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bitcoinとセキュリティに関するvccのブックマーク (8)

  • 高木浩光@自宅の日記 - 懸念されていた濫用がついに始まった刑法19章の2「不正指令電磁的記録に関する罪」

    ■ 懸念されていた濫用がついに始まった刑法19章の2「不正指令電磁的記録に関する罪」 序章 昨日の読売新聞朝刊解説面に以下の記事が出た。 [解説スペシャル]ウイルスか合法技術か 他人のPC「借用」 仮想通貨計算 サイトに設置 摘発相次ぐ, 読売新聞2018年6月9日朝刊 「まさか違法とは……」。こううなだれる首都圏のウェブデザイナー(30)は今年3月、横浜地検にウイルス保管罪で略式起訴され、罰金10万円の略式命令を受けた。自分の運営する音楽サイトに昨秋、「コインハイブ」と呼ばれるコインマイナー用のプログラムを設置したところ、これがウイルスと判断されたのだ。 (略)昨年末から神奈川や宮城、栃木、茨城県警など全国の警察が捜査を開始。これまでに確認できただけで5人のサイト運営者がウイルスの供用や保管などの容疑で捜索を受け、既に略式命令を受けたケースもある。(略) 略式命令を受けたウェブデザイナー

  • モナコインのブロックチェーン、攻撃受け「巻き戻し」 国内取引所も警戒

    国産仮想通貨「モナコイン」(MONACOIN)のブロックチェーンが5月15日までに、マイナー(採掘者)による攻撃を受け、巻き戻し(Reorganization/Reorg)が複数回起きた。このため、海外のある取引所で約1000万円の被害が出たようだ。モナコインを扱う国内取引所も17日夜から、モナコイン入金に必要な承認数を上げたり、入金を一時停止するなどの対策を採っている。 ブロックチェーンは、取引データのかたまり(ブロック)を鎖(チェーン)のようにつなぎ、複数のコンピュータ(ノード)間で共有することで改ざんを難しくする、仮想通貨の根幹技術。 モナコインのブロックチェーンを構成するブロックは、コンピュータを使って複雑な計算問題を解き、取引を「承認」することで生成される。計算問題を最初に解いてブロックを生成したコンピュータ(マイナー)には、報酬としてモナコインが与えられる。これは「Proof

    モナコインのブロックチェーン、攻撃受け「巻き戻し」 国内取引所も警戒
    vcc
    vcc 2018/05/18
    悪意のあるマイナーが、生成したブロックをすぐに公開せず、一定期間隠し持った後に公開する、という攻撃。計算能力(ハッシュパワー)が極めて高いマイナーなら可能だと以前から指摘されていた。
  • 身代金はビットコインで払え FBIもお手上げのPCウィルス

    ランサムウェア、と呼ばれるコンピュータウィルスが欧米で猛威をふるっている。ランサム、脅迫、と名付けられるだけあって、このウィルスは感染するとPC画面上に「⚪️時間以内にこの金額を振り込まないとPCネットワーク上のすべてのファイルを消去する」というメッセージをポップアップさせる。つまりPCの内容を人質にとった脅迫行為を行うのだ。 最善策は身代金を払うこと FBIがランサムウェア対策について質問され「最善の策は身代金を支払うこと」と答えた、というのがあり、警察でもお手上げのようだ。 最初にオーストラリアで見つかり、企業などを相手取って「身代金」要求を繰り返してきたが、それが欧米全体に広がりつつある。通常は10万円程度のBitcoin(ビットコイン)での支払いを要求し、それに応じると解除コードが送られてくる。被害としてはそれほど高額ではないため、支払ってしまう企業が多い。コンピュータソフトウェア

    身代金はビットコインで払え FBIもお手上げのPCウィルス
  • 新興ビットコイン販売所社長が語る、信頼回復と普及への道筋

    顧客から預かった大量のビットコインを消失させた2014年2月の「Mt.Gox事件」以降も、ビットコインの販売・取引を手がける国内スタートアップ企業が相次ぎ登場している。事件以降、セキュリティや不正防止など、社会に受容されるための対策は進展したのか。2014年5月に一般向けサービスを始めたbitFlyer 代表取締役の加納裕三氏(写真1)に聞いた。 bitFlyerは「ビットコイン取引所」ではなく「ビットコイン販売所」だと位置づけている。海外の取引所のように売り注文と買い注文をマッチングさせるのではなく、当方が受給に基づいて算出した価格に基づき、我々と顧客がビットコインを直接売買する形になる。2014年4月に招待制で公開、5月に一般公開した。 スプレット(売値と買値の価格差)は価格変動の状況にもよるが、現状では3.5%ほどだ。国内ではスプレッドが数十%になるサービスもあり、比較的リーズナブル

    新興ビットコイン販売所社長が語る、信頼回復と普及への道筋
  • 開発者はビットコイン採掘を狙うハッカーに備えて Amazon の請求書を確認すべき | readwrite.jp

    Amazon Web Service (AWS)は、膨大なコンピュータ機能へのアクセスを開発者に提供している。しかし、ハッカーたちはアカウントのハイジャック方法を発見しており、他人のお金でその力を利用して儲けているのだ。 ジョー・モレオのAWSの請求書は毎月約$5程度だ。しかし、先週の木曜日に彼はAWSの認証情報が漏洩したことに気づいた。見知らぬ人物が、彼のAmazonアカウントからコンピュータ機能を拝借していたのだ。それによって彼は東京やサンパウロ、シドニー、シンガポールといった遠方のAmazonデータセンターサーバから$5,300以上の請求を受ける損害を被った。 どうやらビットコインの採掘が行われていたようだ。ビットコイン採掘とは、取引処理と引き替えにデジタル通貨を作成することである。 敵を見つけたと思ったら、それは自分自身だった攻撃のタイミングから見て、当初モレオはHeartblee

    開発者はビットコイン採掘を狙うハッカーに備えて Amazon の請求書を確認すべき | readwrite.jp
  • ビットコインの「送金」についての基礎知識

    レポート「ビットコインキャッシュの取り出し方&送金方法」を配信。画面付きで丁寧に解説 レポート「アルトコイン図鑑」では30種類以上のコインの概要と見通しを解説レポート内容へ ビットコインについて、それでもまだよくわからないという声がおおい。多分、送金のところのイメージがつかめないので、意味不明に陥っていると思う。 今回の事件を理解するにあたっては、ビットコインの送金の部分がどうなっているのか、理解することが肝要であろう。これがわかると、だいぶわかると思う。議論や、取材の一助になればとおもう。 Q ビットコインの送金はどうやるのか? ビットコインの送金は、相手先のビットコインアドレスというものを指定することで送ることができる。ビットコインアドレスは世界中で固有のもので重複がない。よって、一意に相手に送金できる。 Q 相手をダイレクトに指定できるということか? そうだ。メールアドレスや、ツイッ

  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • あなたの「ビットコイン」が狙われる

    昨年1年間で、激しく乱高下した通貨がある。1通貨単位で見ると、2013年初頭から8月まで100ドル前後で推移したが、徐々に値を上げて11月には1200ドルに到達。その後、翌12月には400ドル台まで下げた。2014年1月31日現在は、920ドル前後で取引されている。 この通貨は、発行体がわからず誰も価値を保証しないが、世界で約1200万通貨単位(日円換算で約1兆1200億円)も利用されている「ビットコイン」だ。 ビットコインは、インターネット上で管理された仮想通貨である。仮想通貨といっても、海外では通販サイトで商品を購入する、街中にある店舗で事をする、など様々なシチュエーションで利用できる。日国内でも、ビットコインで決済できる飲店が登場し始めている。 このような、誰も価値を保証しない通貨が普及しているのは、取引に金融機関が介在しないため、ユーザーが為替レートなどを意識せず、気軽に決

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