Zホールディングス(HD)傘下のヤフーは競合を含む外部企業に対し、ネット上に投稿されるコメントの内容が適切かを瞬時に評価する人工知能(AI)技術の無償提供を始めた。まず交流サイトやアプリ運営の3社が導入した。最短1秒以内に分析し、誹謗(ひぼう)中傷などの削除や警告に応用できる。先端技術を共有して業界全体で不適切投稿の抑制を図る。ゲーム情報の共有サイト「攻略大百科」、母親の交流サイト「ママスタコ
2019年の参院選広島選挙区で自民党公認で当選した河井案里氏=公職選挙法違反の罪で有罪判決が確定・当選無効、自民党を離党=側に党本部が提供した1億5千万円の支出について、当時、党の選挙対策委員長を務めていた甘利明・元経済再生相は18日、「1ミクロンも関わっていません」と関与を全面的に否定した。支出をめぐって、甘利氏と、ほかの党幹部で食い違いが生じる事態になっている。 甘利氏は18日午後、国会内で記者団の取材に応じ、1億5千万円の支出について「全く、承知をしておりません」と明言。支出については事件後の報道で知ったといい、選挙当時は把握していなかったという。 この支出をめぐっては二階俊博幹事長が17日の会見で「支出された当時は私は関係していない」と発言。同席した林幹雄幹事長代理が「当時の選挙対策委員長が広島に関しては担当していた」と説明していた。 甘利氏は18日、選対委員長としての担務を「選挙
詐欺グループの現金受け取り役の男が、詐欺と見抜いて取り押さえようとした男性にけがをさせたなどとして逮捕されました。 松村限輝容疑者(21)は先月、東京・日の出町で60代の男性に全治1カ月のけがをさせた疑いなどが持たれています。 警視庁によりますと、松村容疑者は現金をだまし取ろうとして80代女性の自宅を訪れました。 近くに住む元警察官の男性が、「お前、詐欺だろう」と取り押さえようとすると、この男性を引きずり倒し、リュックサックを残して逃げました。 中には住所を示す宅配伝票や「東京でお金持ちになる」「テレビに出られる」などと書かれたメモがあったということです。 取り調べに対し、容疑を一部否認しています。 松村容疑者は福岡県のホストで、2日前に上京してきたばかりでした。
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