0 モンゴル襲来の時、嵐が起こらなければ九州制圧されて面白いことになりそうだったのに 37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/17(金) 13:49:1

    valygar
    valygar 2012/02/18
    ヨーロッパ人のアフリカへのイメージってコンラッドの「闇の奥」に描かれてるようにものすごい未開の地だったんだろうねえ。
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