はじめに Fluentdは、ログを収集し格納するためのログ収集基盤ソフトウェアです。Fluentdにインプットされた、すべてのログをJSONに変換し、アウトプットします。インプットとアウトプットはモジュール化されており、モジュールを追加することでインプット元とアウトプット先を追加できるようになっています。 Fluentdは急速に知名度を高め、多くのWebサービス会社で実際に使用されるようになりました。従来のログが抱えていた問題も、Fluentdが適切な解決策となっていると認知され、かつ簡単に導入・スモールスタートできるミドルウェアであったことが大きかったと思います。 本稿では、Fluentdの簡単な仕組みと導入方法、シンプルな動作事例について紹介します。 対象読者 システム管理者 データサイエンティスト 必要な環境 UNIX系OS Ruby 1.9 ログを出力する理由 システム運用を始める
Capybara-Webkit+Cucumber+Sinon.JSでJavaScriptのテストはここまで変わる:フレームワークで実践! JavaScriptテスト入門(5)(1/3 ページ) しっかりとJavaScriptをテストするために、今注目のJavaScript用のテストフレームワークをいくつか紹介し、その概要から実践的な使い方まで解説する連載。今回は、RubyでWebKitをヘッドレス化するフレームワーク、受け入れテストの記述が日本語でできるツール、スタブやモック、スパイが使えるライブラリを組み合わせたテスト方法などを紹介。 Capybara-WebkitとCucumberとSinon.JSを利用したJavaScriptのテスト 本連載の最終回となる今回は、これまでの連載のようなJavaScriptのロジックを単体テストするのではなく、Webブラウザ上の操作と、それによって動作
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く