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2014年6月24日のブックマーク (4件)

  • サイプレスの65nm非同期SRAMでSingle Event Upset(SEU)を軽減

    サイプレスの65nm非同期SRAMでSingle Event Upset(SEU)を軽減:軽視していませんか? メモリの放射線対策 はじめに システム設計者にとって、メモリ デバイスの信頼性とデータ インテグリティは最も重要な関心事の2つである。昨今のシステムは、放射線などの環境ファクターによるメモリ内のデータ破損に対する耐性が弱い。そのため、信頼性の高いメモリ デバイスを使用することが重要課題となっている。システム設計者は、高信頼性を得るためにオフチップで誤り訂正や冗長性を持たせる技術に頼らざるを得ない。だが、これら技術は、プリント基板のスペースをとったり処理に追加で時間がかかったりするため、オーバーヘッドの要因となる。サイプレスの最新世代SRAMは、シングルチップに誤り訂正符号(ECC)を搭載しており、ボード スペースやコストを抑えるだけでなく、デザインの複雑性も軽減する。これら製品は

    サイプレスの65nm非同期SRAMでSingle Event Upset(SEU)を軽減
  • 2Uきょう体で「京」1ラック分、富士通がスパコン次世代機の詳細を公表

    富士通は2014年6月23日、ドイツで開催中のスパコン国際会議「ISC'14」で、現行機「PRIMEHPC FX10」の後継となるスパコン「Post-FX10(仮称)」の詳細を明らかにした(写真1、2)。現在、実機で性能を評価中で、2015年に出荷を始めるという。

    2Uきょう体で「京」1ラック分、富士通がスパコン次世代機の詳細を公表
  • Microsoft、「OneDrive」の無償容量を15GBに、Office 365には1TB

    Microsoftは現地時間2014年6月23日、オンラインストレージサービス「OneDrive」における無償ストレージの拡大と有償プランの料金変更を発表した。これまで無償ストレージ の上限は7Gバイトだったが、これを15Gバイトに引き上げる。また「Office 365」ユーザーに提供する容量を、20Gバイトから1Tバイトに拡大する。 Microsoftによると、4人のうち3人はパソコンに保存しているファイルの容量が15Gバイトに満たないという。個人向けOneDriveの無償容量を15Gバイトに拡大することで、「人々はドキュメント、ビデオ、写真などすべてのファイルをより手軽に1カ所にまとめておくことができる」としている。 Office 365では、さまざまなエディションで1Tバイト分のOneDriveを提供する。「Office 365 Home」(月額利用料9.99ドル)のユーザーは最大

    Microsoft、「OneDrive」の無償容量を15GBに、Office 365には1TB
    vcc
    vcc 2014/06/24
    「Office 365 Home」(月額利用料9.99ドル)のユーザーは最大5人まで各1Tバイトを利用可能。「Office 365 Personal」(月額利用料6.99ドル)と「Office 365 University」(4年間の利用料79.99ドル)では、1ユーザーあたり1Tバイトを利用できる
  • Google、ドメイン登録サービス(β)を開始 whois対策付きで年間12ドル

    Googleは6月23日(現地時間)、ドメイン登録サービス「Google Domains」を開始したと発表した。まずは招待制βで、サービスのページから招待をリクエストできる。 同社は、「今や人々が企業の情報を得ようとしてまず探すのはWebサイトだが、驚いたことにスモールビジネスの55%はまだWebサイトを持っていない」とし、そうしたスモールビジネス(ショップやレストランなど、ローカルビジネスとも呼ばれるものを含む)をサポートする目的でGoogle Domainsを立ち上げたとしている。同社は最近、ローカルビジネス向けサービス「Google マイビジネス」を開始している。 Google Domainsではドメインの検索、売買が可能。 .com、.biz、.orgなどの他、gTLDの規制緩和後に承認された新gTLDも購入できる。ドメインの価格は年間12ドル(約1200円)で、プライベートレジ

    Google、ドメイン登録サービス(β)を開始 whois対策付きで年間12ドル