Going Serverless, Building Applications with No Servers
Cloud Foundryをベースにしたディストリビューション「HP Helion Development Platform」国内でも提供開始。24時間商用テクニカルサポートが年間9万6000円 Cloud Foundryはオープンソースで開発されているPaaS基盤ソフトウェアです。すでにIBMが採用してBlumixというサービスとして昨年提供を開始し、国内でもNTTコミュニケーションズがCloudn PaaSとして1年以上前から提供を開始しています。昨年12月には推進団体として「Cloud Foundry Foundation」も設立されました。 このCloud Foundryをベースにした商用ディストリビューション「HP Helion Development Platform」は昨年10月に米ヒューレット・パッカードがリリースしていましたが、日本国内でも1月20日付けで提供を開始すると
Twitterのフォロワーさんが「こんなサービスあったらいいな」と呟いておりまして。 いっちょ俺が作るか!という事で、作業記録を残してみようかと思います。 最近MacをOS再インストールし、ほぼまっさら、xcode(使わないけどgit有効化に必要)とemacsだけが入ってるような状態からのスタートです。 Webサービスってどうやって作っていくんだろと思われてる方の参考になれば幸いです。なお、いつもの通りDjango&Heroku構成です。 ※これ見て何かを作れるという訳ではなく、こんな流れで作ってるよという説明ですので、詳細は結構省き気味です。 ※作るときのポイントを先に言ってしまいますが、いきなり完成系を目指すんじゃなくて、ちょっと作って動かしてを繰り返すのがポイントになってくるんじゃないかなと思ってます。僕はSI屋なんですが、新人君とかでもいきなり全部コーディングして、いざ動かすと動か
Hobby Dev、Hobby Basicは開発用のプランです。 この2つだけは、複数のユーザでDBを共有するマルチテナントモデルでの提供となっています。 挿入可能な行数にも制限があるので、実運用での使用は推奨されていません。 あくまで開発用途で使用するためのものと位置づけられています。 Standard 0以降のプランはシングルテナントであり、契約ユーザごとに専用のDBサーバ(コンテナ)が用意されます。 表にあるとおり、プランの番号が大きくなるほど、メモリ、ストレージ、接続数などのスペックが高くなります。 公式にはアナウンスされていませんが、CPUスペックもプランに応じて高くなっているので、価格差はそのまま性能差であると捉えて差し支えありません。 StandardプランとPremiumプランの違いは以下の3点です。 High Availabilityオプション ストレージ暗号化 (Her
1. "Docker is NOT Container." ~ Dockerとコンテナ技術、PaaSの関係を理解する レッドハット株式会社 中井悦司 / Etsuji Nakai Senior Solution Architect and Cloud Evangelist v1.3 2015/01/28 2. 2 "Docker is NOT Container." ~ Dockerとコンテナ技術、PaaSの関係を理解する 自己紹介 中井悦司(なかいえつじ) – Twitter @enakai00 日々の仕事 – Senior Solution Architect and Cloud Evangelist at Red Hat K.K. 企業システムでオープンソースの活用を希望される お客様を全力でご支援させていただきます。 昔とった杵柄 – 素粒子論の研究(超弦理論とか) –
Joe McKendrick (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子 2014-10-17 06:30 Platform as a Service(PaaS)は、クラウドの進化における次のステージとしてもてはやされており、企業は自らが抱える開発者の育成と、足回りの強化、得意分野の拡大を目指して模索するとともに、ミドルウェア層とデータベース層の抽象化(そしておそらくはコモディティ化)に取り組んでいる。 調査会社Gartnerもこの話題を大々的に取り上げており、2015年にはPaaSが業界で爆発的に普及し、全世界で18億ドル規模の市場を形成し、その市場は2016年までに29億ドルに成長するとしている。 とは言うもののCloud Technology Partnersのバイスプレジデント兼プリンシパルアーキテクトであるMike Kavis氏は、PaaSを取り
Herokuの公式ドキュメントは英語なので読みづらいですよね。herokaijp/devcenterのように、有志が日本語訳してくれているドキュメントもありますが、その中でも特に抑えておきたい16個の常識について挙げてみました。(16日に公開する予定の記事なので、何となく16個挙げてみました。。) (補足)Herokuを使う上での登場人物の名前 Dyno 「だいの」と呼びます。1Dynoと言ったとき、一つサーバが立ち上がっているようなものだと考えて下さい。 Routing Mesh Herokuアプリにアクセスがあったときに、Dyno間の負荷をロードバランスしながらリクエストを振り分ける機構をRouting Meshと呼びます。たまに「Router Error」というログを吐くのですが、そのとき障害が起こっている場所はここです。 常識1. Dynoは1時間アクセスがないとアイドル状態になる
作ったサービスの宣伝ばかりで、読み手の人を考えないブログになりつつあったので、ちょっと一旦方針を戻し、お勉強ネタを Webサービス公開後にTwitterやハテブコメントで多く見た意見の中で「自分も何か作ってみようか」というのが多くありました。そんな訳で、何回かに分けてWebサービスの作り方を解説してみようかなと思います。 もし良さそうだと思ったら、ブクマお願いします!後編書く励みになるので・・・ 環境作るの面倒だよ! ご安心ください。今回利用するのはこちら、nitrous.ioです。ないとらす と発音している様に聞こえます。 これはなんぞ?というと、エディタから実行環境、きわめつけには簡易サーバー機能まで持ち合わせた、ブラウザ一つで開発可能な優れものです。以前、ちょっと使ったのを思い出したので、こちらを利用して解説していこうかと思います。 まずはユーザー作成 こちらはあまり解説するようなこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く