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回路と数学に関するvccのブックマーク (9)

  • SPICEモデルとライブラリ(その1)

    設計した回路をSPICEで解析するには、使用している部品のSPICEモデルが必要だ。第10回では、このSPICEモデルについて解説する。 これまで連載の中で述べてきた、「分かって設計する」という目的でSPICEを導入し、「さあ! 設計を始めよう」と勇んで回路図を作成する段階になって問題となるのが、“ツールに標準で含まれている半導体素子のモデルは圧倒的に海外製品が多く、日製半導体素子のモデルは少ない”という点です。 抵抗やキャパシタのように値しか設定しないものは構わないとしても、半導体素子のように型番ごとに特性が大幅に異なる場合のシミュレーションは、目的とする型番で行わなければ当然、設計に役立つ結果は得られません。たとえ、目的がアイデアの確認であったとしても、的外れな部品のモデルを使っていては、その結果を信用することはできないのです。 半導体素子モデルの登録数の不足は、「LTspice」の

    SPICEモデルとライブラリ(その1)
  • 電気とともにある数学 孤高の天才ヘヴィサイドの革新 | JBpress (ジェイビープレス)

    (*配信先のサイトでこの記事をお読みの方はこちらで図や公式をご覧いただけます。http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/47829) コイルは磁場にエネルギーを蓄え、コンデンサーは電場にエネルギーを蓄えることができます。コイルとコンデンサーをつないだ回路をつくるとその間をエネルギーが電気(正確には電荷)に変換され行ったり来たりする、振り子のような現象が見られます。 これが電気回路の共振現象です。LC共振回路は発振回路(交流をつくる回路)やフィルター回路(特定の周波数成分を取り出す回路)そしてチューナーなどに応用されます。 共振周波数f[Hz]がコンデンサーC[F]とコイルL[H]でどのように定まるのかを表したのが共振周波数fの公式です。 ツマミを回してチューニングしますが、ツマミの先にある容量可変型コンデンサー(通称バリコン)の軸を回転してCを変化させて(L

    電気とともにある数学 孤高の天才ヘヴィサイドの革新 | JBpress (ジェイビープレス)
  • http://members3.jcom.home.ne.jp/zakii/transmission_line/0contents.htm

  • Circuit Theory

    vcc
    vcc 2015/05/07
    電気回路の動作すべてが Maxwell 方程式に基づく電磁エネルギの 移動ですから、 伝搬したエネルギの結果として回路に電流や電位差が発生する
  • Engineering Tool Information Blog - チェビシェフ・フィルタ理論

    チェビシェフ・フィルタは,バターワース・フィルタ,楕円フィルタとともによく語られる高次フィルタ・理論 です.チェビシェフ・フィルタは,電子回路の設計上あるいはニーズから発案されたフィルタではなく,数学的理論が先行して発案された フィルタです. その点がこのフィルタの特徴であり面白さでもあると思っています.チェビシェフとは数学者の名前で,そのチェビシェフさんの考えた チェビシェフ多項式なるものを利用したフィルタが今回のテーマです. まず,はじめにフィルタの考えの基になっているチェビシェフ多項式を知りましょう. チェビシェフ多項式とは,このようなものです.(チェビシェフ・フィルタにおいて伝達関数の分母に利用されますので頭の片隅に置いてください) C0(x) = 1 C1(x) = x C2(x) = 2x2 -1 C3(x) = 4x3 -3x C4(x) = 8x4 -8x2 +1 C5(x

  • ADP1877データシートおよび製品情報 | Analog Devices

    入力電圧範囲:2.75V~14.5V 出力電圧範囲:0.6V~VINの90% 最大出力電流:チャンネルあたり25A以上 プログラマブルな周波数:200kHz~1.5MHz ドライバを内蔵したFlexmode®アーキテクチャ 入力リップル電流と入力容量を最小化させる180°の位相シフト 出力電圧精度:±0.85%(-40℃~85℃) 詳細についてはデータシートを参照してください ADP1877は Flexmode®(アナログ・デバイセズ独自のアーキテクチャ)、デュアル・チャンネル、ステップ・ダウン・コントローラで、Nチャンネルの同期パワーMOSFETをドライブする、ドライバを内蔵しています。2つのPWM出力はお互い180°位相がシフトされているので、入力のRMS電流が低減し、入力コンデンサが最小で済みます。 ブースト用ダイオードはADP1877に内蔵されているため、システム全体のコストと部品

  • 「リップル注入型ヒステリシス方式の制御ループは安定」、大分大と日本TIが伝達関数を求めて明らかに

    現在、薄型テレビBlu-ray Discレコーダなどのデジタル家電に搭載するDC-DCコンバータの制御方式に採用されている「リップル注入型ヒステリシス制御方式(リップル制御方式、バンバン制御方式)」(図1)。この制御方式は広く普及しているものの、制御ループが安定に動作するか否かはこれまで理論的に明らかにされていなかった。つまり、制御ループの伝達関数が分からなかったのだ。ただし実際の機器では、この制御方式は安定に動作しているため、実用上問題はなかった。もし、伝達関数を求めることができれば回路定数の最適化が可能になり、より高い性能が引き出せるかもしれない。このため、デジタル家電の電源担当者からは、「リップル注入型ヒステリシス制御方式の系の伝達関数を知りたい」という声が上がっていた。 そこで、大分大学と日テキサス・インスツルメンツは共同で、リップル注入型ヒステリシス制御方式を採用したDC-D

    「リップル注入型ヒステリシス方式の制御ループは安定」、大分大と日本TIが伝達関数を求めて明らかに
  • Amazon.co.jp: Digital Communications Test and Measurement: High-Speed Physical Layer Characterization (Modern Simiconductor Design): Derickson, Dennis M・ler, Marcus: 本

  • フリーソフトで楽々エンジニアリング

    ここでは、フリーソフトを活用したシミュレーションのサンプルを 紹介しています。 個人的に、学習のためなど、 シミュレーションを使って具体的なイメージがほしいと思われている方に、 フリーソフトを活用した、 シミュレーション例のサンプルを提供することを目的としています。 例には私の勘違いや間違いなども含まれていると思いますので あくまでご参考ということでご了解願います。 サンプルとしてあげている例は主に光伝送技術に関連しています。 なお、残念ながら、ソフトは Windows ベースです。 また、シミュレーション例はすべて私のもっているPC環境での例です。 OSおよびソフトのバージョンなどにより 若干実際とは異なることをご了解ください。 LTspice をつかったシミュレーションの例です。 上記タイトルをクリックしてください。 サンプルファイルは ZIP 形式で圧

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