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2012年9月30日のブックマーク (5件)

  • 【本】ビジネススキル・イノベーション ― 仕事術も進化する : 企業法務マンサバイバル

    2012年09月02日08:00 【】ビジネススキル・イノベーション ― 仕事術も進化する カテゴリビジネスの技・ツール businesslaw Comment(0)Trackback(0) いわゆる仕事術・時間管理術の。新刊が次から次へと出てすでにネタ切れではないかと思われるこの仕事術系のという分野でさえも、着実に進化してるんだなあと感心させられます。 ビジネススキル・イノベーション ― 「時間×思考×直感」67のパワフルな技術 著者:横田 尚哉 販売元:プレジデント社 (2012-08-30) 販売元:Amazon.co.jp 第一章のテーマとなっている「1.4倍で時間を見積もる」は、その進化の具体例として一番分り易い例でしょう。これまでの時間術のでは、せいぜい「自分だけで進められる仕事と、他人を巻き込む仕事をブレイクダウンして、コントロールできない他人を巻き込む仕事の時間には

    【本】ビジネススキル・イノベーション ― 仕事術も進化する : 企業法務マンサバイバル
  • ビッグデータとプライバシーについて | 栗原潔のIT弁理士日記

    DISCLAIMER: 私はプライバシー分野はもちろん一応の勉強はしていますが、必ずしもコアな専門領域というわけではないのでBest Effortベースで書いています。もっと詳しい方からのコメントを期待します。 IBMの「ビッグデータ」担当の人が日経ITProのインタビュー記事で「ビッグデータ」の応用として通話履歴(CDR)を使ってソーシャルグラフを作るというような事例を挙げたのに対して「それは通信の秘密に反する違法行為ではないか」ということで、twitter界隈を中心にプチ炎上的な状況になっています(参考togetter)。 そもそも、「ビッグデータ」と言う言葉が出る前から通話履歴情報の分析はデータウェアハウスの重要応用分野でした。通話履歴の分析がいっさいできないということであれば容量計画もできないですし料金の設定もできません。 過去にこの手のデータウェアハウス・アプリケーションについて

    ビッグデータとプライバシーについて | 栗原潔のIT弁理士日記
  • なぜサムスンやモトローラの特許はアップルに対する武器として使いにくいのか: FRAND条項とは? | 栗原潔のIT弁理士日記

    特許の質は有用な技術的アイデアを考えた人に一定期間そのアイデア(発明)の実施を「独占」させることにあります。これとは別の世界として、技術標準の世界があります。技術標準のポイントは、誰もが「共有」できる技術仕様を決めることで、重複開発を最小化し、テクノロジーの互換性を向上することです。「独占」か「共有」かという点で両者はある意味相反する世界です。 ゆえに、標準として普及した技術に特定のベンダーが特許権を行使するとやっかいなことになります(RAMBUS特許とかGIF特許を思い出す人もいるでしょう)。このような問題を避けるために最近の標準化活動では、参加企業に対してその所有(及び所有予定)特許に対してFRAND条項と呼ばれる条件を課すことが通常になっています。FRANDはFair, Reasonable And Non-Discriminatory(公平、合理的、かつ、非差別的)の略です。要は

    なぜサムスンやモトローラの特許はアップルに対する武器として使いにくいのか: FRAND条項とは? | 栗原潔のIT弁理士日記
  • アップル対サムスン裁判の東京地裁の判決文がアップされました | 栗原潔のIT弁理士日記

    先日のアップル対サムスン特許訴訟の判決文(PDF)がもう裁判所のサイトにアップされてます。最近は知財系の重要判決がわりとすぐにネットで公開されるケースが増えてきたのは喜ばしい限りです。とは言え、判決が出てもなかなか判決文が公開されないこともありますし(Winny裁判の最高裁判決はかなり時間がかかった記憶があります)、米国のように裁判の途中経過が見られるわけではないので、やはり今以上の改善を望むところです。 判決は世間的な注目度も高いので早期に公開されたものと思いますが、内容的には普通の特許侵害訴訟で、特別な論点があるわけでもなく、正直それほど興味深い内容ではありません。 なお、題に入る前に一点おわびです。先日の判決に関する速報エントリーでこの裁判で問題になっている特許を「おそらく、特許第4695653号」と推測したのですが、それは間違いで正しくは第4204977号「メディアプレーヤー

    アップル対サムスン裁判の東京地裁の判決文がアップされました | 栗原潔のIT弁理士日記
  • 旅行で宿泊施設をおさえるだけなら電話予約が最強です - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    どうもこんにちは。実は飲業界だけではなく、宿泊業界にも詳しいタケルンバです。 旅行で宿を押さえる最強の予約方法は「電話予約」である 最強なのは「電話予約」 旅行で宿を押さえる最強の予約方法は「電話予約」である こんな記事を見かけたので、内部情報をバッチリ書いてみたいと思います。 *あくまで経験に基づく予測ですので、現場の方がいらっしゃったらこっそり実際のところを教えてくださいw 旅行で宿を押さえる最強の予約方法は「電話予約」である ごめんよ、こっそりどころか、ブログ記事にしちゃうね。 予約をとるだけなら電話最強 いきなり結論から書くと、「最強なのは『電話予約』」は概ね正解。 ただ、あくまで部屋をとることに関しての最強であって、価格面では最強ではありません。 「値段はともかく、どうしても1部屋とりたい!」 こういうときに最も有効な手段。とりあえず現地に直接問い合わせると幸せになれるかも、と

    旅行で宿泊施設をおさえるだけなら電話予約が最強です - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所