タイトル(22秒) 台詞がおかしい~例文提示(1分14秒) 推論の基本、三段論法(2分54秒) 誤った三段論法(1分49秒) 台詞の検証~どこがおかしかったか(3分40秒) 1/5 タイトル(22秒) 2/5 台詞がおかしい~例文提示(1分14秒) 3/5 推論の基本、三段論法(2分54秒) 4/5 誤った三段論法(1分49秒) 5/5 台詞の検証~どこがおかしかったか(3分40秒)
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「相手の出方を逆手に取る」などのように、ひゆ的に用いる場合の「逆手」の読みは、「ギャクテ」と「サカテ」のどちらでしょうか。 放送では、ひゆ的に言う場合に限って両方の読み方をしています。 「逆手」の読みには、「逆」を音読みにする「ギャクテ」と、訓読みにする「サカテ」があります。このうち、「相手の出方を逆手に取る」などのように、ひゆ的な使い方をする場合は「ギャクテ」と読むのが従来の一般的な読み方で、辞書類の多くも「ギャクテ」の読みを採っています。しかし、NHKが平成2年(1990年)3月に首都圏在住の16歳以上の人たちを対象に行った調査では、「相手の出方を逆手に取る」を「サカテ」と読むと答えた人が7割以上に達し、その後の調査でも「サカテ」と読む人が増える傾向にあります。 このため、「逆手」の読みについて、放送では次のようにしています。
髙尾 「今日(12日)の特集は、特定の人種や民族に対する、差別や憎しみをあおったりする言動・『ヘイトスピーチ』です。 ヘイトスピーチといいますと、差別的なことばがまず思い浮かびますが、実は、差別的なイラストや画像なども含まれます。 最近では日本でも、在日韓国・朝鮮人に対するヘイトスピーチが問題になっていますが、ヨーロッパでは、差別反対を訴えた人が殺害されるなど、深刻な社会問題になっています。」 鎌倉 「なぜヨーロッパで、ヘイトスピーチが繰り返されるのか。 そして、その広がりを防ぐためには、どんな対策が進められているのか。 最前線の現場を取材しました。」 ここ数年、ヨーロッパ各地で横行しているヘイトスピーチ。 ギリシャでは移民に対する、差別的な言動が繰り返されています。 移民排斥を掲げる、極右政党の党員による政治活動の様子を撮影した映像です。 移民と見られる人たちに対して、暴力的な振る舞い
<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2013年01月31日 (木)学生プログラマー、日本一の栄冠は コンピューターに関する優れた技術を持つ学生を発掘しようと、独自に書いたプログラムを競い合う全国大会の決勝戦が、今月、東京で開かれました。インターネットで同時中継もされたこの対戦、白熱した展開に会場とネット上、双方で大きな盛り上がりを見せました。 ことしの会場となったのは、東京・港区のnicofarre(ニコファーレ)。インターネット中継を見ている人の感想などが、壁全面にリアルタイムに表示されます。 ことしは、中学生から大学院生まで、およそ500人が参加した予選を勝ち抜いた8人の学生が、上から落ちてくるブロックを特定の組み合わせでそろえて消すパズルゲームを使い、1対1のトーナメント方式で対戦しました。 ゲームは、事前に書いたプログラムによって進められます。ブロックを一度に大量
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)専務理事 久保田 裕 10月1日から、改正著作権法の一部が施行されました。今回の法改正については、マスコミや専門家のみならず一般の方からも、さまざまな議論や批判が巻き起こりました。著作権制度について耳目を集めること自体は大いに歓迎したいところです。そして、いっときの議論で終わることなく、常に著作権について真摯に向き合う人が増えるきっかけになればと考えています。 今にち、私たちは、新聞や雑誌、本やテレビ、ラジオといったメディアから得られる情報によって、社会や政府、国際的な動向を知ることができます。その情報を元に私たちは国のあり方について考え、決めることができます。更に、映像や音楽、ゲームなどのエンタテインメント作品により、私たちの生活が豊かになっていることは誰もが認めることでしょう。また、これらは雇用を生みだし、クールジャパンとして海外にも輸
監修 エコール 辻 東京 百野 浩史 先生 100年前のフランスで、タタン姉妹の失敗から生まれた タルトタタン。りんごの旨みが凝縮した絶品タルトです。 家庭で作りやすいように、鍋2つとオーブンを使った特製レシピをご紹介します。 【初回放送】2012年10月13日
21世紀政策研究所研究主幹 澤 昭裕 今日は、いま話題になっている電力の自由化問題について、気をつけておかなければならない点をいくつか申し上げたいと思います。 もちろん、こうしたメリットばかりが実現するならば、政策の方向性に大きな問題はありません。しかし、電力の自由化に伴って、様々なリスクやデメリットも生まれます。そうしたリスクやデメリットを正しく認識しておく必要があります。 第一に、いまの状況で電力の自由化を急げば、必ず料金は高騰します。 ここ20年来、電力の自由化政策は日本を含む世界中で進められてきました。 しかしその発端は、発電設備が余っていて、それが有効活用されていない状況が続き、そのために電気料金が高止まりしていたことにあるのです。自由化政策によって市場での競争状況を作り出せば、余分な設備を抱えている電力会社は経営が悪化します。それを避けるために、電力会社はより効率的な設
韓国のイ・ミョンバク大統領による竹島上陸は、オリンピックの爽やかな感動に冷や水を浴びせるものでした。祖国の代表に熱い声援を送るのは健全な愛国心ですが、島の領有をめぐる対立を顕在化させ、日韓の信頼関係にも深刻な影響を与えかねない今回の行動は、日本にとってはもちろん、韓国にとってもマイナスだったと考えます。 同時に、この上陸によって日韓関係にどのような影響を与えるのかについても、十分認識した上での覚悟の上陸であったと思います。 経済界出身のイ・ミョンバク大統領は、歴代の大統領とは異なり、これまで歴史や領土の問題をことさら強調せず、日韓関係を重視する姿勢を貫いてきました。そのイ・ミョンバク大統領だけに、今回の竹島上陸には、正直、驚きと失望を禁じ得ません。 4年前にイ・ミョンバク大統領が就任してから、日韓関係にとっての最大の危機は、おととしの夏、韓国併合から100年の節目の年を迎えた時でした。
海の環境が大きく変わる中、漁業が大きく変貌しています。安定して魚介類を供給するため、安価に陸上養殖ができる「好適環境水」という技術の可能性について考えます。
海の環境が大きく変わる中、漁業が大きく変貌しています。安定して魚介類を供給するため、安価に陸上養殖ができる「好適環境水」という技術の可能性について考えます。
【リード】 ニュース解説「時論公論」です。 難航していた震災がれきの「広域処理」がようやく動き出しました。国が新たな対策を打ち出したことで受け入れを表明する自治体が増え始めたのです。しかし問題はこれからです。市長や議会が決断しても地元住民との話し合いはこれからで、特に最終処分場周辺の住民の抵抗感は小さくないと見られるからです。今夜は、苦悩の末「受け入れ反対」を表明した地域の実情を見て、どうしたら乗り越えられるのかを考えます。 被災地ではがれきの処理が計画より大幅に遅れていて、広域処理の対象になる岩手・宮城では処理が済んだのはわずか6.8%にとどまっています。広域処理は新たな財政支援が示されたことなどで、ようやく受け入れや、受け入れの検討を表明した自治体が増え始め、NHKのまとめで70を超え、先月末の2倍になっています。 しかし実際に受け入れが進むかどうかのカギは、焼却した灰を埋め立てる
身近にある、何気ない町並みや景色。 ある日突然、多くの人が訪れる「観光スポット」になるかもしれません。 全国各地で生じているこの現象に、共通するのは、 アニメの舞台になったこと。 その地を聖地になぞらえ、聖地巡礼ブームが広がっているというのです。 広島県竹原市、富山県南砺市など 現在、全国各地に広がる“聖地”は、700か所以上。 中には、経済効果が20億円以上、と見積もっているところもあるのだとか。 ・・・ということで、 その“聖地巡礼”の舞台裏を追った「クロ現」の前日試写を見てきました。 地方都市に、 若者が大挙して訪れる様子、 背景にあるアニメ業界が抱える現実と、 それを逆手にとった戦略など、 VTRの情報には、「へえ~」とさせられることがいっぱいでした。 アニメといえば、日本が世界に誇るコンテンツ。 この現象は、日本アニメの何を象徴しているのか、 そして、日本のコンテンツ産業の未来は
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