そんな「私は何事かを考えてます」宣言しなくていいよ。 考えてから書けや。
![ブコメで「うーむ」とかうなってる奴なんなの?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
はじめに最近アニメーター志望の若者と話す機会が多いのだけれど、そこで気づかされるのは、彼らの中に過去の作画(特に90年代以前の作品)を見たことのあるという人が、驚くほど少ないことだ。 例えば「金田伊功をどう思う?」と聞くと、「金田伊功って誰ですか?」という答えが返ってくる。「なかむらたかしの作画で何が一番好き?」と聞くと、「見たことがありません」と言われてしまう。「ではきみは、昔の作画を見たことがあるの?」と聞くと、たいていが「youtubeで流れていたものくらいなら……」という答えしか返ってこない。 今の若い人の間では、作画を体系的にとらえようという人は少ないようだ。見るのは専ら近年の話題作画ばかりで、歴史を辿ってみたり、系譜をひもといてタイミングごと理解しようとする人はほとんどいない。 これは、ちょっと由々しき問題だと思わされた。作画は、もう長いこと(20世紀の遅い時期から)マイノリテ
先週の金曜日がβ版の提出日で、無事全仕様を組み込んで提出することができた。そして、来週の金曜日がマスターアップの期日なので、デバッグに勤しむはずだったのだが、なぜか発注先から追加仕様要求が矢継ぎ早にやってくる。俺がいる業界だと、β版では全仕様が組み込まれていることが求められ、それゆえにβ版までに仕様が全て確定しているということが必然として定まっている。確定していなければ全て組み込むことなど不可能だからだ。しかし、発注元は担当の質がピンキリで、担当がまとも(あまりいない)だと、上のβ版までに仕様を確定しなければならないことを理解しているのだが、今回の担当のおっさん(中年デブ)はテキトーにやっていて、マスターアップのその日まで仕様変更をやって当然とか思っているようだ。これではいつまで経っても組み込み終わらないし、デバッグも終わらないよ。でも、このおっさんはこちらが難色を示すとすぐにキレる。経験
もうね、何を言ってんだ、この自己啓発野郎、という罵倒はともかくさ、あの記事は俺らクソオタには関係ねえのよ。もう全然関係ねえ。未だにぐぬぬアイコンを使い続けてるような、乗換えが上手くいかなかったようなクソオタにはもっと関係ねえ。だいいち俺らクソオタって別に質高くねえだろ。わかってんだろそんくらい。お前らわかっててクソオタやってんだと思ってた。お手軽変態発言して赤ふぁぼだ、わー嬉しいみたいな、お前だよお前。俺だけど。そういうクソオタには関係ねえのよ。わかったらさっさとふぁぼ稼いで、まいんちゃん見て、池田ァ!して、民主党を罵倒して、又聞きの又聞きみたいな理由でMATOPE先生とかTSUDAを罵倒したらいいじゃん、クソオタよ。なあ。 だいたいクソオタよ、自分のアイデンティティがうまく作り出せないから、手軽な自称変態に流れたんだろうよ。誰でも出来る、非モテ芸みたいなもんだろうよ。一歩外に出ただけで打
よろしい、ならば退職だ。我々は満身の力をこめて今まさに振り下ろさんとする退職届だ だがこのクソ労働環境で幾年もの間堪え続けてきた我々に、ただの退職ではもはや物足りない!! 大退職を!! 一心不乱の大退職を!! 我らはわずかに一大企業千人に満たぬ社畜にすぎない だが諸君は一騎当千の古奴隷だと私は信仰している ならば我らは諸君と私で総人数100万と1人の社壊人となる 我々を過労の彼方へと追いやり会議に明け暮れる連中を叩き起こそう 有休を消化して引きずり降ろし眼を開けさせ思い出させよう 連中に残業代の味を思い出させてやる 連中に我々の労務上の権利を思い出させてやる 天と地のはざまには奴らの経営哲学では思いもよらない事がある事を思い知らせてやる 一千人の社畜の戦闘団で 会社を燃やし尽くしてやる 「全コンプライアンス発動開始」 「旗艦労働・基準・監察署始動」 「社畜の大隊大隊指揮官より全奴隷艦隊へ」
IKKOさんにはじまって(?)、DEDE MOUSEやエイプリルズ、小川一水に汀こるもの、はてはガチャピンさんやあとなんか広瀬なんたらいう人まで参入してきて何かと賑やかなtwitter。つぶやきアーティストであるところの君たちも、バイタリティ溢れる有名人さんたちから日々素晴らしいインスピレーションを得ているんじゃないかな? なんだかんだ言っても、やはりリアルでマグネフィセントな実績を残してる人たちの言葉の重みは違うよね! だから、私たちみたいな凡人が彼らをオピニオン・リーダー視するのは自然なことだと思う。 でも、もちろん津d……広瀬さんたちだって常に正しいことを言ってるわけじゃない。人間は間違いを犯す生き物だ。それはいい。しかし、だ。有名人の皆さんの言葉というのは重みが違う! 被観測範囲が違う! ひいては社会的影響力が違う! よね? まさにベンはケンよりもツヨシってやつさ。 我々には彼ら個
ブログの乗っ取りとかが存在するのは知っていたけれど、てっきり同人界隈の話で、はてなダイアリーで雑文を書いている僕は関係ないと思っていた。だけど、そんなのは勝手な勘違いだったみたいで、見事に今年の春にブログを乗っ取られた。 よくある騙りでの乗っ取りではなく本当の乗っ取り、つまりパスワードが何故かバレてブログが勝手に更新されていた。Twitterとかのアウトプット関連のパスワードは恥ずかしながら統一していて、全部乗っ取られた。びっくりするよね、久しぶりに自分のブログ見たら知らない記事が書いてあったら。え、なにこれこわいと思いつつログインしてみたら、ダメ。同じパスワードを使っているサービスをチェックしたら、全部やられてた。 僕は今年の春頃から念願の初彼女が出来て、もうはてダでgdgdと下らないことを書くのはやめて、オタ趣味とかも一切捨てて、(言葉としては変だし好きじゃないけど)普通の大学生っぽく
「おい、メール読めなくなった。ちょっと直してくれよ」 「はい? ちょっと待ってください」 「早くしろよ。急ぎなんだからさ」 「ええと、メール受信すると……パスワードを訊かれますね。パスワードを入れてもらえますか?」 「パスワード? “1234”だよ。お前が入れろよ」 「あー、そういう簡単なパスワードはちょっと……後で変更してください」 「そんなことはいいから、さっさと直せよ」 「パスワードに“1234”と入力して、OK……あれ? これパスワードが違いますね」 「さっきからずっとそうなんだよ」 「いつもこの“1234”というパスワード入れてました?」 「知らん。メールを読むときにパスワードなんか入れたことねーぞ」 「じゃあ、“1234”というパスワードは何でしょうか?」 「ほら、パソコンを使うときに入れるやつだよ」 「ああ、Windowsのログオンパスワードですね。メール受信のパスワードはそ
ばななは激怒した。必ず、かの邪智暴虐(じゃちぼうぎゃく)の店長を除かなければならぬと決意した。ばななには経営がわからぬ。ばななは、村の物書きである。ほらを吹き、羊と遊んで暮して来た。けれどもサービスに対しては、人一倍に敏感であった。きょう未明ばななは村を出発し、野を越え山越え、十里はなれた此(こ)の居酒屋にやって来た。ばななには父も、母も無い。女房も無い。一時帰国していた友だちと二人暮しだ。この友だちは、もう当分の間外国に住むことが決定していた。送別会もかねていたのである。ばななは、それゆえ、ビールやらおつまみやらを買いに、はるばる居酒屋にやって来たのだ。先ず、その品々を買い集め、それからヨーロッパみやげのデザートワインを開けた。コルク用の栓抜きはないということだったので、近所にある閉店後の友だちの店から借りてきた。歩いているうちにばななは、居酒屋の様子を怪しく思った。ひっそりしている。も
あれは私がまだ大学助手をしていたころだから3年ほど前のことだと思う。 私の勤めていた大学(情報系)では「プログラミング研究会」みたいなサークル活動が行われていて プログラミングの講義を受け持っていた私はそのサークルにちょくちょく顔を見せるようになっていた。 そこにはとびっきりかわいい女子学生が一人いたのだけれど、その子はゲームが大好きで 「自分でもゲームが作りたい」と一念発起してゲームコンテストに作品を出品することになった。 しかし、彼女はプログラミングの講義(Java)を1年くらい受けているものの、 本格的なモノを作った経験がなく、ひとりでは行き詰まりをみせているようだった。 彼女はひとりでいることが多く、パソコンに向かって黙々とプログラムを書いているのをよく見かけた。 それを気にかけていた私はたまに彼女をランチに誘うようになり、彼女の方もしだいに私に打ち解けてきた。 私たちはだんだんと
ちょっと前の話。 カミさんと娘をつれて近所のショッピングセンターに行った。 なんだかんだで暑かったので、家族3人そろって某チェーン店のアイスを食べることにした。 よーしお父さんはポッピングシャワーだ!なんて並んでたら、一個買うことにくじが引けるようで、その賞品を娘がいたく欲しがった。 まあ3人で買えば一人ぐらい当たるだろうと思っていたんだが見事に家族そろってはずれ。 ガッカリする娘。 アイスを食べているときも 「あー欲しかったなー」 「ねーお父さん、もう一個買ってー」 「もう一個買ったら当たるよ?」 「買って、買ってー!!」 「買ってくれないとお父さんのこと嫌いになる!」 と要求はエスカレート。 まいったなぁと思いながら我が家の教育方針に乗っ取って追加投資はなしということに。 ぶー垂れている娘を置いてゴミを捨てようとしたときにm-floのバーバルのようなエキセントリックな服装をした青年が近
最近カミさんがベジタブル志向というか、料理に肉が出てこない。 「野菜のポテンシャルを追及したいの」 とよくわからんことを言って、夕飯がずっと野菜料理だ。 確かにうまいし、なんとなく健康的な気もするし、カミさんがなにか思想的なものに目覚めたわけでもないからいいのだがさすがに動物性のものが欲しくなってきた。 と悩んでいたら、カミさんが先にギブアップしてた。 娘も連れてジャンクなラーメンでも食いに行こうということで、近くにあるけど、一回行ってからもう行ってなかった新横浜ラーメン博物館へ。 で、まあ入場したわけなのだが、ここってミニラーメンだけ食べても全店制覇って現実的じゃないので3店ぐらい行きたい所を決めて、ミニ、ミニ、チャーシューメンぐらいが一番理想的だと判断。カミさんと自分は好みがいっしょなので 俺 龍上海本店井出商店蜂屋 カミさん こむらさき井出商店蜂屋 って感じで店を決めて、かぶってない
if ("0x0A" == "10") { print '(´ε` )チュッ'; } チュッ。されちゃいます。 文字列であっても整数と解釈できる文字列の場合は勝手に型変換しやがる今世紀最大の愚行を犯してしまうってのは有名な話だよね。 文字列であっても整数と解釈できる文字列の場合は自動的に整数に型変換してくれる超便利機能があるってのは有名な話だよね。 だけどなんでコレが一致するかわけがわからんかった。 0x0Aは10進数で10になるので一致する。と、言いたいところなんですがそう単純な話じゃないんだ。 以下の例を目ん玉見開いて見て欲しい。 var_dump(0x0A); var_dump("0x0A"); var_dump((int)"0x0A"); var_dump((float)"0x0A"); var_dump(intval("0x0A")); 実行結果 int(10) string(4
52 名前:就職戦線異状名無しさん[] 投稿日:2009/04/18(土) 11:14:34 学生「私が恩赦を受けた理由は・・・」 ぼく「えっ」 学生「えっ」 ぼく「悪いことでもしたんですか」 学生「いえ、特に」 ぼく「じゃあどうして恩赦を受けたんですか」 学生「社員の方に轢かれたからです」 ぼく「えっ」 学生「えっ」 ぼく「何ていう社員に轢かれたんですか」 学生「説明会でお会いした方全てです」 ぼく「えっ」 学生「えっ」 ぼく「大丈夫ですか」 学生「はい。体力には自信があります」 ぼく「そうなんだすごい」 学生「事故紹介させていただきますと・・・」 ぼく「まだあるんですか」 学生「たくさんあります」 ぼく「えっ」 学生「死亡理由の方がいいですか」 ぼく「死亡してるんですか」 学生「はい」 ぼく「なにそれこわい」 学生「えっ」 ぼく「いつから死亡してるんですか」 学生「実は社員の方に轢かれ
斉藤家は15日、所属する俺(22)と来季の契約を結ばないことを明らかにした。 俺は地元の高校から自宅斉藤家に逆指名で入団。 1年目から風呂掃除、食器洗い、犬の散歩などチームを裏から支える活躍を見せた。 しかし近年は伸び悩み、特に今シーズンは7月以降の外出が2回のみと厳しい状況が続いていた。 期待の新人として来期入団が決定している弟(18)とのポジションの兼ね合いなどから今回戦力外通告を受けた格好だ。 俺は「プロの世界をなめていた。ニートの定位置を死守するためには、親への適度なゴマスリも必要だということを忘れていた。現役続行?もちろんそうしたいですが・・・」と語っているが、 この不景気の最中俺を受け入れる家庭は少ないと見られており、今後の動向が注目される。 --- [ワシントン 21日 ロイター] T県某市で21日未明、俺の母親が俺の部屋から厨房の頃描いた 自作エロ絵を発見し、父親に通報した
3年前に党首になった小沢君は、全然仕事をしません。 参院選では、うちには勿体ないような議席を取っていたので続投させましたが、 ふたを開けてみたら、 選挙応援に出たらいつまでたっても本会議に戻ってこないし、 お願いしたマニフェストを一ヶ月かかっても書き上げることができないし、 政治資金を任せてもいい加減で特捜部から大目玉を食らうし、 全く困ったもんなんです。 でもね、もう60を過ぎる彼を首にしてしまったら、 次に雇ってくれるところはないんじゃないかと思って、我慢しています。 そんな彼ですが、討論はまるっきりだめでも、 実は選挙を任せたらピカイチってことに最近気付きました。 根気よく使っていれば、長所が見つかるもんです。 このように、うちはエリートの集まりではありません。 労働組合の幹部から、「この子、民主党さんとこで世話したってくれへんやろか」と 頼まれて仕方なく採用したり、公募で採用しても
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