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ブックマーク / emasaka.blog.fc2.com (2)

  • 本を読む 関数型言語shの基礎文法最速マスター

    関数型言語shの文法一覧です。他の関数型言語をある程度知っている人がこれを読めば、shの基礎をマスターしてshを書けるようになっています。以下、Clojureあたりを想定して説明します。 注意:これは基礎文法最速マスターねたのパロディです。動作は物ですが、意味はコジツケです。 REPL shの処理系は、POSIX準拠のUnix系環境であれば標準で用意されています。REPLを起動するには、shを実行します。 sh すると、プロンプトが表示されます。 $ shのほかに、REPLに行編集機能を付けたbash・zsh・tcshなどもありますが、ここでは割愛します。 なお、REPLとして使うほかに、あらかじめ用意したスクリプトをshで実行することもできます。 sh hoge シーケンス shの扱うデータは、すべて、ある単位(ラインと呼びます)のデータが並んだシーケンスです。たとえば、seq関数(L

  • 本を読む 楽天でROMAとfairyの話を聞いてきた

    火曜日のHadoopの話に続き、土曜日には「楽天テクノロジーカンファレンス」でROMAとfairyの話を聞いてきました。fairyはようするに楽天MapReduce、ROMAは楽天版memcached(よりストレージ寄り)という感じのソフトです。 以下、メモ。 レコメンド&パーソナライゼーション(楽天技研 西岡氏) (emasaka注:これはROMAとfairyのセッションの直前のセッションだけど、関連性が強いので、関連する部分のみ切り出し) 楽天でレコメンデーションをやる場合、規模が膨大という特徴がある。何千万もの会員と2,500万の商品の組み合わせ。その対策として、Locality Sensitive Hashingなどアルゴリズムを改良すると同時に、多数のマシンを組みあわせている。そのために、現時点ではHadoopを使ってMapReduce処理をし、k-meansのクラスタリングや

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