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2012年3月16日のブックマーク (3件)

  • 第212回 Git/Bazaarブラウザあれこれ | gihyo.jp

    明日から3月です。春です。春といえば出会いと別れの季節。「⁠出会い(merge)」と「別れ(branch)」を初心者でも効率よく行うために、グラフィカルなインターフェースを備えたGit/Bazaarクライアントをいくつかご紹介します。 Gitクライアント Gitは世界でもっとも使われている分散型バージョン管理システムです。Recipeの読者であれば、LinuxカーネルやGitHubなんかでお世話になっている人も多いことでしょう。Ubuntuでもgitパッケージをインストールすることで簡単に導入できます。 ちなみに、Gitは初期状態だと日語などのマルチバイトのファイル名を数値表現で表示します。git-gui/gitk以外のクライアントはこれを数値のまま表示してしまうため、日語ファイル名を含む差分を見るときに不便です。以下のコマンドで、数値表現に変更せずそのまま表示するように設定を変更して

    第212回 Git/Bazaarブラウザあれこれ | gihyo.jp
  • 三菱マテリアル、高温耐熱性を有したチップ型非接触温度センサを開発

    三菱マテリアルは、自動表面実装が可能で、高温耐熱性に優れた小型/低価格のチップ型非接触温度センサを開発したことを発表した。 一般的に電子機器に汎用的に用いられている非接触温度センサとしてはサーモパイルがあるが、自動表面実装に対応していない、耐熱性が低い、高価格であるなどの問題があった。今回同社が開発したチップ型非接触温度センサは、チップ型で自動実装とはんだリフローに対応が可能であること、使用温度上限が150℃(従来品は80~100℃が上限)と高温耐熱性を持つこと、そしてサーモパイルの価格に比べ1/2程度の価格に抑えられることなどの特長を有しており、温度検出対象物から放射される赤外線を非接触の状態で検出し温度を測定することができる。 測定原理は、センサが受光した赤外線量に応じて、センサ内の2つの感熱素子(温度に対して負性抵抗を示す)の抵抗値が異なる値を示す構造になっているためで、これにより簡

    三菱マテリアル、高温耐熱性を有したチップ型非接触温度センサを開発
  • Amazonクラウドの物理サーバは何台か?

    多くのクラウドサービスプロバイダは、クラウドの中身がどうなっているのかを明かしていません。データセンターの場所、物理サーバの台数や性能、ネットワーク構成、ストレージの種類、これらについてグーグルAmazonもマイクロソフトも技術的詳細を秘密にしています。 アクセンチュアテクノロジーラボのHuan Liu氏は、自身のブログにポストした記事「Amazon data center size」で、その秘密の一端を推測。Amazonクラウド全体の物理サーバは45万4400台、7100ラックではないかと書いています。また、東京リージョンは物理サーバが2万台と推測しています。 Liu氏は推測の材料として、AmazonクラウドのIPアドレスの発行パターンに注目。ラックごとに特定のパターンでIPアドレスが発行されることを手がかりにして、ラック数とサーバ台数を推測しています。サーバ台数は、1ラック当たり64

    Amazonクラウドの物理サーバは何台か?