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2014年4月2日のブックマーク (5件)

  • 第1回 100%テストしました!?

    (ユーザー企業にて) 情報システム部 S部長:先週カットオーバーしたばかりなのに、もうバグが出たそうじゃないか。 開発会社のPM:軽微なものでしたし、そんなに心配いらないと思います。 S部長:100%テストするはずじゃなかったのかね。 PM:その通りです。100%テストしたと報告を受けています。 S部長:おかしいじゃないか? 100%テストしたのなら、なぜテストでバグを見つけられなかったんだ? 実は「ちゃんとテストしていない」なんてことはないだろうな。 PM:そんなことはないと思いますが、確かに説明が欲しいところですね。 (開発会社にて) PM:今回は100%テストするということだったのに、「なぜバグを見逃したのか説明しろ」とS部長が言ってきている。当は100%やってないんじゃないかと疑っているふうだった。 ITエンジニア:そんなことないですよ。約束通り新規の機能はちゃんと全部テストしま

    第1回 100%テストしました!?
  • Bitcoinは計算量理論から見て「無限連鎖講」である

    「ビットコイン(Bitcoin)」はデータ交換の仕組みであり、決済や蓄財など貨幣であるかのように使われています。このため、IT(情報技術)、ビジネス、経済、社会といった様々な面から論じる必要があります。『ビットコイン・ホットトピックス』欄には、多様な論点の記事を掲載していきます。今回は京都大学の安岡孝一准教授に、計算量理論の立場から寄稿していただきました。(日経コンピュータ編集部) 「Mt.GOX」の破綻(関連記事)によって一躍有名になった感のあるBitcoin(ビットコイン)だが、この期に及んでも、いまだBitcoinを信奉している人々がいて、正直なところ理解に苦しむ。遠慮会釈なく言わせてもらえば、Bitcoinはデジタルマネーとしての設計が極めて悪質で、計算量理論から見て無限連鎖講となっている。別の言い方をすれば、ネズミ講である。 Bitcoinの設計上、新規に発行された通貨を誰が受け

    Bitcoinは計算量理論から見て「無限連鎖講」である
    vcc
    vcc 2014/04/02
    SHA-256のパズルは難易度を変えられる。過去2週間の平均解答時間が5分だったら問題を2倍、あるいは、過去2週間の平均解答時間が2分だったら問題を5倍難しくする。そのようにして、解答時間が10分になるように調整する。
  • 消費税8%と振込手数料の意外な事情

    アベノミクスで変化球 安倍政権は、消費増税とセットで小さな(というとお叱りを受けそうだが)減税を打ち出した。その1つが、この印紙税の非課税範囲の拡大である。具体的には、今までの「3万円基準」が「5万円基準」になった。今まで例えば、3万5000円の振込について金融機関が負担していた印紙代200円が無くなる。 3~5万円の範囲の振込は、個人レベルではかなり多い。実際に筆者の振込の明細を見てみると、数枚あった。ある出版社への振込が3万5000円で、振込手数料420円と記載されている。たぶん雑誌か何かの購入代だったと思う。 さて、金融機関が4月以降の手数料変更についてWebサイトに記載しているかを見てみると、前述の通りまだ表明していない金融機関は多い。調べた範囲では9割の金融機関が、「3万円基準」のまま消費税5%が8%になるとしていた。だが任意で決められる手数料なので、幾つかの金融機関では「5万円

    消費税8%と振込手数料の意外な事情
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    vcc 2014/04/02
    消費増税とセットで、印紙税の非課税範囲を拡大した。今までの「3万円基準」が「5万円基準」になった。
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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    vcc 2014/04/02
    アリババ vs テンセント
  • 新たな人身売買の手口 「移民政策の大改革」で暴利を得るのは誰?~北欧・福祉社会の光と影(42) | JBpress (ジェイビープレス)

    昨年の今頃、私より二回りは若い日人の友人と、Fika(お茶を飲んでおしゃべり)をしていた。彼女はこの1年ほど前に渡欧し、スウェーデン人のボーイフレンドと一緒に住んでいる。 化粧は濃くはないが、つけまつ毛をし、エクステンション(つけ毛)もたまにし、鮮やかでアートなつけ爪もしており、おしゃれに関心がない私とはあらゆる意味で正反対だ。周囲の人には、恐らく「仲良しの母娘」に見えているだろう。 ある日突然、消えるようにいなくなる人たち 日にいたら恐らく接点を持つことはないであろうこんな人たちとも、日人が希少な土地では「日人どうし」というだけの理由で、一緒に買い物をしたりランチべたりできてしまうのだ。

    新たな人身売買の手口 「移民政策の大改革」で暴利を得るのは誰?~北欧・福祉社会の光と影(42) | JBpress (ジェイビープレス)