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2017年7月28日のブックマーク (12件)

  • アマゾンがいかに狂ってるか

    ジェフベゾスが世界一の富豪になった。 なにを今更と言われることは承知だが、知らない人のために解説すると、ベゾスは金持ちであって金持ちではない。 アマゾンは無配だから、配当収入があるわけでもなく、役員報酬だって大した額ではない。 金持ちではあるが、カネはもってない。 儲けた金は、1ドルも残さず、次の事業にぶち込みたい狂人だ。 ジェフベゾスは自分の金を持ちたいという願望がたいしてない。 アマゾンという会社に金を集めたいとも思ってない。 アマゾンという会社が集めた金は、全て次の事業にぶち込まれ、ほぼほぼなにも残さない。 利益がないから税金さえ払わない。 普通の会社の事業活動は、金を稼ぐことが目的だが、アマゾンは違う、 金を稼ぐことは事業活動を拡大する手段にすぎない。 従業員から労働力を、顧客から金を絞り尽くし、自身からさえ絞り尽くし、いったいなにがしたいのか? 株価はものすごい割高だが、一般の指

    アマゾンがいかに狂ってるか
    vox_populi
    vox_populi 2017/07/28
    なるほど、これこそがまさに「資本主義の精神」の権化か。
  • 枝野氏と前原氏の一騎打ちか 民進代表選、野党再編含み:朝日新聞デジタル

    vox_populi
    vox_populi 2017/07/28
    前原代表には何の新味もない。これに対して枝野は、東日本大震災時の官房長官として知名度は高く、国会での質問の鋭さにも定評があるが、リーダーとしての資質は未知数。しかし逆に、だからこそ期待が持てるかも。
  • 田原総一朗氏、首相に面会 内容「そのうち分かる」:朝日新聞デジタル

    ジャーナリストの田原総一朗さんが28日、首相官邸で安倍晋三首相と約1時間面会した。田原さんは面会後、記者団に「首相に『政治生命をかけた冒険をしないか。安倍さんが今やるべきことだ』と言った」と説明。「冒険」の具体的な内容については明かさなかったが、「そのうちに分かると思う。そんなに遠くもたないじゃない、安倍内閣は」などと語った。 この日の面会は、田原氏が首相周辺に対し、「冒険」の具体的内容について話をしたところ、それを聞いた首相から田原氏に「会いたい」と求め、設定されたという。

    田原総一朗氏、首相に面会 内容「そのうち分かる」:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/07/28
    田原総一朗は言わば「政治報道の妖怪」を気どってこういう行動に出たか。安倍晋三は、田原総一朗が宮澤喜一に対して行なったインタビューがきっかけとなって非自民政権が誕生したという史実を知っているだろうか。
  • 稲田氏辞任、首相に痛手 「資質問われている」の声も:朝日新聞デジタル

    稲田朋美防衛相は28日、南スーダンの国連平和維持活動(PKO)をめぐる日報問題について、「防衛省自衛隊として世間をお騒がせし、管理監督者としての責任は免れない」として辞任した。後任は当面、岸田文雄外相が兼務する。安倍晋三首相は8月3日に予定される内閣改造で稲田氏を交代させる方針だったが、世論の批判や防衛省内の混乱に耐えきれず、事実上の更迭に追い込まれた。 首相は28日、首相官邸で稲田氏から辞表を受理。その後、記者団に「閣僚が辞任することになり、国民のみなさまに心からおわび申し上げる」と陳謝した。 首相にとって、要職に抜擢(ばってき)してきた稲田氏の辞任は大きな痛手だ。問題発言を連発しても、「試練を経験することで大きくなる」とかばい続けた。その結果、防衛省や自衛隊内で反発が強まり、文民統制が揺らぎかねない事態を招いた。 自民党内からは「問われているのは首相らの資質」(ベテラン議員)との声が上

    稲田氏辞任、首相に痛手 「資質問われている」の声も:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/07/28
    安倍政権の、否歴代の自民党政権の、様々な閣僚の中で、稲田防衛相ぐらい資質が疑われた閣僚はいないと断言してよい。その稲田を重用し続けた(つまり、人を見る目が全くない)安倍首相の任命責任は極めて重大だ。
  • 国土の3割、核のごみ処分場に「好ましい特性」 経産省:朝日新聞デジタル

    原発の使用済み燃料から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)を地下深くに埋める最終処分場の選定に向け、経済産業省は28日、処分に向いた特徴を持つ可能性がある場所を示した全国地図「科学的特性マップ」を公表した。火山や活断層、炭田などがなく、船による輸送もしやすいといった条件を満たす「好ましい」地域は、国土の3割に上った。経産省は今後、処分場に関心がある自治体が現れれば、詳しい調査への協力を申し入れる方針だ。 最終処分場は、使用済み燃料を溶かしてガラスと混ぜた固化体を300メートルより深い地下に埋める「地層処分」をする。ガラスや容器が数万年で溶けても、放射能が地表に影響しないレベルに下がる10万年は閉じ込められるよう、地下水や地盤の変化などの影響が少ない場所を探す。 地図は、これまでに公表されていた活断層や火山、地盤などの情報をベースに、日全国を4色に色分けした。火山から15キロ以内や活断層の

    国土の3割、核のごみ処分場に「好ましい特性」 経産省:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/07/28
    恐るべき話だ。経産省は日本の国土じゅうを核のごみ処分場にしたいか。しかもどう見ても、全体が地震多発地域の日本にそんなに適地があるわけがなく、この「マップ」とやらは究極のでたらめである可能性が高い。
  • 稲田氏は「ファン、信奉者の多い方」 丸川五輪担当相:朝日新聞デジタル

    丸川珠代五輪担当相(発言録) (稲田朋美防衛相の辞意表明について)大変残念です。女性政治家として申し上げますと、大変ファンの多い、「ファン」というより「信奉者」と言った方が正確かもしれませんが、(信奉者の)多い方だと身近で拝見していて感じていました。そうした皆様方の信頼に、これからも応える努力をなさっていくのだろうと思っております。(閣議後の記者会見で)

    稲田氏は「ファン、信奉者の多い方」 丸川五輪担当相:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/07/28
    「(稲田防衛相の辞意表明について)大変ファンが多い、(ファンからの)信仰心が多い方だと感じていました」。信仰心は神や神々に対して語られる。丸川とやらの日本語力の貧しさに呆れる。これで元アナウンサーか?
  • 沈黙一転、与党内からも稲田氏批判 「辞任遅すぎた」:朝日新聞デジタル

    数々の問題発言を重ねてきた稲田朋美防衛相が、内閣改造まであと1週間というタイミングで辞意を固めた。世論の批判の高まりに加え、防衛省や自衛隊内でも反発が強まっていた。与党からは「辞任は遅すぎた」との声が上がり、野党は稲田氏の辞任後も国会で追及を続ける構えだ。 27日夜に「稲田氏が辞意」との報道が流れると、それまで沈黙を守っていた政権・与党内からも稲田氏への批判が上がった。自民党の元防衛副大臣は「稲田氏も安倍晋三首相も判断が遅すぎた。2人とも自分や身内を守ることばかり考え、防衛省と自衛隊が深く傷ついた」と憤った。中堅議員は「火だるまになった末の辞任。もっと早く辞めていたら、支持率もここまで下がらなかった」と、首相や稲田氏の対応を批判した。 柴山昌彦首相補佐官は同日夜のBSフジの報道番組で、稲田氏をめぐる一連の問題について「厳しい批判があるのはやむを得ない」と指摘。政府関係者は「政権運営の歯車が

    沈黙一転、与党内からも稲田氏批判 「辞任遅すぎた」:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/07/28
    民進党山井国対委員長「(閉会中審査の予定通りの開催を要求して)委員会では首相がなぜ稲田氏を罷免しなかったのか、任命権者である安倍首相に説明を求める。参考人として稲田氏にも出席してほしい」。当然の主張。
  • スピード出世、稲田氏のつまずき 問われ続けた「資質」:朝日新聞デジタル

    就任から約1年、言動が問題視され続けてきた稲田朋美防衛相が辞任の意向を固めた。引き金は、南スーダン国連平和維持活動(PKO)への派遣部隊が作成した日報をめぐる問題。安倍晋三首相が重用した稲田氏の辞任は、支持率急落にあえぐ安倍政権の求心力低下を加速させそうだ。 「軍事組織を率いる統率の資質を決定的に欠いていた」。ある自衛隊幹部は「稲田評」をこう語る。防衛相就任から1年足らずで辞任することになった稲田氏は、当初から資質に疑問符を付け続けられてきた。 稲田氏の最大の強みは、安倍首相との関係だった。2005年9月に初当選。当時、自民党幹事長代理だった安倍氏から直接スカウトされた。産経新聞「正論」欄の執筆など保守系論壇で活躍し、保守強硬派としての発言が、安倍氏の目にとまった。 12年12月の第2次安倍政権発足後は、要職を次々と任された。首相は稲田氏を「将来のリーダー候補」として厚遇。当選3期目ながら

    スピード出世、稲田氏のつまずき 問われ続けた「資質」:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/07/28
    記事中の防衛省関係者の言葉は従来報じられたよりも遙かに辛辣で、稲田の人望のなさが良くわかる。北澤元防衛相曰く「稲田さんは省内に相談する人がいなくて、仕方なしにOBに相談しているという話でした」。
  • 地方へ「東大、移した方がよいくらい」山本・地方創生相:朝日新聞デジタル

    幸三地方創生相(発言録) (東京一極集中の是正に向けて東京23区内にある大学の定員を抑制する政府の方針に関連して)アメリカを見てみれば、よい大学は田舎にしかない。それで、ニューヨークやワシントンの国際競争力がなくなったことはない。ハーバード大はボストンの郊外にあり、スタンフォード大だって田舎にある。大学は田舎にあって全然問題がない。むしろいい勉強ができる。東大を(地方へ)移した方がよいくらいに思っている。(27日、盛岡市の全国知事会議で)

    地方へ「東大、移した方がよいくらい」山本・地方創生相:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/07/28
    大学移転と関係するような「ワシントンの国際競争力」って何だ。そんなものあるのか? 発言の無思慮さが目に余る。思いつきで獣医師の需要予測を言ってみたりとか、この政治屋の言うことは全く滅茶苦茶だ。
  • 夕張市破綻から10年「衝撃のその後」若者は去り、税金は上がり…(NHKスペシャル取材班)

    歴史上、世界のどの国も体験したことがない未曾有の人口減少時代に突入した日。約50年後には、4600万人もの人口が減る厳しい未来が待っている。『縮小ニッポンの衝撃』は今後、日が直面するこの問題に正面から向き合った、NHK取材班のルポをまとめた一冊だ。書から一足先に「財政破綻」「超高齢化」「人口減少」という三重苦を抱えた、夕張市の衝撃的な現実を特別公開する。 税収は8億円、返済額は26億円 夕張市は、財政破綻で2007年に財政再建団体に指定されたことをきっかけに、事実上国の管理下に置かれた。 2010年の法改正で財政再生団体と名称は変わったが、予算編成にしても国の同意を得なければ、新たな予算を計上することも独自の事業を実施することもできない。「地方自治体」でありながら、「自治」が許されない。そんな自治体は、全国でも唯一夕張市だけだ。 夕張市の財政はいまも火の車だ。税収が8億円しかない夕張

    夕張市破綻から10年「衝撃のその後」若者は去り、税金は上がり…(NHKスペシャル取材班)
    vox_populi
    vox_populi 2017/07/28
    今後夕張市のあとを追う地方自治体はごろごろ出るだろう。特に北海道は札幌圏の一人勝ち(つまり他地域はみな衰退傾向)だと聞く。先は全く見えないが、誰しもが我が事として考えるところから始めるしかなさそうだ。
  • 早稲田大学で起こった「非常勤講師雇い止め紛争」その内幕(田中 圭太郎) @gendai_biz

    名門・早稲田大学で、2017年4月まで続いていた、大学と非常勤講師の4年間にわたる闘争をご存知だろうか。 3000人以上いるといわれる非常勤講師を5年で雇い止めすることなどを目的に、2013年3月に突如、強引な手段で就業規程の導入を試みた早稲田大学。これに対して、非常勤講師らが、刑事告発や刑事告訴といった手段で対抗。早稲田大学の「違法行為」が露呈した結果、2017年4月、非常勤講師側の勝利に終わったのだ。 急速な少子化と国からの予算削減などで、厳しい経営を強いられる私立大学が増えているなか、大学の教師・講師の「雇い止め」という問題が深刻化している。早稲田大学が非常勤講師の雇止めに踏み切ろうとしたのには、一体どのような背景があったのか――。 非常勤講師は5年でクビ…? 「早稲田大学は、非常勤講師との契約を全員5年契約に変えて、雇い止めしようとしているのではないか」 早稲田大学のごく一部の非常

    早稲田大学で起こった「非常勤講師雇い止め紛争」その内幕(田中 圭太郎) @gendai_biz
    vox_populi
    vox_populi 2017/07/28
    首都圏の大手私大は軒並み非常勤講師を大勢雇い、それで人件費低減を図っている。専任教員の収入との落差を思えばこれは実に罪ぶかいことで、非常勤講師の待遇改善こそが本来必要だ。勝手な雇い止めなど言語道断。
  • 終局直後

    vox_populi
    vox_populi 2017/07/28
    この王位戦第2局は羽生の完敗と言ってよく、王位失冠の勢いと言ってよいようだ。