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SEOとsecurityに関するventureのブックマーク (2)

  • 検索サイトに「わな」が潜む――「SEOポイズニング」に注意!

    「検索サイトで表示されるリンクには注意が必要だ。キーワードによっては、検索結果の上位100件中99件が悪意のあるリンクだった」。米シマンテックのプロダクト・マネジメント部門ディレクターを務めるダン・ナディール氏は2010年7月29日、シマンテック日法人が開催した説明会の席上、「SEOポイズニング」に関して注意を呼びかけた(写真)。 SEOポイズニングとは、SEO(検索エンジン最適化)を駆使し、人気のあるキーワードで検索した際に、キーワードとは全く無関係の悪質サイトを上位に表示させる手口。悪質サイトには、ウイルスや偽ソフト(セキュリティソフトなどに見せかけて購入させようとする詐欺的なソフト)が置かれていることが多い。 同社では2010年1月~2月に、SEOポイズニングの実態を調査した。調査では、検索のキーワードとしてよく使われる語句の上位300件を1日ごとに収集。その300件をキーワードと

    検索サイトに「わな」が潜む――「SEOポイズニング」に注意!
  • SEOポイズニング実行手段としてのiframe

    読者のブログやWebサイトがハッキングされ,ハッカーの手に落ちた場合,ハッカーにはどのようなことができるのだろうか。例えば,ハッカーは悪質なiframeやJavaScriptコードをWebページに挿入できるし,データを盗むことさえ可能だ。ところが実は,最も可能性の高い行為は該当Webサイトに検索エンジン最適化(SEO)を施すことである。とても信じられないかもしれない。そこで今回は,その理由を説明する。 SEOとは,対象とするWebサイトの検索順位を上げるために使う技術的手法の総称だ。その中でも,順位上昇を狙って悪用される手口を「ブラックハットSEO」と呼ぶ。ブラック・ハットSEOには,キーワード・スタッフィングやクローキング,リンク・ファームといった方法がある。いずれも,検索エンジン処理アルゴリズムの「すきを突く」小細工だ。 ハッカーの目的は何なのだろうか。なぜ他人のサイト検索順位上昇を手

    SEOポイズニング実行手段としてのiframe
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