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ブックマーク / www.buildinsider.net (6)

  • .NET CoreライブラリプロジェクトをパッケージングしてNuGetサーバーに発行する

    クロスプラットフォームで開発できる.NET Coreの基礎から開発実践までが学べる入門連載。6回目はクラスライブラリプロジェクトをNuGetパッケージとして参照できるように、作成と発行を行う。 ← 前回 連載 INDEX 次回 → NuGetパッケージとnuget.org NuGetパッケージ 前回はクラスライブラリプロジェクトプロジェクト参照として別のプロジェクトから参照した。プロジェクト参照の場合、ソースコードを直接参照するため、ソースコードが必要であり、ビルドのたびにライブラリ側のビルドも行われる。ビルド後のバイナリのみを参照したい場合、ビルド成果物である.dllファイルのみを参照するという方法があるが、.dllファイルのみを参照すると、クラスライブラリ自身のバージョンや、クラスライブラリが必要とする別のライブラリのバージョンの管理を手動で行う必要がでてくる。 そこでNuGetパッ

    .NET CoreライブラリプロジェクトをパッケージングしてNuGetサーバーに発行する
  • Unicodeとは? その歴史と進化、開発者向け基礎知識

    まず、Unicodeで規定されている文字1つ1つには、最大で21bits(16進数で5~6桁)の数値が割り振られている。この数値をコードポイント(code point: 符号点、符号位置)という。 ちなみに、Unicodeでは、コードポイントの数値で文字を表すための表記として、「U+16進数」という書き方を使う。例えば、「a」であればU+61、「あ」であればU+3042と表記する(以下、文字コードは全て16進数で表記する)。 一方で、この21bitsのコードポイントがそのままテキストファイルに保存されるわけではない。一定のルールでバイト列に符号化することになる。詳細については、後々、Unicodeの歴史を追いつつ説明していくが、おおむね以下の3つを押さえておけばいいだろう(加えてコードポイントがビッグエンディアンで格納されるか、リトルエンディアンで格納されるかも重要になる。が、今回と次回は

  • “小さな会社”が選択したログ管理の手法 ― バランスの取れたテクノロジ選択をしよう

    ← 前回 連載 INDEX 次回 → バランスのとれた選択 スポーツでカラダを動かすことが楽しい。週2回。基的にフリーウェイトで、ベンチプレス中心の筋トレを行っている。最大挙上重量を伸ばしていくのが現在の目的だ(目標は自重の倍)。 筋トレアルアルなのだが、やはり挙上重量が伸びない時期=プラトー(停滞期)が何度となく訪れる。その都度、トレーニング内容を見直し、あれやこれや試行錯誤しながら今に至っている。その試行錯誤が楽しくもある。 周りによく言われるのが「何を目指しているのか」というもの。別に何も目指してはいない。目標を設定してそれに向かって進むのが楽しいし、ジムの知り合いの方々とお話するのも楽しいから、続いているんだろう。 もともとが運動するのが好きで、カラダを動かしていないと死んだ魚のような目になってしまい、抜け殻のようにボケーっとしてしまう。最近、フットサルも始め、全然思ったようにで

  • C#における構造化ログの手法、そしてデータ可視化のためのDomoの薦め

    最近、より重要性を増しているログ。グラニではログをどのような方法で扱っているのか、そして、その根底にあるグラニのポリシーとはどんなものだろう。 ← 前回 連載 INDEX 次回 → グラニにおけるログの扱い ログは「障害対応の際の異常の確認」や「パフォーマンス改善」などのインフラ関係を目的とした利用から、ビジネス上の解析まで、さまざまな用途で使われます。非常に重要なものですが、Windows環境における.NET Web開発において大きく欠けているプラクティスがこのログの扱いです。 テキストファイルに、人の読めるバラバラのフォーマットのログを吐く。いまだにそんな旧態依然とした手法から脱却できず、ログの扱いといったところで、「ロガーをlog4netにするかNLogにするか」というレベルにとどまっているのではないでしょうか? というのはあまりにも偏見ですが、しかし、Fluentdの活用を始めとし

    C#における構造化ログの手法、そしてデータ可視化のためのDomoの薦め
    vcc
    vcc 2015/09/10
    “特にDomoのUI/UXは非常に秀でたもので、一見地味で派手な美しさはないのですが、確実な使いやすさと、正しく情報を見せることに100%フォーカスしたデザインと機能は魅力的です。”
  • 社内の開発環境の改善&効率化のためにNuGetを活用しよう

    .NET開発の必需品となった「NuGet」。しかし公開ライブラリのインストールにしか使っていないならもったいない。プライベート・リポジトリ機能を活用して、開発現場の作業効率を高めよう。 NuGetのプライベート・リポジトリ機能 マイクロソフトの開発環境向けライブラリ・パッケージ・マネージャー「NuGet」は、Visual Studio 2012において既定でインストールされるようになったことや、マイクロソフト製の公式なライブラリもNuGetで提供されるようになったことなどからも、今や.NET開発に欠かせないインフラになったといえる。 このNuGet、単に「公開されているライブラリを利用するためだけのツール」と捉えていないだろうか。NuGetは公開されているライブラリを利用するだけでなく、パッケージを自分で作成し、公式リポジトリであるNuGetギャラリーにプッシュして公開することも可能である

  • Windows 10 IoT Core(最新Creators Update版)で何ができるのか?

    最新Creators Update版のWindows 10 IoT Core(OS)は、どのような機能を持つのか? Raspberry Pi 3にインストールして試した結果を画像キャプチャして示しながら、その特徴と機能をまとめる。 安価な小型コンピューターであるRaspberry Pi(ラズベリーパリ、略してラズパイ)を活用すれば、お金を掛けずに手軽に電子工作が楽める。例えば、LEDを点滅させるような簡易なものから、ロボットのような機械の制御といったものまで、想像と工夫次第で「何でも」と言ってよいほどさまざまなモノが製作できる。特に、センサーなどから取得したデータをクラウドに送信して、蓄積されたビッグデータを分析・活用するIoT(Internet of Things)のデバイス製作には、お勧めできる。 もちろんIoT向きのエッジデバイスとしては、Arduino(アルデュイーノ)なども有力な

    Windows 10 IoT Core(最新Creators Update版)で何ができるのか?
    vcc
    vcc 2015/05/23
    GUI有りのユニバーサルWindowsアプリが動作する。キーボードやマウス入力が可能。
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