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2019年5月11日のブックマーク (15件)

  • がん治療で議会欠席、私がポンコツ?選挙前のビラに衝撃:朝日新聞デジタル

    がん治療が理由だったにもかかわらず、議会の欠席日数が多いことを理由に「ポンコツ議員」とビラで名指しされた女性がいる。背景には、多くの議会で、出欠にかかわらず報酬が満額支払われる制度になっていることがある。病気や育児、介護などの事情を抱えた議員が、必要な時には休めるようにするにはどうしたらいいか――。女性は両立への模索を始めている。 東京都世田谷区議の中塚祥代(さちよ)さん(44)=立憲民主党=は、4回目の当選をめざす区議選を間近に控えた3月、区内で配られたビラに目を疑ったという。 全区議の「通信簿」として、欠席日数や質問回数などがランキング形式で記載され、「公務怠慢ポンコツ議員」「ブラック議員は誰だ」といった言葉が躍っていた。欠席日数が最も多い10日だったとして、通信簿の一番上に名前が記されたのが中塚さんだった。 ビラの影響は大きかった。選挙戦の最終盤まで、有権者から「一番議会を休んだサボ

    がん治療で議会欠席、私がポンコツ?選挙前のビラに衝撃:朝日新聞デジタル
  • 「I」抜けてました 豪新札にミス、4600万枚流通:朝日新聞デジタル

    オーストラリアで昨年10月から発行されている50豪ドル(約3850円)の新札に印刷ミスが見つかった。虫眼鏡で見ないとわからないほど小さな文字で記された単語のつづりが間違っていた。豪準備銀行(中央銀行)によると、流通済みの4600万枚は回収しないという。 豪紙シドニーモーニングヘラルドなどによると、豪州初の女性議員であるエディス・コーワンの肖像画の背景に、とても小さな文字で書かれた文章の「RESPONSIBILITY(責任)」のつづりが、3カ所で「RESPONSIBILTY」となっていた。1921年に西オーストラリア州議会に初当選したコーワンが「唯一の女性としてここにいることに、大きな責任を感じる」などと語った議会での初演説の一節だ。 ミスは、地元ラジオ局にリスナーが知らせたことでわかった。豪準備銀行の報道担当者は昨年12月から気づいていたと説明。「法定通貨という位置づけに影響はない」として

    「I」抜けてました 豪新札にミス、4600万枚流通:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2019/05/11
    実に恥ずかしい間違い。
  • 脂肪肝になりやすい日本人 「硬い肝臓」は万病のもと:朝日新聞デジタル

    人の平均の栄養摂取量に大きな変化はありませんが、脂肪摂取量は増えてきています。その結果、内臓脂肪型肥満に伴う糖尿病、脂質異常、高血圧などのメタボリックシンドロームが問題となっています。 日人は欧米人に比べて脂肪肝になりやすい民族といえます。男性は20歳から、女性は閉経後に脂肪肝の発症率が増加します。 また、糖尿病患者の死因をみると、約4割はがんで亡くなっており、このうち肝硬変、肝がんが原因で亡くなる患者は13%程度を占めています。肥満は発がんのリスクファクターといえます。 これまでは肝炎といえばアルコールの多飲やB型、C型肝炎ウイルスの慢性感染が原因と考えられていましたが、現在では非アルコール性脂肪肝炎が最大の問題となっています。脂肪肝の10人に1人は、非アルコール性脂肪肝炎に進みます。今のところ、どのような素因を持つ人が非アルコール性脂肪肝炎になるかは分かっていません。 また、非ア

    脂肪肝になりやすい日本人 「硬い肝臓」は万病のもと:朝日新聞デジタル
  • 汚れた廃プラ、条約の規制対象に 日本からの輸出、困難:朝日新聞デジタル

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    汚れた廃プラ、条約の規制対象に 日本からの輸出、困難:朝日新聞デジタル
  • 陛下は私のただ一人の… 美智子さまは寂聴さんに語った:朝日新聞デジタル

    瀬戸内寂聴さん、上皇后さまとの思い出 一九二二(大正十一)年五月十五日生まれの私は、この五月十五日で満九十七歳になる。よくべるし、よく眠るし、今でも、こんな仕事をしているのだから、まだ死にそうにもない。長生きが何より望ましい人間の幸福だったような時代は、とうの昔になくなって、今ではなかなか死ねない人生が、人間の老後の不幸を招いているように考えられている。 それでも長生きしたおかげで、私はさまざまなこの世の習わしを見たり、経験したりしたことで、得をしたように思う。 つい最近、御代替(みよがわ)りがあったが、私の幼時の記憶のなかで、最も華々しく晴れやかだったのが、御大典のお祝いだった。御大典が何だかよくわからないまま、大人たちがはしゃいでいるのにまきこまれて浮き浮きしていた。 私の生まれた徳島の町ではお…

    陛下は私のただ一人の… 美智子さまは寂聴さんに語った:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2019/05/11
    「生涯に陛下は私のただ一人の男性なの」という美智子上皇后の述懐を披露する人間として、不倫を肯定する尼僧ほど不適切な人間は他にいない。
  • 保坂展人から野党へ 与党支持者を取り込むコツ - 保坂展人|論座アーカイブ

    保坂展人から野党へ 与党支持者を取り込むコツ 「せたがやYES!」で制した世田谷区長選。勝因は「与野党対決」の枠を超えたこと 保坂展人 東京都世田谷区長 ジャーナリスト 世田谷区長選挙を戦い終えて 時代と人々の暮らしの海の中に、身体ひとつで飛び込んでいくのが選挙です。 短時間に有権者と交わす言葉の片鱗や、握手を交わす時に見える瞬間の表情が語るものは、私の心の中に濃縮され、集積していきます。候補者としての私が語る「言葉」が浮遊し拡散するのか、それとも聴衆の心に届くのか、今回もドキドキしながらマイクを握り、語り続けました。 4月21日投開票の世田谷区長選挙で、私は3度目の当選を重ねました。 それでも、薄氷を踏むような思いで、これまでの2期8年間の営為が人々にどう伝わっているのか。いや「人々」ではなくて、ひとりひとりが織りなす「日常」にはたして届いていたのかどうか。普段は毎日10数通届くメールや

    保坂展人から野党へ 与党支持者を取り込むコツ - 保坂展人|論座アーカイブ
    vox_populi
    vox_populi 2019/05/11
    「政治家が発していく演説内容が、暮らしの現場に生きている人々の心に届く「言葉」であるかどうか」「有権者と候補者が共振・共感するところまで到達出来るかが問われます」「政治家は語りだす前に聴くべきです」。
  • 小沢一郎が構想した予算編成 - 佐藤章|論座アーカイブ

    小沢一郎が構想した予算編成 (8)小沢は裏の国家戦略局長となり、与党・政府一体化の政治システムが現出していた 佐藤章 ジャーナリスト 元朝日新聞記者 五月書房新社編集委員会委員長 安倍政権で消えた「政と官」の議論 歴史の時間に退化ということはあるのだろうか。常識的に考えれば政治制度の歴史は少しずつ進化していくと考えられるが、民主党政権以後の自民党政治のありようを観察する限り退化という事態もありそうである。時代を象徴する固有名詞で言えば、小沢一郎と菅直人の時代から安倍晋三の時代へ、という下降線は思い描いてみる必要がある。 ある種の深海魚や真っ暗闇の洞窟に棲息する魚などは目が退化して存在しなくなっている。同じように、民主党政権までは議論され考究されてきた政治的論題が、第2次安倍政権になってからはほぼ完全に議論のテーブルに乗らず、その論題自体が忘れ去られてしまったようなことがあるのではないだろう

    小沢一郎が構想した予算編成 - 佐藤章|論座アーカイブ
    vox_populi
    vox_populi 2019/05/11
    「財務官僚がその前で口をつぐむ政治家は小沢の他にはそう多くはない」「真の小沢一郎時代の到来を望む」と書くこの著者は、主要閣僚の経験のない小沢を買いかぶりすぎだ。小沢に首相は務まらず、ゆえに既に用済み。
  • 「数は力」の小沢氏、枝野立憲を振り向かせるか 参院選:朝日新聞デジタル

    眠気を避けるため、仕事を終えるまでは夕はとらない。5月に喜寿を迎える自由党の小沢一郎代表(当時)は、その夜も自らの習慣に従った。 4月25日夜。東京・永田町にある国民民主党部では、国民の所属国会議員が集まり自由との合流をめぐって議論を続けていた。 この日、国民は自由との合流を正式に決めるはずだった。しかし午後6時半に始まった議論は深夜になっても終わらない。 小沢氏は空腹のまま、国会議員会館の自室で待った。決着すれば、ただちに国民の玉木雄一郎代表との共同会見に臨む運びだったからだ。「連絡するから待っておけと言うからなあ」 翌26日午前1時半になって…

    「数は力」の小沢氏、枝野立憲を振り向かせるか 参院選:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2019/05/11
    小沢一郎自身が、そして小沢の力への信奉こそが、野党の共闘・合流を阻んでいる。政権党当時の民主党を割ったことのトラウマはあまりにも大きい。親離れならぬ小沢離れが力とならなければ、野党共闘は前進しない。
  • 贖罪を天皇に委ねた政治 「平成も昭和も終わってない」:朝日新聞デジタル

    平成の天皇は何度も戦地を訪れ、「過去」を見つめてきた。政治の世界では歴史認識をあいまいにし、「未来志向」を強調する風潮が広がる。主権者である国民がいま、突きつけられているものは何だろうか。(編集委員・豊秀一) ある元兵士が2014年4月8日、静かに息を引き取った。92歳。亡くなる2日前、病院へ見舞いに訪れためいの漆原静枝さん(61)にこう語ったという。 「良心に誠実に生きてください」 漆原さんは「一人ひとりがしっかりしなさい、とバトンを渡されたような気がした」と振り返る。 元兵士は渡部良三さん。 中央大学の学生だった渡部さんは学徒出陣で陸軍2等兵として1944年、中国・河北省の戦線に配属された。初年兵としての訓練中、生きた捕虜を銃剣で突き殺すように上官から命令されたが、キリスト教徒として拒んだ。上官の命令は、天皇の命令として絶対の時代。命令に背いた渡部さんは、昼夜の区別なく激しいリンチを受

    贖罪を天皇に委ねた政治 「平成も昭和も終わってない」:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2019/05/11
    「渡部良三さんは学徒出陣で1944年、河北省の戦線に配属された。生きた捕虜を銃剣で突き殺すように上官から命令されたが、キリスト教徒として拒んだ。命令に背いた渡部さんは、昼夜の別なく激しいリンチを受けた」。
  • 架空の神学者「でっち上げ」 二転三転した前院長の説明:朝日新聞デジタル

    「赤毛のアン」の翻訳者の村岡花子の母校で知られ、キリスト教に基づく教育を掲げる東洋英和女学院(東京都)のトップが懲戒解雇された。著作に引用するため、架空の神学者や論文を捏造(ねつぞう)し、研究者や学内の調査委員会に対する説明も二転三転させた。 副学長、厳しい言葉で指弾 「でっちあげ」。10日に同学院が開いた会見では、調査委員長の佐藤智美・東洋英和女学院大学副学長が深井智朗氏の不正行為について厳しい言葉で指弾した。 「実在しない人物や論文及び借用書から捏造」「根拠なく結論が導き出された」――。人文系の研究不正では異例の捏造行為について、調査結果でも「極めて悪質」と切り捨てた。 問題となった「ヴァイマールの聖なる政治的精神」は、近代ドイツの神学を政治や社会との関係から描いた。そこで引用した論文とその著者について、調査委はその双方が存在することを示す資料を求めた。しかし深井氏は、どちらも裏付け

    架空の神学者「でっち上げ」 二転三転した前院長の説明:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2019/05/11
    問題なのは、この学者自身もさることながら、これまでこの学者を持ち上げてきた人々が周囲にいたということ(さもなければ論壇の賞を受賞できるわけがない)。周囲の責任も大いに問われるべきだろう。
  • 雅子さまに「適応障害」を語っていただけたら… - 矢部万紀子|論座アーカイブ

    「論座」トークイベント「皇室から考える女性の生き方」(5月18日) 均等法第1世代、皇室への「転職」 5月1日午前、新天皇即位の儀式を伝えるNHKニュースに、新皇后雅子さまと田園調布雙葉学園で小学校から高校まで一緒だったという友人2人が出演していた。 そのうちの1人、土川純代さんはかつて大手銀行の総合職として働いていたという。雅子さまの外務省勤務と合わせ、司会の武田真一アナウンサーがそう紹介した。 「女性がバリバリ働く時代の幕開けでしたよね。働くことについて、どんなふうに語り合いましたか?」という武田アナの問いかけに、土川さんはこう答えた。 「お互いに均等法施行後の1期生として一緒にキャリアを積んで、社会貢献できるようにとよく語り合っていました」 雅子さまを考える上で、絶対に欠かせないのが男女雇用機会均等法(均等法)だ。5月18日の論座トークイベント「皇室から考える女性の生き方」でも語る予

    雅子さまに「適応障害」を語っていただけたら… - 矢部万紀子|論座アーカイブ
    vox_populi
    vox_populi 2019/05/11
    政治制度としての天皇制は廃止すべきと考えるが、それを措き人間的に見た場合、この記事の著者はもっぱら新皇后のみに寄り添っているが、新天皇も、そもそも后探しから始まって色々苦労したはずで、同情に値する。
  • 安保は令和の争点に非ず。大切なのは人口減対策 - 米山隆一|論座アーカイブ

    安保は令和の争点に非ず。大切なのは人口減対策 野党は安保のこだわりから脱し、少子高齢化問題への対応で共闘をはかるべき 米山隆一 衆議院議員・弁護士・医学博士 「令和」の時代が始まりました。まずは新しい時代に対し、皆さんと共に祝意を申し上げたいと思います。さて、10連休が開け、政治は参議院選、そしてもしかしてあるかもしれない衆参ダブル選挙に向けて動き出します。その際に焦点の一つとなる「安全保障問題」について、論じたいと思います。 今の日にとって安全保障は重要な問題か 安全保障問題は近年、特にここ数年間、政治の大きなトピックであり続けました。 平成27(2015)年成立の「平和安全法制」は当時、非常に大きな政治の争点であり、その後も大きな争点であり続けました。成立から3年強が過ぎた先般も、立憲民主、国民民主、共産、自由、社民の野党がそろって安保法制2法を廃止する法案を提出しましたし、元民主党

    安保は令和の争点に非ず。大切なのは人口減対策 - 米山隆一|論座アーカイブ
    vox_populi
    vox_populi 2019/05/11
    この見出しで「私は、現在の安保法制を廃止したうえで、日米安全保障条約を基軸とした日米の共同歩調を取り続けることも十分に現実的と思います」と言うなど、著者の議論はなかなか複雑。が、それだけ面白くもある。
  • 原武史「平成は天皇制を強固にした」 - 石川智也|論座アーカイブ

    原武史「平成は天皇制を強固にした」 奉祝ムードに染まった日社会。国民は「平成流」を支持し、天皇の求心力は増大した 石川智也 朝日新聞記者 たったひとりの老人の引退劇が、過去を洪水のように押し流し、人々に時代の転換を強烈に印象づけるとともに、過去をよりいっそう刻みつける――この奇妙な磁場と時間軸を抱えた空間は、いったいどのようにできあがったのか。 「平成最後」との合言葉が乱舞し、天皇への感謝親愛と新時代への「期待」の声が吹き荒れたこの1カ月。喧噪から遠く引いた視点で、「象徴」と「国民」の政治的関係性を読み解いてきたのが原武史・放送大教授だ。3年前の「おことば」表明から退位特例法成立、そして代替わりに至る一連の流れに異を唱え続けてきた数少ない専門家でもある。 このところメディアに引っ張りだこだが、その発言は大方マイルドに編集されている。あらためて、この国最大の禁忌である天皇というシステムの今

    原武史「平成は天皇制を強固にした」 - 石川智也|論座アーカイブ
    vox_populi
    vox_populi 2019/05/11
    「天皇制を強固にした」とは無論「天皇制の利用価値が高まった」ということでもあり、そこに大きな危険がある。ということを原氏は指摘しているのだろう。
  • それでも先生になりたい アルバイト教師の実態 - 佐久間亜紀|論座アーカイブ

    それでも先生になりたい アルバイト教師の実態 収入は正規よりずっと低いのに、きつい仕事ばかり回ってくる。これでも同じ「先生」か 佐久間亜紀 慶應義塾大学教授 前回記事『先生が足りない! 教育現場の悲鳴』では、公立学校の教員不足が深刻化し、アルバイト教師に頼るしかない実情を報告した。なぜそこまで教員不足が進んだのか。その理由を探る前に、今回はアルバイト教師たちの実態を伝えたい。 6年生の担任になったアヤネさん 「わたし、次の学校では、6年の担任らしいです」 こんなラインが、春、アヤネさん(仮名)から送られてきた。 「あれ、アヤネさん、教員採用試験受かったんだっけ?」 「いえ、まだ臨採です!」 私は絶句した。 アヤネさんは、おととし大学を卒業したばかり。小学校教員をめざしていたが、教員採用試験に2回連続で不合格。でも、家庭の経済的事情でお金も必要なので、アルバイトで先生の仕事をしながら、教採の

    それでも先生になりたい アルバイト教師の実態 - 佐久間亜紀|論座アーカイブ
    vox_populi
    vox_populi 2019/05/11
    「臨採の先生たちが苦境にたたされている責任はわたしたち社会の側にあるのではないか。正規教員の数を増やしてほしい。学校現場の切実な声だ」。著者の主張と、当事者たる臨採の先生たちの願いとに、全面的に同意。
  • 安倍首相と明仁上皇(上) - 佐藤章|論座アーカイブ

    安倍首相と明仁上皇(上) 明仁上皇の思いは、安倍政権にはなく、沖縄とともにあった 佐藤章 ジャーナリスト 元朝日新聞記者 五月書房新社編集委員会委員長 明仁上皇と安倍首相の軋み 右翼団体「一水会」が安倍首相に対して怒りを表明している。「一水会」の公式ツイッターからその言葉をまず引用しよう。 安倍総理が、4月30日の天皇陛下の退位礼正殿の儀で「天皇皇后両陛下には末永くお健やかであらせられます事を願って已みません・・あらせられます事を願って(已)いません」とやってしまった。これでは意味が逆。問題は、官邸HPから映像削除したこと。潔く字を間違えたこと認め不見識を謝罪せよ。 次のツイートでこう言葉を継いでいる。 安倍総理の国民を代表しての挨拶だが、確かに滑舌の問題もあろう。しかし、一世一代の大厳粛なお役目を努める立場である。間違いがあってはならない。来、自身が心情を込めた代表文を作成して準備万端

    安倍首相と明仁上皇(上) - 佐藤章|論座アーカイブ
    vox_populi
    vox_populi 2019/05/11
    安倍の読み間違えは本来、安倍の好きな戦前日本の伝統に照らせば切腹物。本当に切腹せずとも、辞任するのが至当。/前天皇夫妻の戦跡訪問は、先の大戦への痛切な反省(日本人が蔑ろにしてきた事柄)に基づいていた。