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2023年1月10日のブックマーク (20件)

  • 日浦市郎八段、鼻出しマスクで反則負け 将棋名人戦・C級1組順位戦 | 毎日新聞

    大阪市福島区の関西将棋会館で10日指された第81期名人戦C級1組順位戦(毎日新聞社、朝日新聞社主催)で、日浦市郎八段(56)がマスクから鼻を出したまま対局しようとし、警告にも応じなかったとして反則負けの判定を受けた。将棋の棋士がマスクの着用方法を理由に反則負けとなるのは2例目。 日将棋連盟が新型コロナウイルス感染防止対策として2022年2月から施行した臨時対局規定では、健康上の理由で事前に届け出ている場合を除き、「対局中は、一時的な場合を除き、マスクを着用しなければならない」とし、違反すると反則負けになると定め…

    日浦市郎八段、鼻出しマスクで反則負け 将棋名人戦・C級1組順位戦 | 毎日新聞
    vox_populi
    vox_populi 2023/01/10
    「日浦八段は、以前からマスク着用の必要性に疑問を呈しており、判定を受け入れたうえで「分かりました。裁判します」と言い残して将棋会館を後にした」。こんなどうでもよいことで裁判できるとは結構なご身分だ。
  • 「鼻出しマスク」で反則負け 日浦八段、将棋名人戦・C級1組順位戦:朝日新聞デジタル

    第81期将棋名人戦・C級1組順位戦(朝日新聞社・毎日新聞社主催)で10日に行われた9回戦で、日浦市郎八段(56)がマスクの着用の仕方をめぐって反則負けとなった。 大阪市福島区の関西将棋会館で午前10時に始まった平藤(ひらふじ)眞吾七段(59)との一局。日将棋連盟関西部によると、新型コロナウイルスの流行を受けて設けられた臨時対局規定に基づき、立会人の小林裕士(ひろし)七段(46)が同日午前10時48分、反則負けを告げた。 小林立会人によると、問題になったのは日浦八段がマスクで口は覆っているものの鼻が出ている状態だったこと。対局開始直後に平藤七段から相談があり、小林立会人は、鼻もマスクで覆うよう、何度か促したという。連盟役員とも協議し、「応じなければ反則負けになる可能性もある」と伝えたが断られ、最終的に反則負けと伝えたという。この結果、今期順位戦の成績は平藤七段が3勝5敗、日浦八段は1勝7

    「鼻出しマスク」で反則負け 日浦八段、将棋名人戦・C級1組順位戦:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2023/01/10
    こういうことでもしないと世間の注目を浴びないからやったのではないか、などと悲しい想像をめぐらしてしまう。それにしてもアホくさい話題。
  • 今井瑠々氏、自民会合出席 古屋圭司議員「非自民取り込んでもらう」:朝日新聞デジタル

    2021年衆院選の岐阜5区に、立憲民主党から全国最年少の25歳で出馬し、落選した今井瑠々(るる)氏(26)が7日、同党へ離党届を送った。今井氏は近く正式に自民党入りし、4月の岐阜県議選多治見市選挙区(定数2)に同党の推薦を受けて出馬する予定という。SNS上で明らかにした。 今井氏は同日夜、自民から県議選に出馬する理由について、「地元の声を政治に届けるためには、地域に深く根付いて地元の皆様や国と自治体が連携しながら活動をすることが最も重要であり、足元から変えなければ手遅れになると危機感を感じたからです」とツイッターに投稿した。 今井氏は同日午後、自民党県連多治見市支部の緊急役員会に出席。21年の衆院選で議席を争った古屋圭司衆院議員が、県議選での推薦候補として今井氏を紹介した。正式な推薦決定はこれからだとして、今井氏人はあいさつなどはせず、取材も受け付けなかった。県連は13日に推薦を正式決定

    今井瑠々氏、自民会合出席 古屋圭司議員「非自民取り込んでもらう」:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2023/01/10
    国政から地方政治への転進という点を措くと、これは誰にとっての問題なのか。立憲民主党の問題というよりむしろ、政権交代を求めない国民自身の問題だろう。そういう国民だから統一協会系政党が政権に居座り続ける。
  • 歴史本読み、鑑定に「うんざり」 安倍氏銃撃事件、山上容疑者はいま:朝日新聞デジタル

    5カ月あまりの鑑定留置を終えて大阪拘置所から奈良県警奈良西署に移送された山上徹也容疑者(42)=殺人容疑で送検=は鑑定留置の期間中、鑑定医から事件当時の精神状態のほか、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が与えた心理面への影響についても聞かれていたという。これに対して、「同じような質問が繰り返されてうんざりしている」と話していたことが、関係者への取材でわかった。 関係者によると、10月には拘置所職員に侮辱的な発言をしたとして、11月に懲罰を受けたという。山上容疑者が職員の言動に腹を立てたことが理由とみられる。鑑定留置を終えた後も、弁護人や限られた親族としか会えない「接見禁止」が続いている。 山上容疑者の弁護人によると、鑑定留置中は週1回の頻度で鑑定医と面談していたが、昨年11月29日とされていた当初の鑑定留置の期限が延長されて以降は、週2回ほどに増えていた。健康状態には問題がないという。 拘

    歴史本読み、鑑定に「うんざり」 安倍氏銃撃事件、山上容疑者はいま:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2023/01/10
    「山上徹也容疑者[が](中略)「同じような質問が繰り返されてうんざりしている」と話していたことが、関係者への取材でわかった」。まともにやれば数日で終わる話が数か月続くのだから、うんざりするのは当然。
  • <宇野沢デジタル委員が読み解く>北大志願者、女性比率最高は意外な学部 「動物のお医者さん」の現場は様変わり:北海道新聞デジタル

    <宇野沢デジタル委員が読み解く>北大志願者、女性比率最高は意外な学部 「動物のお医者さん」の現場は様変わり

    <宇野沢デジタル委員が読み解く>北大志願者、女性比率最高は意外な学部 「動物のお医者さん」の現場は様変わり:北海道新聞デジタル
  • (天声人語)いろは歌:朝日新聞デジタル

    昨日までと同じように空が明けてゆくのに、何かが違う。元日の朝の不思議である。天気予報によれば、九州から関東にかけては初日の出を拝めたはずだが、さていかがであったろう。手をあわせて思いを新たにする。この五七調にも、そんな気持ちがにじんでいる▼〈鳥啼(な)く声(こゑ)す夢覚ませ/見よ明けわたる東(ひん…

    (天声人語)いろは歌:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2023/01/10
    「中村菜花群(なかむら)さんはほぼ毎日いろは歌を詠んでいる。去年1月の作品〈黒豆蓮根 海老昆布 青菜(あをな)添へけり さて御節 太陽(たいやう)燃ゆる 良き年に 笑顔(ゑがほ)の我ら 睦みゐぬ〉」。お見事!
  • (天声人語)明治の改暦:朝日新聞デジタル

    「あり得ない」ことを、古い例えで「傾城(けいせい)に誠あれば三十日(みそか)に月が出る」といった。旧暦では、月の満ち欠けが新月からぐるりとひと回りするのを1カ月とした。月末に月が輝くことが絶対にないように、思わせぶりな遊女の言葉には真実がない、という意味である▼その旧暦がいまの太陽暦に改められたの…

    (天声人語)明治の改暦:朝日新聞デジタル
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    vox_populi 2023/01/10
    「積み上げてきた見解をあっさりとひるがえす。ここ数年、そんな場面が多すぎる。政治に誠あれば――。そう求めるのは「三十日の月」を待つようなものなのか」。「政権」or「政府」に誠云々、と正しく言うべき。
  • 「人生100年時代」にあわない日本の寒い家 夏も冬も高まるリスク:朝日新聞デジタル

    A-stories「適温で暮らしたい 気候危機と住まい」 気候変動が重要な課題となり、エネルギー危機で光熱費が高騰するなど、私たちの住まいをとりまく環境は大きく変わりつつあります。室温が健康に与える影響も注目されています。体にもお財布にも、地球にもやさしい住まいとは――。慶応大理工学部の伊香賀(いかが)俊治教授(建築・都市環境工学)に聞きました。 いかが・としはる 早稲田大理工学部建築学科卒業、同大学院を修了し、日建設計、東京大助教授を経て、2006年から現職。日学術会議連携会員、日建築学会副会長などを歴任。 ――世界保健機関(WHO)は2018年11月に出したガイドラインで、冬の住宅の室温を最低18度にするよう強く勧告しました。 WHOは同時に、自宅で過ごす可能性が高く、寒さによる健康への悪影響が懸念される人々として高齢者、子供、慢性疾患の患者には、18度よりも暖かくする必要があると

    「人生100年時代」にあわない日本の寒い家 夏も冬も高まるリスク:朝日新聞デジタル
  • 「あたたかさは基本的人権だ」 省エネ改修でドイツの街は変わった:朝日新聞デジタル

    A-stories「適温で暮らしたい 気候危機と住まい」 ドイツ北東部、ポツダム。 ベルリンに暮らす建築家で起業家の金田真聡さん(41)は、「ポツダムのスラム街」と呼ばれた巨大団地群が、省エネ改修によって変化する様子を2016年から見続けてきた。 日に対する降伏勧告が宣言された街としても有名なポツダム。きっかけは、団地の省エネ改修プロジェクトが進んでいることを伝える新聞記事を読んだことだった。団地をあたたかく改修するのは「社会問題の解決」も目的だという。 どう社会問題の解決につながるのか。 興味を抱いた金田さんはプロジェクトの関係者に連絡を取り、すぐにポツダム市のドレビッツ地区に向かった。 「ポツダムのスラム街」とも呼ばれた団地群が… 約3千世帯、5500人ほどが暮らす団地は東ドイツ時代に建設され、約半数は市営住宅になっていた。老朽化が進み、富裕層や若い世代が離れ、移民や貧困層の割合が増

    「あたたかさは基本的人権だ」 省エネ改修でドイツの街は変わった:朝日新聞デジタル
  • 食料配布に並ぶ87歳「エアコン買えない」…冷暖房使わず体調悪化も:朝日新聞デジタル

    A-stories「適温で暮らしたい 気候危機と住まい」 「クリスマス寒波」が襲来した昨年12月24日。東京都庁下で料配布を待つ長い列のなかに、故・野村克也監督と同い年だという87歳の男性がいた。 「物価も上がって生活が苦しいから」 年金生活の家計が厳しくなり、東京都のシルバーパスを使って、昨年8月から都内の料支援会場をまわるようになったという。 23区内の都営住宅で一人暮らし。冷暖房について尋ねると「エアコンは買えない、お金がないから」。12月半ばから電気代を気にしつつ電気ストーブを使っているという。猛暑の夏はどうしていたのか。男性は「窓全開で扇風機をかけて、耐えられないときは、図書館や区の施設に避難していた」と話した。 品配布を毎週実施する自立生活サポートセンター・もやいによれば、24日の利用者は600人を超えた。 都内の都営住宅で一人で暮らす75歳女性は、昨年の夏ごろから品配

    食料配布に並ぶ87歳「エアコン買えない」…冷暖房使わず体調悪化も:朝日新聞デジタル
  • 築50年団地、断熱改修で売値3倍に?高額費用「長い目でみれば…」:朝日新聞デジタル

    A-stories「適温で暮らしたい 気候危機と住まい」 団地内のあちこちに、桜並木が続く。 千葉市郊外にある花見川団地は、1960年代に入居が始まったUR都市機構の巨大団地だ。そのうち、分譲されたエリアでは、40棟に1530世帯、約2600人が暮らす。世帯主の半数超は70代以上という。 「真冬でも、それほど寒さを感じないんですよ」 5階建ての1階に住む小山ミツエさん(80)は話した。 団地全体で外断熱工事、費用の総額は… 2021年4月以降、建物のコンクリート全体を分厚い6センチの断熱材で包み込む外断熱工事が進んでいる。 小山さんの棟は21年9月に工事が終わった。冬場になるとホットカーペットとガスストーブが欠かせなかったというが、工事後は冬の電気代が月5千円ほど安く、ガス代もそれほどかからなくなった。寒さが格的になってきた昨年12月以降も、ガスストーブは朝夕1時間ずつつける程度で済んで

    築50年団地、断熱改修で売値3倍に?高額費用「長い目でみれば…」:朝日新聞デジタル
  • 健康にも環境にもいい断熱改修は財布にも? 費用回収までの期間は:朝日新聞デジタル

    A-stories「適温で暮らしたい 気候危機と住まい」 冬場は「上州のからっ風」が冷たく吹く群馬県。安中市はその南西部にある。 住宅設備会社で働く城田俊男さん(72)は2022年11月、安中市にある実家を改修した。「暖かい家は寿命を延ばすと聞いていたのでね」 改修に気がつく人はほとんどいない。外側の見た目がまったく変わっていないからだ。ところが、玄関を入ると、もう一つドアがある。壁や床には厚さ約10センチ、天井には約20センチの断熱材を入れた。 「見た目より、性能を優先しました」。外は5度以下でも、パネルヒーター1カ所で、居間もトイレも、室温は約23度で一定しているという。 築55年以上の実家を「区画断熱」、費用は… 高校時代まで過ごした2階建ての実家は、築55年以上がたつ。断熱や気密のことはほとんど考えられていない、典型的な日住宅だ。 両親を亡くした後は空き家になっていた。自らの子

    健康にも環境にもいい断熱改修は財布にも? 費用回収までの期間は:朝日新聞デジタル
  • 経産省、起業家1千人を仏とイスラエルなどに派遣 新興企業の育成へ:朝日新聞デジタル

    西村康稔経済産業相は8日、日の若手起業家らをフランスとイスラエルなどに今後5年間で1千人派遣し、ビジネスの拡大を支援する取り組みを始めると表明した。日政府が昨年11月にまとめたスタートアップ(新興企業)育成5カ年計画の一環。すでに米シリコンバレーなど起業家が集まる地域に人材を派遣する取り組みを始めているが、さらに地域を拡大する。 米国ラスベガスで開かれている技術市「CES」で8日(現地時間7日)、日のスタートアップのブースなどを視察後、記者団に明らかにした。西村氏は「それぞれの地域で起業家同士刺激し合い、日のスタートアップも大きくなって帰ってきてほしい」と語った。 スタートアップが集積してい…

    経産省、起業家1千人を仏とイスラエルなどに派遣 新興企業の育成へ:朝日新聞デジタル
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    vox_populi 2023/01/10
    イスラエルはわからなくもないが、なぜフランス? 経産省のやることはいつもうさんくさいが(必ずしも悪い意味だけでなく)、これは特にうさんくさい。
  • (天声人語)三日坊主:朝日新聞デジタル

    願いごとのために、3年間は酒を断とうと男が誓った。ところが明くる日にはもう、赤ちょうちんの仲間のところへやってくる。「お前、もうおしまいかい」「いや3年を6年に延ばして、かわりに夜だけは飲むことにした」「だったら、いっそ12年にして昼から飲め」▼古い小ばなしである。年の初めに今年こそは、と誓いをた…

    (天声人語)三日坊主:朝日新聞デジタル
  • (天声人語)曽我兄弟と首相会見:朝日新聞デジタル

    「虎と見て石に田作掻鱠(たづくりかきなます)、矢立の酢牛蒡(すごぼう)煮こごり大根、一寸の鮒(ふな)に昆布の魂」。おせち料理を詠み込んだ言葉遊びも楽しい歌舞伎「矢の根」は、江戸時代の庶民が正月に好んで見たという。敵討ちで有名な曽我兄弟の弟・五郎が主人公で、荒事(あらごと)の所作が満載だ▼父の敵を討…

    (天声人語)曽我兄弟と首相会見:朝日新聞デジタル
  • (天声人語)七草いまむかし:朝日新聞デジタル

    〈俎(まな)板の染(し)むまで薺(なずな)打ちはやす〉長谷川かな女。七草粥(がゆ)をつくるために、青汁が出るまでナズナをきざむ必要があるのか。江戸時代に七つの調理道具を使って囃(はや)す「薺打ち」の行事があったと知り、疑問が解けた▼江戸後期の風俗などを記した『近世風俗志』にあった。地域で文句は異な…

    (天声人語)七草いまむかし:朝日新聞デジタル
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    vox_populi 2023/01/10
    七草ねえ・・・。
  • (天声人語)お酒を飲まない生き方:朝日新聞デジタル

    はやりのカタカナ言葉は何やらごまかされているような気もしてどうも苦手だ。ただ、これにはハッとさせられた。ソバーキュリアス。直訳すれば、しらふの好奇心。あえてお酒を飲まないことで得られる気づきといった意味か▼作家の桜井鈴茂(すずも)さん(54)がそんな断酒の生き方を始めたのは3年前。ひどい二日酔いが…

    (天声人語)お酒を飲まない生き方:朝日新聞デジタル
  • (天声人語)6カ国転校生:朝日新聞デジタル

    キリーロバ・ナージャさんはロシアがまだソ連だった1980年代、レニングラードで生まれた。彼女の父親は数学者、母親は物理学者。両親の仕事の都合でロシア、日、英国、フランス、米国、カナダの学校を転々とした▼まるで「ジェットコースターの人生」だったそうだ。国が変われば「普通」は変わる。ロシアの授業はペ…

    (天声人語)6カ国転校生:朝日新聞デジタル
  • 「女子は学力が低い」に研究者の疑問 難関大ほど女性少ない理由は?:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- Section BGN -->\n<div class=\"Section jukentokushu_naka6_list pc\">\n<div class=\"Title\">\n<h2><a href=\"https://www.asahi.com/edu/exam/\">受験ニュース</a></h2>\n<ul class=\"SubLink\" style=\"float:right;font-size:.8rem;\">\n<li class=\"Fst\"><a href=\"https://www.asahi.com/edu/kyotsu-exam/\">大学入学共通テストへ</a

    「女子は学力が低い」に研究者の疑問 難関大ほど女性少ない理由は?:朝日新聞デジタル
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    vox_populi 2023/01/10
    東大生も含めてバカ男子大学生は多いので(そしてそういう連中に限って、試験時にはまじめな女子学生のノートを借りようとする)、見出しに掲げられている問いにはほとんど意味がない。古い見方かもしれないが。
  • 藤井聡太王将が羽生善治九段に先勝 「予想しない手、多かった」:朝日新聞デジタル

    将棋藤井聡太王将(20)=竜王・王位・叡王・棋聖と合わせ五冠=に羽生善治九段(52)が挑戦する第72期王将戦七番勝負(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)の第1局は9日、静岡県掛川市で2日目が指し継がれ、藤井王将が91手で勝って、防衛に向けて好スタートを切った。 タイトル戦で初めて実現したスター対決。後手の羽生九段が非主流の戦法である「一手損角換わり」を採用し、1日目から双方に長考が相次ぐ展開になった。2日目の9日午後になっても均衡が保たれていたが、藤井王将が奪ったリードを広げて押し切った。

    藤井聡太王将が羽生善治九段に先勝 「予想しない手、多かった」:朝日新聞デジタル
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    vox_populi 2023/01/10
    90手台で勝負がつく場合には形勢差が相当開いていることが多い。その点からすれば、藤井王将の圧勝だったと言ってよいのではないか。