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2023年3月20日のブックマーク (3件)

  • ビットコイン巡る前金融庁長官の「伝説のスピーチ」、2年半後に答え合わせをしてみる

    前金融庁長官の氷見野良三氏が、次期日銀行副総裁に就任することになった。氷見野氏は、2020年8月25日に東京で開催された国際会議「Blockchain Global Governance Conference(BG2C)」の閉幕に際し、Bitcoin(ビットコイン)の発明が質的に人間社会の信頼にもたらす意義とその影響を問いかけるスピーチを行った。このスピーチは、ブロックチェーンに関わる人たちの間で大いに話題になった。 そして2023年3月10日、米Silicon Valley Bank(シリコンバレー銀行)の破綻に端を発して、ステーブルコイン「USDC」のデペッグ(ステーブルコインが法定通貨との連動を維持できなくなること)が発生し、暗号資産とブロックチェーンのエコシステムへの疑問が改めて投げかけられている。 あのスピーチから2年半経過した今、氷見野氏の問いかけは正しかったのか、あるいは

    ビットコイン巡る前金融庁長官の「伝説のスピーチ」、2年半後に答え合わせをしてみる
    vcc
    vcc 2023/03/20
    社会の信頼は、ブロックチェーン以前から仕事の証明(=Proof of Work)によって成り立っている。
  • マイナス金利解除で住宅ローン変動金利はどうなる? 変動金利の“4パターンの決め方”とは

    2023年も住宅ローン固定金利が上昇傾向で、固定と変動の金利差が拡大し、変動金利人気が続いている。一方で、4月から日銀総裁が植田氏に代わるため、変動金利の見通しに不安を感じるユーザーも多い。 住宅ローン比較サービス「モゲチェック」を提供する株式会社MFSは、住宅ローン金利に関するメディア向け勉強会を開催した。勉強会の内容を踏まえて、住宅ローン利用者と銀行の最新の動向、マイナス金利が万が一解除された場合の変動金利への影響を紹介する。 ■固定金利が上昇する一方で、変動金利は下落傾向 足元の住宅ローン金利の動向を見ると、10年固定金利は1.46%、フラット35は1.96%に上昇している。一方、変動金利は日銀のマイナス金利政策の継続により、0.40%に下落した。4月以降の銀行の動きとして、金利水準は大きな変動はなさそうとの見通しだ。 一部銀行では金利以外の差別化を模索する動きも出ている。たとえばイ

    マイナス金利解除で住宅ローン変動金利はどうなる? 変動金利の“4パターンの決め方”とは
  • ChatGPTに要件定義をお願いしたらハンパなかった | DevelopersIO

    架空の営業管理システムを作ってもらう前提で、ChatGPTに要件定義をお願いしてみました。 実験として軽く試すレベルで始めてみたのですが、予想を超えるクオリティでしたので、一部始終を皆様にもご紹介します。 ChatGPTとのやりとり まず、ざっくりと必要な機能の洗い出しをお願いしてみました。 あっという間に必要な機能を網羅的にリストアップしてくれまた。私自身、SFA/CRMをいくつか触った経験がありますが、適切な内容だと思います。 中には、「データのインポート・エクスポート機能」のように、検討初期段階ではつい忘れそうな機能も含まれています。さらに頼んでもいないのにオススメの検討プロセスまで教えてくれました。気が利いてます。 機能ベースだと要件の妥当性が判断しにくく思ったので、画面ベースで要件定義してもらことにしました。 「図で教えて」とできないことをお願いしたところ、やんわり断りつつ、意図

    ChatGPTに要件定義をお願いしたらハンパなかった | DevelopersIO