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メンタルヘルスに関するvalygarのブックマーク (5)

  • 「新型うつ」は若者のわがままか?/井出草平 - SYNODOS

    「新型うつ」と呼ばれるものが、20代から30代の若手社員を中心に増えていると言われています。「新型うつ」の特徴はいくつか挙げられています。 たとえば、気分が沈み出社できないが、プライベートでは遊びに出かけているというもの。仕事でうまくいかないことがあると、上司や同僚の責任にするなど他罰的な傾向があるといったものです。「新型うつ」は「現代型うつ」と呼ばれることもあります。 まず、指摘しておきたいのは、「新型うつ」という言葉や概念は、病名や診断名といった医学の専門用語ではないことです。2007年ごろからメディアを中心に広まった言葉で、精神科医の香山リカさんが使い始めてから広がっていきました。 「増加する新型うつ」といったようなことが言われますが、「新型うつ」の増加を示す調査はありません。病名でも診断名でもないわけですから、調査がされたことがありません。また、この言葉は日独自のもので、海外では

    「新型うつ」は若者のわがままか?/井出草平 - SYNODOS
  • 深夜のインターネットは「こころの回復」に適していない - シロクマの屑籠

    精神科・心療内科における「休む(休養)」の当の意味 せせらぎメンタルクリニックさんのブログが素敵な記事を書いておられたので、ちょっと言及します。 精神科・心療内科に通っている患者さん、とりわけうつ病の患者さんには休養が大切といわれます。しかしベッド上で臥床しているだけが休養ではなく、「こころを休める」ような活動も重要で、その活動内容には多かれ少なかれ個人差があることが示されています。回復途上の患者さん自身も、その周辺で回復を待っている人も、これは心得ておいたほうが良いポイントだと思いました。 私も、回復しはじめた患者さんには「あなたがやって楽しい事を、少しやってみませんか?」「遊びに出かけたりできそうですか?」としばしば勧めます。うつ病の患者さんを遊ばせるとは何事だ!と怒る人もいるかもしれませんが、欲や睡眠がとれるぐらいに回復した患者さんの場合、ストレスが少ない形でアクティビティを刺激

    深夜のインターネットは「こころの回復」に適していない - シロクマの屑籠
  • 鬱病(うつ病)と診断されてから、かけ足で会社を退職するまで

    ぼくのうつ病の体験談を第一話、第二話、第三話で綴っています。 今回は第二話です。 うつ病になるなんて思いもしなかった マイペース、脳天気、前向きな性格だと思っていたのに、まさかうつ病になるなんて。 家系に病経験者はいない。 しかも、どちらかと言えば明るくて、前向きな性格だったから、「病は無縁」だと信じ込んでいた。 最初は「典型的なうつ病」という診断結果を信じられなかったのだが、抗うつ薬や睡眠薬を飲むに連れて、実感がわいてきた。 でも、「病に立ち向かおう」なんて前向きな気持ちにはなれない。 まずは家族に詳しく話し、今後のことを決めようと思った。 嫁と子供のことを考えれば考えるほど、会社を休む、もしくは辞めるという選択肢は遠くなっていった。 うつ病の悩みを打ち明けるなら、相談相手は慎重に選んだほうがいい。 うつ病と診断されて緊急家族会議 自宅に着き、夕もそっちのけで嫁に話をした。 まず

    鬱病(うつ病)と診断されてから、かけ足で会社を退職するまで
  • 福祉職をしているが、この手の相談はそのまま長期化して数十年後に発覚す..

    福祉職をしているが、この手の相談はそのまま長期化して数十年後に発覚するパターンが多い。 人のためにも、家族のためにも、早めに医療機関に繋ぐことが何より大切になる。 とはいえ、病気という意識のない人に受診は促せないと思われるので、何かしらの外部からのきっかけが必要になる。 精神科への入院には大きく措置入院、医療保護入院、任意入院と3種類が存在し、任意入院以外は人の同意は不要。 ただし、医療保護入院は病院までは人が自主的に出向く必要があるので、そこはうまい理由付けをしないといけない。 (病院で医師も交えて今後の相談に乗ってもらおう、病院でゆっくり寝を得て休息しよう…等) 措置入院であれば人の同意なしに自宅から病院まで強制的に連行することができるが、そのハードルは極めて高い。 少なくとも、他害行為が生じて警察沙汰になった段階でないと運用がなされないことがほとんどである。 もし自宅内で

    福祉職をしているが、この手の相談はそのまま長期化して数十年後に発覚す..
  • 弟が引きこもりで家庭崩壊と故郷をなくした件

    うちの母子家庭の事情でフェイク有り。 大学院卒業式のあと、母が急病で倒れて実家に戻ると弟が部屋でヒキコモリをしていた。 そして、俺を見るなり何か攻撃的で今にも殴りかかりそうな勢いで叫んでくる。 家の中で椅子やを投げてきて、ガラスをわったりして、かなり大声で叫んで近所に通報もされたり大変だった。 俺はなんとか怪我もなく家を脱し、母の入院先に荷物を届けてビジネスホテル住まいでいま、しのいでいる。 家の中でみた弟はずっと暴れていた。 はっきり言って精神を病んでいた。 俺は、ずっと故郷を離れて関東方面の大学にいて、春からは大学でまたポスドクをやっている。 しかし、大学にいる俺に対して、親はずっと俺に弟のことを黙っていたみたいだった。 「なんで俺が(司法試験の)予備試験落ちるんだよ」 「兄貴だけ研究者とかなれてずるい」 「俺だけなんで全部ダメなんだよ」 「しねしねしねしね(ry」 と、恨みつらみを

    弟が引きこもりで家庭崩壊と故郷をなくした件
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