角川ドワンゴ学園N中等部の生徒と先生方の1年間の成長・変化を追っています。最終回となる今回は、先生方への総括インタビューをメインに構成しました。 こんにちは。DA事業本部の春田です。 本稿は、2019年7月から投稿してきました角川ドワンゴ学園N中等部ドキュメンタリーの第3回の記事です。 本企画では、N中等部第1期生であり、僕の知人の川原明日菜さん(仮名)と、先生方の1年間の成長・変化を追っています。第1回記事では明日菜さんの紹介やN中等部でのエピソードについて触れ、第2回記事ではカリキュラムの進捗とN中等部の人間関係についてご紹介しました。 最終回となる今回は、主にN中等部の先生方に再インタビューした内容をまとめています。類を見ない新しい教育によって、1年間で生徒たちのどういったところが成長し、先生としての役割はどう変わっていったのでしょうか。なお前回と同様、本文は常体(だ・である調)で執