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視点・論点 「発禁本と"言論の自由"」 | 視点・論点 | 解説委員室ブログ:NHK
明治大学教授 山泉 進 ■現在、私の勤務している東京・駿河台にあります明治大学リバティタワーの中央図... 明治大学教授 山泉 進 ■現在、私の勤務している東京・駿河台にあります明治大学リバティタワーの中央図書館1階ギャラリーにおいて、「出版検閲と発禁本-城市郎文庫展」が開催されています。普段はなかなか目にすることができない、小林多喜二の『蟹工船』初版本のような貴重な図書250点あまりが展示されています。この展示会は、昨年、城市郎さんから、「発禁本」を中心とした膨大なコレクションを明治大学図書館に寄贈していただき、その披露をかねて企画されています。城さんは、現在も、90歳をこえてご健在ですが、10代から集め始めたコレクションの数は、7000点にもぼるともいわれていますが、「発禁本」の世界ではよく知られている貴重なコレクションです。そこで、今日は「発禁本」をテーマにして、「言論の自由」に関係する、いくつかの問題についてお話ししてみたいと思います。 出版法(1893〈明治26〉年4月公布、法律第1
2012/07/10 リンク