旬な話題をビジネス、テクノロジー、トレンドなど多角的に解説。日経BP社のメディア横断ダイジェストです。 ビジネス nikkei BPnetの「愛され記事」 編集部が選んだ心に残る記事 デジタル 魅せる東京ゲームショウ2017 Windows 10をもっと快適に IT iPhone情報局 注目、カウントフリーSIM 夏タブレット&モバイルノート ライフ 「別れ」の時 他人事ではない「熟年離婚」 健康的に、ダイエット 子供と過ごす夏休み テクノロジー 次世代通信規格「5G」を知る 好調SUBARUの秘密 最新技術で最良のポルシェ ロボット最新動向 環境 守ろう!「生物多様性」 ストップ!地球温暖化 台風・ゲリラ豪雨 建設 自治体研究「豊島区」 細野透が切り込む建築の世界 シティブランド・ランキング 復興ニッポン 医療 命を守る熱中症・暑さ対策 追悼・小林麻央さん 猛威を振るうノロウイルス 解決
米国の指標を全体的に見ると、昨年末から今年初めにかけて予想していたほどの景気成長スピードではないと感じます。昨年末に、2015年の世界経済は米国の成長が牽引すると予想しましたが、少し状況が変わりつつあるのではないかと思います。 今は米国だけでなく、世界中の経済成長が鈍化しつつあります。ところがその一方で、米国を中心に各国の株価が上昇しているという状況です。世界最高の投資家と評判の高いウォーレン・バフェット氏が重視する指標の一つ「バフェット指数(世界の名目GDPに対する時価総額の比率)」は100%を超えており、一部では世界の株式市場が過熱しているとの懸念も囁かれています。 ドル高の逆風に見舞われた米国経済は、これから下り坂になっていくのでしょうか? それとも、再び回復軌道に乗るのでしょうか?今回は、米国経済の現状と先行きを分析します。 ドル高によって米国内の輸出企業の収益が鈍化 まずは米国経
ベンチャー企業は人を育てることができるのか 前回、前々回と20代の会社員について、私の考えを書いてきました。今回は、30代の社員で、特に管理職やリーダーなどの「救いようのない勘違い」について触れたいと思います。 私が人事労務の雑誌などで、中小企業やベンチャー企業(一部の大企業の関連会社を含む)の30代の管理職を取材すると、その6~8割は自信満々で「部下への育成は十分にできている」といった意味合いのことを話します。ためらいも恥じらいもなく、「部下を育てている」と答えることに、私は強い違和感を覚えます。 経験が浅く、立場の弱い20代から相談を受けたら、私はこう答えます。「ごく一部を除き、中小企業やベンチャー企業には、新卒では入社しないほうがいい。30代後半以降に、行き詰まったときに、中途採用試験を受けて入ればいい」と。 なぜ、彼らは「部下への育成は十分にできている」と浅はかにもいえるのか、私に
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