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ブックマーク / labs.cybozu.co.jp (5)

  • ヨーロッパのそれぞれの言語はどれぐらい似ているのか、の図

    スペイン語が母語の友人によると、イタリア語は、しゃべることはできなくても、ずっと聴いているとなんとなく言うことがわかるんだそうです。それぐらい二つの言語は似ているのだという話。もしかすると東京弁と関西弁みたいなものなので […] スペイン語が母語の友人によると、イタリア語は、しゃべることはできなくても、ずっと聴いているとなんとなく言うことがわかるんだそうです。それぐらい二つの言語は似ているのだという話。もしかすると東京弁と関西弁みたいなものなのでしょうか。 Teresa Elms さんが、ロシアの1999年の論文”Metatheory of Linguistics”の研究結果を2008年に図にしたのが、このヨーロッパ言語距離チャート。 ヨーロッパに多数ある言語の間の、「語彙」の類似性を元に、似ている言語の間をより太い線で繋いでいます。(文法が似てる、ではありません) それぞれの丸の大きさは

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  • ネーミングが外国語で危ない意味になってないか調べられる WordSafety.com

    WordSafety.comは、外国語では危険かもしれない命名をチェックできるwebサービスです。 19の言語について、あなたのネーミングが外国語の汚い言葉を含んでいないかを、発音の類似も含めて見つけてくれると言っていま […] WordSafety.comは、外国語では危険かもしれない命名をチェックできるwebサービスです。 19の言語について、あなたのネーミングが外国語の汚い言葉を含んでいないかを、発音の類似も含めて見つけてくれると言っています。 サポートしているという19言語の内訳は、アラビア語、ベンガル語、中国語、オランダ語、英語、フィンランド語、フランス語、ドイツ語、ヒンディー語、イタリア語、日語、韓国語、マレー語、ペルシア語、ポーランド語、ポルトガル語、ロシア語、スペイン語、スウェーデン語ということ。 いろいろ試してみたところ、ものすごく優秀という感じはないですが、フォームで

    ネーミングが外国語で危ない意味になってないか調べられる WordSafety.com
  • wが二つ重なった文字「ʬ」がバイラビアル・パーカッシブだと調べる方法

    もともと2ちゃんねるで回答されたものみたいですが、「wが縦に二つ重なった文字の出し方教えて」という質問に対して、「ʬ」を出したり、その読み方が「バイラビアルパーカッシブ」だと回答した人はどうやって調べたんでしょうね。 そ […] もともと2ちゃんねるで回答されたものみたいですが、「wが縦に二つ重なった文字の出し方教えて」という質問に対して、「ʬ」を出したり、その読み方が「バイラビアルパーカッシブ」だと回答した人はどうやって調べたんでしょうね。 その回答者がこれを使ったかどうかはわかりませんが、ユニコード内の文字だと、ShapeCatcherというサイトで調べられます。 左側のボックスに、マウスで探したい文字を書き、”Recognize”(認識せよ)をクリックすると、下にそれに近い文字が列挙されます。wを縦に二つ書いてみましょう。 コード 0x2ac のラテン文字 bilabial perc

    wが二つ重なった文字「ʬ」がバイラビアル・パーカッシブだと調べる方法
  • Hyperlapse – Googleストリートビューの好きな経路を高速で走らせる

    Hyperlapseは、Googleストリートビューで指定した経路を早回し(time lapse)で再生してくれるというサイトです。 右側の検索ボックスに地名(渋谷とか)を入れて、二つの地点にマーカーを置き、ボタンを押す […] Hyperlapseは、Googleストリートビューで指定した経路を早回し(time lapse)で再生してくれるというサイトです。 右側の検索ボックスに地名(渋谷とか)を入れて、二つの地点にマーカーを置き、ボタンを押すと、数分でlapse動画が生成され、その場で表示できます。(Chromeブラウザとそこそこの性能のパソコンを使うことが推奨されています) ストリートビューの写真は飛び飛びにしかないので、早回ししないと道を走っているようにはなかなか見えにくいところもあると思いますが、ストリートビューが対応しているなら世界中のどこでも作れるのはいいですね。 こちらがデ

    Hyperlapse – Googleストリートビューの好きな経路を高速で走らせる
  • Treadwall どこまでも登れるロッククライミング・マシーン

    Treadmill(トレッドミル、ルームランナー)を縦に起こして壁(wall)にしたからTreadwall(トレッドウォール)なんですね。 壁がゆっくりと降りてくるので、登り続けないといけません。壁が降りてくる時間は調整 […] Treadmill(トレッドミル、ルームランナー)を縦に起こして壁(wall)にしたからTreadwall(トレッドウォール)なんですね。 壁がゆっくりと降りてくるので、登り続けないといけません。壁が降りてくる時間は調整できるそうです。 壁の角度は+5度から-20度まで調整可能。手前側に倒せば、反り返った崖を再現することができるわけですね。 手や足を引っ掛けるホールドの部分が、何周しても同じなのがちょっと残念ですね。将来は回転するたびに違うところにランダムに突起が移動するようなものができることに期待。そうすれば実践さながらのクライミングを山に行かずに楽しめそうです

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