はじめに こんにちは!!@Sicut_studyです! 最近フロントエンドを学ぶ機会が多く、色々試してみて今後 React が選ばれる場面が増えるのかなと思いました。 そこで初学者の方がJavaScriptの次に学ぶ言語の選択肢になりやすいのではないかと考え今回の記事を作成しました。 私自身、2022年9月に独学で React を学び始めました。 最初JavaScriptもままならない状態から始めたのですが、Reactを学ぶことでピースがうまくはまってJavaScriptをより理解できましたし、Reactができるようになることで個人開発で多くのサービスが作れるようになりました。 そんな私が去年の自分にアドバイスするなら、 0からReactを学ぶならこのロードマップで勉強しろ と言いいます。 Reactを学ぶことで 勉強することが楽しい ↓ モノを作ることが楽しい というマインドに変われたの
電子工作キットの中には、小さなチップ抵抗、コンデンサー、ICなどをハンダ付けしなくてはならないものもあります。手作業で1つずつ付けていくわけですが、抵抗が立ち上がったり、横にずれたり、ショートしたりと、なかなかうまくいかないことが多いものです。 ▲小さなチップ抵抗などは、手作業では結構大変製造工場ではどうしているかといえば、当然手作業ではなく、機械がハンダ付けをします。といっても、ロボットアームがハンダごてを持ってハンダ付けをするわけではありません。ペースト状のハンダを必要な場所に塗布し、パーツを乗せてから基板ごと加熱。ハンダを溶かして一気にハンダ付けしています。リフローと呼ばれる方法ですね。 ▲基板ごと加熱してハンダを溶かします今は個人でもプリント基板の発注が簡単にできることもあり、このリフローを家庭で行ないたいという人もいます。比較的低価格な装置もありますが、それでも数万~十万円くらい
はじめに しまねソフト研究開発センター(略称 ITOC)にいます、東です。 教育用ワンボードマイコンとして販売されている Raspberry Pi (以下ラズパイ)は、教育用のみならず実験用、産業用とさまざまな分野で使われつつあります。一方、マイクロSDカードをメインストレージに使用している事や、OSがクライアントPCよりの設定にしてある事などから、長期安定運用には向かない面も存在します。 このレポートでは、OSや稼働させるソフトウェアの設定など、できるだけ簡易に再現可能な方法により、可能な限りラズパイを安定して長期運用させることを狙います。また、その題材として、デジタルサイネージ(*)を作ってみます。 私は、2000年ごろからフラッシュメモリを使ったFA機器の開発を皮切りに、10年ほど前からは民生用フラッシュメモリ(CF,SD,USBメモリ)を起動デバイスとした機器を開発・運用していまし
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