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ブックマーク / wkwk.tv (26)

  • ちょーちょーちょーいい感じ:お引越しの準備

    来週自宅を引っ越すことになりました。今の家から歩いて10分強の場所なので、あまりドラスティックに生活環境が変わることはないと思いますが、でも、なんとなく楽しみですね。今より少し広くなるのと、駅に近くなるので、いろんな意味で生活にゆとりが出るといいな、と思います。 実はここ1~2年ほどずっと家探しをしていました。一度は分譲マンションを購入し、結局住まずに売却した話は以前「誠」のコラムで書いた通りです。この経験でもう不動産の購入は懲りごりと思っていたのですが、でも、やっぱりもう少し広い場所に移りたいなあと思い、その後も分譲、賃貸の両睨みで近所で引き続き探していました。 息子の保育園の通園路の途中に、「こういう物件に住みたいな」と思っていた一戸建てがあったのですが、それがなんと夏前に売りに出てきました。築5年、理想の間取り、価格も悪くはないということで、購入の申し込み。銀行のローンも、ちょうど決

  • ちょーちょーちょーいい感じ:『投資銀行青春白書』オーディオブック化!

    著書『投資銀行青春白書』がオーディオブック化されました!まあ、まずはこちらの特設ページからサンプルを聞いてみてみください。ハマりますよ(笑)。 というのは、単にオーディオブック化されただけではありません。オーディオブックの制作、販売担当のオトバンクさんが、「青春白書をオーディオブック化するなら、きちんとプロの声優さんにお願いして、ミヤビや物語のトーンや良さを十分に生かしましょう」と提案してくださり、最終的に人気声優の喜多村英梨が主人公ミヤビを演じてくださいました! 自分で言うのもなんですが、一度読んだ方でも耳で再び聞いても十分に楽しめます。というのも、ほぼ出来上がった段階で、『ミヤビってどんな風に演じてもらったのだろう』と思って、ちょっとチェックするだけのつもりで聞いてみたところ、この私自身が声優さんの演じる青春白書の世界に引き込まれてしまって、結局最後までオーディオブックを聞いてしまった

  • ちょーちょーちょーいい感じ:企業分析力養成講座

    デューデリジェンスのプロが教える 企業分析力養成講座 山口揚平さんの新刊です。前作、「なぜか日人が知らなかった新しい株の」でご存じの方も多いと思いますが、企業価値の算出、見極めを普及させることで、ファイナンシャルリテラシーの向上を図っていらっしゃいます。 私のスタンスや考え方が山口さんと非常に近いこともあり、公私ともに仲良くさせていただいていますが、毎回会話が楽しい人です。頭がいいのはもちろんですが、山口さんと話していると、愛とか夢とかのフレーズがポンポンと飛び出してくるのです。それが彼の一番私が好きなところですね。 って、山口さんの紹介ではなく、の中身ですよね。中身はタイトルそのものなのですが、非常に読みやすく分かりやすい。分析にさほど興味がない人でも、読み物として普通に楽しめるつくりになっています。ふ~ん、そうやって企業を分析するんだあ、という雰囲気をつかめるだけでも、価値は大

  • ちょーちょーちょーいい感じ:大学院:期末試験終わりました

    今日でやっと期末試験が終了しました。東大の最初のテストが7月18日でしたので、それから足かけ二週間。いやいや疲れました~。 今日、早稲田の最後の試験が終わり、夕方から学生主催の全学生を対象とした大規模な打ち上げビアパーティがあって、そこでパーっと楽しもうかと思っていたら、保育園から連絡があり、息子が発熱したとのこと。ビールも飲まずに途中で退出して迎えに行くことに。 この数ヶ月間は仕事で夫は大学院と、土曜日も保育園に行くことが多かった息子ですが、彼が一番頑張っていたのかもしれません。大学院の夏休み期間中は子どもとすごす時間を大切にしようと思います。 ■前期を振り返って 「社会人&学生のための大学・大学院選び」という雑誌が先週発売されましたが、そこのインタビューでもお答えしたのですが、大学院という選択肢は大いにプラスでした。期待をはるかに上回るものを得ました。具体的な一番の収穫は -「考え

    virgintalk
    virgintalk 2008/08/04
    『東大の同級生の間で定着していた考えは、誰かから質問をされて答えられない限り、それは自分も理解してないということでした。』
  • ちょーちょーちょーいい感じ:電気自動車のワクワク大冒険

  • ちょーちょーちょーいい感じ:知ることと考えることは違う

    日経ビジネスのGW特集号の巻頭インタビューに東京高裁の元裁判長の鬼頭氏の話が載っていました。あのライブドアとニッポン放送との事件の際、ニッポン放送のフジテレビに対する新株発行の差し止め請求の裁判で新株発行を違法と判断したことで有名な方です。 インタビューの内容は経営判断についてでしたが、そこにあったセリフの「知ることと考えることは違う」に大いに共感しました。大学院に通い始めたのはまさにそういう思いがあったからです。 実際、大学院に通い始めてまだひと月ですが、いかに自分が日々モノを考えないようになっていたかを痛感します。自分では毎日相当いろいろ考えて、アイデアも創出してきたと思っていましたが、それら行動のいくばくかは考えるのではなく、知るという行動であったんだな、と再認識し、かつ、自分がそれまでに培ってきた見識に合致するものだけを拾い上げるという思考に知らず知らずのうちに偏っていたなと痛感し

  • ちょーちょーちょーいい感じ:なぜケータイ小説は売れるのか

    なぜケータイ小説は売れるのか (ソフトバンク新書 63) 田 透 結構前に読み終わったですが、ひとつ前のエントリーに関連して。 ケータイ小説に対してポジティブなイメージを抱く30歳以上の人は少ないと思います。このの中でも指摘されているように、飛ぶように売れしたケータイ小説も、アマゾンのレビューを見てみると酷評の嵐。「恋空」だと、5つ星が206でひとつ星が847。好きか嫌いかハッキリ分かれるわけですが、売れたが人気があるという前提に立てば、このレビューの星はおかしいということになります。 おそらくアマゾンの利用者が通常のの読者が多く、彼らにとってケータイ小説なるものは小説をも呼べず、こんなものが売れるなんて許せない、ということから星一つがオンパレードなのだと思います。 「なぜケータイ小説は売れるのか?」 こう聞かれたら、何と答えるでしょうか?おそらく多くの人は、ケータイ小説を読ん

  • ちょーちょーちょーいい感じ:週刊東洋経済:経済超入門

    数週間前の週刊東洋経済ですが、これが良かったです。 タイトルの経済超入門の内容自体も面白かったのですが、秀逸なのは付録で付いていた「決算書を3時間で完全マスター」という冊子です。ビジネスパーソンにとって必要最低限な知識だけを効率的に、かつ、分かりやすく網羅していて、これはいいなあ、と思いました。これさえあれば、世の中に出回っている決算書や会計関連の書籍は必要なくなるな、と。 この前出版した私の著書である「いちばんやさしいファイナンスの」も基的には当に必要最低限の決算の知識のみを網羅する形にしていましたが、あっさりと週刊のビジネス雑誌の付録としてやられてしまうと、参った、という感じです(苦笑 私は2006年1月にワクワク経済研究所LLPを設立し、金融関連の柔らか解説などを行ってきたわけですが、設立当初に掲げたメッセージにこんなことを書きました。 日企業のビジネスパーソンのファイナンシ

  • ちょーちょーちょーいい感じ:『いちばんやさしいファイナンスの本』を出版しました!

    「決算書が読めない、会計とかにアレルギーのある、でも、今の時代ファイナンスのことは少しだけは理解しておいた方がいいよな」、なんて思う方に最適の書です。昨日あたりから書店で並び始めました。 前書きに書きましたが、書では、「いかに楽して、手抜きして必要最低限のことだけを習得するかを主眼に置きました」。タイトルの通り、とにかくやさしいファイナンスのです。のレベル感で行くと、前作「企業ファイナンス入門講座」よりも圧倒的に初級です。 序章は「決算書は読めなくても大丈夫」。 そうなんです、読めなくてもいいんです。世の中にあるファイナンスや会計ののほとんどは決算書を読むことが前提になっています。でも、あんなつまらないもの、読みたくありませんよね。決算書に関して、ちょー最低限に知っておくことだけを説明しました。特に今回の対象読者は財務部に勤務しているビジネスパーソンではなく、事業部や営業など、ファ

  • ちょーちょーちょーいい感じ:子供向け番組のすごさ

    最近は1歳になる息子の教育用にいくつかの番組を見せています。教育用と言うと大げさですが、ようは、言葉を覚えさせるためですね。 毎朝7時50分~8時半が彼にとってのゴールデンタイム。NHK教育テレビで、「クインテット」という音楽番組、「日語であそぼ」、「ピタゴラスイッチ」、そして「いないいないばあ」をご飯をべながら続けて見ています。それが終わったら保育園に行く支度をするという流れです。 以前はテレビを見せてもあまり興味を示さなかったのですが、これら番組に対しては如実に興味を示し、音楽に合わせて手を叩いたり、笑ったり、踊ったりと様々な反応を見せます。まだ1歳になるかならないかですので、番組内の言葉を理解しているかどうかは怪しいところ。しかし、この年齢の低い子供向けの番組は言葉に頼らない作りになっていて、これがすごいんですよね。 「おかあさんといっしょ」ぐらいになると、言語能力が付いてきた

  • ちょーちょーちょーいい感じ:旧アイ・シー・エフの逮捕劇関連

    ひとつ前のエントリーのコメントにお答えする形になりますが、一応触れておきますね。 旧アイ・シー・エフの件で昨日4名逮捕ということで、私の親しい田中さんも逮捕されました。逮捕という言葉は、それだけで有罪確定みたいな響きがあるのでよろしくないのですが、結論的にはシロになって戻ってくるはずです。 わざわざ私が書くまでもなく、この方面に詳しい方々のブログでもご指摘のように、M&Aの価格を算定する人は、買収先企業の将来計画が正しいかどうかの検証をするポジションにはなく、今回の件も、単にDCFのやり方を知らない人たちの代理として「計算機」、または「ソロバン」の役目をしただけですからね。会社側から渡される将来計画に基づいてDCFをまわしてあげただけ、ということです。 そもそも、M&A実行時に算出した金額が、後になってみるとその通りにはならなかったということはよくある話で、そのそれぞれの場合に算出者が罪に

  • ちょーちょーちょーいい感じ:観光庁ができるって知ってます?

    ギョーザ問題から消費者行政の話題が盛り上がり、福田首相は消費者庁を作るおつもりのようですが、いったい何が変わるのか・・・?消費者行政は確かに大切でしょうが、やるべきことが他にも山積みな気が。たとえば、経済をなんとかしてくださいな、って思いますよね。でも、首相の株式市場に関するお考えを聞く限り、経済政策を期待する方が間違っているのでしょうが。 さて、そんな選挙の票集めを意識した消費者庁のお話はなく、今年は観光庁ができるってことをご存知ですか?海外から日にやってくる環境客を増やそう、観光業を一つの産業として成立させようということなんですが、最近はニュースでもアジアから日へショッピングにやってくるツアー客が多いという内容のものがよく取り上げられていますよね。 そこで、担当している番組「プレスウォッチ」でも、最近の海外からの観光客事情を取り上げました。ご興味ある方はこちらからご覧ください。茶色

  • ちょーちょーちょーいい感じ:銀座のクラブから見る日本経済

  • ちょーちょーちょーいい感じ:人に惚れるメカニズム

    久しぶりのブログ更新になってしまいました。年明け早々、仕事がバッタバタしているのと、子供の保育園の送り迎えとかとか、昨日は久しぶりにベッドで寝ることができました。まあ、そんな話はどうでもいいとして、今日は久しぶりに大感激なできごとがありました。 実は昨日パソコンが起動できなくなってしまいました。unknown hard errorというエラーメッセージ出てきてしまい。ThinkPadなので、ファイルのレスキューメニューというものがあり、それでファイルの復旧を試みたのですが、残念ながらうまくいかず。 パソコンには原稿やら、原稿のネタなど、まあ、いろんな仕事用のファイルが入っています。たまに原稿や重要なファイルだけはバックアップを取ってあったのですが、直近では3~4か月前。そろそろバックアップしないとなと、思っていた矢先のことでした。そもそも最近はPCの具合があまり良くなかったので、原稿がひと

  • ちょーちょーちょーいい感じ:ディズニーの英語教材ってどうなのかしら?

    virgintalk
    virgintalk 2007/12/01
    無料サンプル請求(見込み客の個人情報収集)→製品の販売(長期的なアプローチ)というツーステップマーケティングですな。
  • ちょーちょーちょーいい感じ:アクションブロガーのススメ

    23日に開催しましたRTCカンファレンスVol.28 「ブログ限界論」にご参加くださった皆様、ありがとうございました。 懇親会で隣に座った方との議論で一つ、「うん、それそれ、それがいいよね」というのがあったのでご紹介。一言で言えば、アクションブロガーのススメです。 ブログは情報発信、情報収集のツールとして活用することが多々あるわけですが、人々の行動に大きな影響を与えて社会的ムーブメントを起こすまでになるケースがあまりないという意見です。話題になることはあっても、人の行動を変えうるほどにはなかなかならないと。 実は私も最近、同じようなことを考えていました。寄付や募金活動、あるいは献血のようなものをブログから広めていくことはできないかな~とボンヤリ思っていました。ちょうど年末だったので、何かそういう活動をブログ発でやるのはいい時期だよな、と思い。 私は通っていた中学、高校が社会奉仕活動が盛んで

  • ちょーちょーちょーいい感じ:車が売れなくなった理由

    週末に開幕した東京モーターショーですが、客足はいいようですね。今年のモーターショーはエコリッチがテーマだそうで、エコ、環境に配慮した車がたくさんずらり。一方で、車に乗る喜びを再び喚起しようと、スポーツカーを各社ともラインアップしました。 一方、国内の新車販売台数が27ヶ月連続で前年比割れの状態になっています。 車が売れないのは、特に若者層が買わなくなったからだそうです。8月22日の日経新聞のアンケート記事では、車を持っている20代は13%(2000年調査時は23%)。車を持ちたいと思っている人も25%しかいないそうです(2000年は50%弱)。 私が社会人になった10年ほど前だと、社会人になってすぐにローンで車を買う人がたくさんいました。それを考えると保有者が13%って、ホント??という印象です。しかも、持ちたいと思っている人も4人に1人しかいないって…。 若者が車に乗らなくなっているのは

  • ちょーちょーちょーいい感じ:誰がこんな日本にしちゃったの?

    という思いが私の中では非常に強い。そしてそんな日をなんとか変えたいと思って日々活動してきたわけですが、最近は虚無感に駆られることが多い。 今年で33歳になる私の世代は、中学高校時代がちょうどバブル前後。Japan as No.1なんて言ってもてはやされて、日企業がアメリカのビジネスを買いあさり、生命保険会社はザ・セイホと呼ばれるほど金融市場で存在感があって、そして、社会人はジュリアナで景気よく遊んでいた、そんな時代です。しかし、大学生になってバブルが弾けると、世の中どんより、真っ暗。就職活動期は超氷河期なんて言われました。 そして、今や給料は全く上がらない時代に、年金、医療などの社会保障の負担は相当大変なことになってきたし、国庫は火の車。国民一人当たり800万円の借金を背負い、消費税を17%にしないとやっていけないというレポートが出てくる状態。 そんな実質的に破綻している国の現状の責任

  • ちょーちょーちょーいい感じ:資生堂ANESSAのウェブサイトが狙うところは?

    資生堂ANESSAのCMが前からずっと気になっていました。エビちゃんが超人気になっても、ビキニ姿を惜しみもなく披露し、しかも砂浜を走っているんですよね。う~ん、これはすごい、なんて思いながらANESSAのウェブサイトに行ってみました。 このサイトに来て喜ぶのは明らかに男性ではないかと。。。商品は完全に女性向けなのに、この男性が喜びそうなウェブの作りにした狙いはなんだろう…、そんなことを思い始めるとせっかくエビちゃん祭りを楽しんでいたのに、頭はすっかりビジネスモードに。。。 エビちゃんとほしのあきは天才だと日頃から思っているのですが、やっぱ天才ですね。思わずもう少しでスクリーンセーバーをダウンロードしてしまいそうになりましたよ… ということで、最近、企業のウェブサイトが面白いと思って観察しています。巻き返しが結構すごいです。 そもそもエビちゃんブームって(いわゆる「エビ売れ」という言葉に象徴

  • ちょーちょーちょーいい感じ:村上裁判:結局は利益至上主義を罰したかっただけでは?

    村上世彰氏に懲役2年の実刑判決が言い渡されました。 ■検察の執念実る 思い出したのは、4月にこの裁判を傍聴したときに見た検察側と村上氏とのやり取りでした。検察側が、村上氏に「あなたは最悪でも執行猶予がつくと思っているようだが」と聞くと村上氏が、「国内の過去のインサイダー取引で実刑判決はありませんでしたので」と答え、それを聞いた検察側が、過去に2度インサイダー取引で実刑判決が出ている事例を誇らしげに紹介した場面です。検察側はニヤリとし、村上氏は多少狼狽したように見えました。 突然、何の脈絡もなく検察側が公判中に言い出したこの執行猶予か実刑かの話題。検察側の実刑にしたいという執念みたいなものを見た気がしました。その意味、今回の判決はある程度想定された流れではあったものの、内容は裁判所が一方的に検察の主張だけを認めたという印象です。 ■宮内証言を重視 今回の判決要旨では「ライブドアの宮内ほかの各