民主党はけしからんと怒っていたロックミュージシャンの内田裕也さん(70)が、事業仕分けした同党・蓮舫参院議員(42)にバラの花束を贈呈した。社会的関心を呼んだねぎらいからという。しかし、内田さんの怒りは変わらなかった…。 内田裕也さんは2009年11月27日、事業仕分けの会場に突然現れて世間を驚かせた。金髪にサングラス姿で乗り込み、「ロック界の代表」と宣言して異彩を放ったからだ。 「自分らの給料下げろっていうんだよ」 スポーツ紙各紙によると、内田さんは、仕分け人の議員について、「自分らの給料下げろっていうんだよ」と最初から厳しく批判した。400人ぐらいいる国会議員を一人100万円ずつでも下げる方が先では、ということだ。さらに、官僚に対する仕分け人の追及にも、「かったるいなあ」「あら探しが多い」と不満を。必殺仕分け人こと蓮舫議員についても、容赦なかった。 「蓮舫ちゃんはやりすぎだね。もうちょ
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