オープンソース情報データベースシステム(OSS iPedia) は、2013年5月17日(金) をもちまして運用を終了いたしました。 長い間ご利用をいただきましてありがとうございました。 OSS iPediaで提供しておりました、IPAフォント、文字情報基盤、その他報告書等については、下記リンクをご参照ください。 皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程をよろしくお願い申し上げます。
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 情報処理推進機構(IPA)は4月25日、オープンソースソフトウェア(OSS)関連情報のデータベースサイト「OSS iPedia」をリニューアルしたことを発表した。 今回のリニューアルでは、これまでの「導入事例」「性能評価」「ナレッジベース」に加えて、新しいカテゴリとして「PDFドキュメント」に追加した。PDFドキュメントは、ファイルをアップロードできるとともに、キーワードやタグでの検索機能、ファイルをダウンロードできる機能などを搭載している。 これらの機能で、ユーザーが作成したPDFドキュメントを公開、ネット上に公開されているPDFドキュメントの活用が促進され、OSS関連のPDFドキュメントの入手が容易になるとしている。初期コンテンツと
ウェブサイトの健全性を評価、認定する機関「インターネット・コンテンツ審査監視機構(I-ROI)」の設立が4月25日、発表された。9月をめどに、サイトの認定を開始する。 学識経験者と有識者が集まってレーティング基準を策定し、それに基づいて健全性を審査する。PCサイトとモバイルサイトの両方を対象とし、年齢や利用シーンによってレーティングにいくつかの段階を設ける考えだ。 この問題に関しては、総務省のコンテンツ安心マーク(仮称)調査研究会が、2004年度に安心してインターネットを利用できる環境を作るための調査研究をし、2005年度から2008年度にかけては社団法人デジタルメディア協会が、コンテンツアドバイスマーク(仮称)推進協議会という名称で、制度と運用方法について検討してきた。これらの結果をもとに、サイトの認定をするのがインターネット・コンテンツ審査監視機構ということになる。 審査にあたっては、
前回は,住民基本台帳ネットワーク(以下,住基ネット)に関する最高裁判決の判断のうち,個人に関する情報についてどのような内容の自由,権利を認めたのかを中心に検討しました。今回は,住基ネットがかかる自由を侵害しないと最高裁判決が判断した理由について,自己情報コントロール権を侵害すると判断した高裁判決と対比しながら紹介したいと思います。 判決の根拠となった高裁判断との3つの違い 最高裁判決が,「何人も,個人に関する情報をみだりに第三者に開示又は公表されない自由」を住基ネットが侵害していない,と判断した根拠となるポイントは,「1.本人確認情報の性質」,「2.住基ネットの目的と手段の正当性」,「3.行政機関個人情報保護法と住民基本台帳法の関係」それぞれについての,高裁判断との違いです。以下,それぞれの項目について検討します。 1.本人確認情報の性質 住基ネットによって管理,利用等される本人確認情報は
セキュリティ組織の米サンズ・インスティチュートは2008年4月24日、同年3月以降、悪質なPDFファイル(PDFウイルス)を使った「標的型攻撃(スピアー攻撃)」攻撃が急増しているとして注意を呼びかけた。PDFウイルスには、Adobe Readerの脆弱(ぜいじゃく)性を悪用する仕掛けが施されているので、開くだけで被害に遭う恐れがある。 今回警告された攻撃では、PDFウイルスはまともなPDF文書ファイルを装って、メールに添付されて送られてくる。PDFウイルスには、Adobe Readerなどの脆弱性を悪用する仕掛けが施されている。 この脆弱性は、米アドビシステムズが2008年2月に公表したもの。現時点での最新版であるバージョン8.1.2では解消済み。バージョン8.1.1以前(8.1.1を含む)のAdobe Readerで開くと、この脆弱性を悪用されて、PDFウイルスが勝手に動き出す。 具体的
正規のWebサイトを改ざんして不正コードを仕掛けるSQLインジェクション攻撃がさらに拡大しているようだ。SANS Internet Storm Centerやセキュリティ企業のF-Secureは4月24日、被害に遭ったWebページが「数十万ページ以上に上る」と伝えている。 SANSによると、この攻撃では第三者が「1.js」というファイルを正規サイトに不正に仕込み、Windows版のAIM(AOL Instant Messenger)やRealPlayer、iTunesなどの脆弱性を突いた8種類のエクスプロイトを使って、正規サイトを訪れたユーザーのシステムにマルウェアを感染させる。 被害は商用サイトや政府・自治体のWebサイトにも広がっている。不正なjavascriptを挿入されたWebページを検索で調べると、17万3000件(英国のIT情報サイトRegisterの場合)、22万件(SANS
SANS Internet Storm Centerは4月24日、悪質なPDFファイルを使い、標的を定めて攻撃を仕掛ける「標的型攻撃」が多発しているとして、ユーザーに最新バージョンへのアップデートを促した。 SANSによると、Adobe Readerの脆弱性を突いたPDFファイルを使って特定の標的を狙う攻撃は2月下旬に発生し、3月下旬から4月上旬にかけて急増した。報告されているのはすべて標的を絞り込んだターゲット攻撃。DOCやCHM、PPTなどのファイルを使った攻撃もあるが、現時点ではPDFを使った攻撃の報告件数が最多だという。 問題のファイルは、トロイの木馬のインストーラとクリーンなPDFファイルで構成され、脆弱性を修正していないAdobe Readerで開くとバックドアがインストールされる。 Adobe Readerにパッチが適用されている場合は、「ファイルが破損している」というエラー
BloggerのCAPTCHAを自動的に破ってアカウントを登録し、ユーザーをスパムサイトへリダイレクトするボットが出現した。 セキュリティ企業のWebsenseは4月24日、米Googleのブログサービス「Blogger」のアカウントを自動的に登録し、そこからユーザーをスパムサイトに誘導するボットを発見したと伝えた。 Websenseによると、このボットはユーザーのシステムに感染後、スパマーの指示にしたがって動作する。自動的にBloggerのCAPTCHAを破り、さらにアカウントを登録・作成する。そのアカウントを中継点として、訪れたユーザーをスパムページにリダイレクトする機能を持っている。 これを使えば、スパムメールに実際のスパムサイトのURLを表示しなくても、BloggerのURLを表示するだけで、スパム対策サービスをすり抜けることが容易になるという。Bloggerは何百万ものユーザーに
本件の概要 経済産業省は、産学官の知見を結集し、NEDO等の協力の下、『技術戦略マップ2008』をとりまとめました。改訂版では、既存技術のアップデートを行うと共に、新たに分野を追加し、29分野に拡大しました。技術戦略マップは、新産業を創造していくために必要な技術目標や製品・サービスの需要を創造するための方策を示したものです。今後、当省の研究開発マネジメントに活用するとともに、幅広く産学官に提供し、我が国の研究開発の推進と、異分野・異業種の連携、技術の融合を促進するべく活用していきます。 担当 産業技術環境局 研究開発課 公表日 平成20年4月18日(金) 発表資料名 「技術戦略マップ2008」の策定について(PDF形式:30KB) 【別添1】「技術戦略マップ2008」について(PDF形式:679KB) 【別添2】技術戦略マップについて(PDF形式:495KB) Acrobat Reade
ここから本文です。 報道資料 平成20年4月23日 サービス産業動向調査の創設について 総務省は、累次の閣議決定等を受けて、我が国におけるサービス産業全体の動向を明らかにし、QE(GDPの四半期別速報)を始めとする各種経済指標の精度向上等に資することを目的として、サービス産業動向調査を7月から実施します。 サービス産業動向調査の創設について(PDF:104KB) 【連絡先】 総務省統計局統計調査部経済統計課指導担当 担当:佐藤課長補佐、松本係長 電話:03-5273-1196(直通) FAX:03-5273-1498 Eメール:e-shidou_atmark_soumu.go.jp ※スパムメール防止のため@を「_atmark_」としております。 メールをお送りになる際には、「_atmark_」を@に直してください。
初期研修医の皆さんはオリエンテーションの間にいろいろな決まりごとを指導されたと思います。最近は情報管理についても厳しくいわれるようになっていますが、その危機意識は病院によって異なります。 1)医局の建物の出入りについて 入館(室)・退館(室)時にIDカードでドアの開閉をしたりその記録をしているようなところ、出入り口にはすべてカメラがついているようなところもあれば、その辺の道路を歩いている延長ですーっと入れてしまう医局もあります。 このプライマリのセキュリティで守られているかどうかがまず1点(守られていない場合はひたすら自分を軸とした半径何メートルのセキュリティを強化=自己防衛することになります) 2)システム利用について 基本的には誰がいつ利用したかは把握可能になっていますが、不正な個人情報アクセスをモニターしているところもあります。 3)個人パソコンのセキュリティについて 職場と自宅のパ
「情報セキュリティの世界は急激に変化している。次々と現れるリスクに対して,企業は新たな常識と新たな技術に基づく“別世界”に移行すべきだが,多くは古い常識・技術にとらわれている。そこに,どういう政策を提言するかが問題だ」。内閣官房情報セキュリティセンター 情報セキュリティ補佐官の山口英氏は2008年4月24日,セキュリティ会議/展示会の「RSA Conference Japan 2008」において,変質するセキュリティ問題とこれからの情報セキュリティ政策について講演した。 「これまでは企業内と外部との境界線を強固にすればよいと考えてきたが,今は違う」と山口氏は話す。比較的最近まで情報処理は企業内に閉じていたが,最近は業務がどんどんネットワーク化されている。ASP(アプリケーション・サービス・プロバイダ)やサプライチェーンなどで外部のシステムと接続することが増え,情報管理が複雑になっている。さ
キーウェアソリューションズは4月24日、院内感染監視システム「Medlas-SHIPL」(メドラス シプル)の販売を開始すると発表した。同社が開発・販売する医療機関向けパッケージソフトウェア「Medlas」(メドラス)シリーズの新製品として提供する。 Medlas-SHIPLは、病院内の検査部門または外部委託検査会社から患者の細菌検査の結果データを自動的に収集し、分析とレポート表示を行う。さらに細菌の感染状況をさまざまな切り口から分析することにより、院内感染が発生する危険性を自動的に検知し、ユーザーにアラートを通知する。 昨今、人口構成の高齢化や医療の高度化などを背景に院内感染事例が相次いでおり、社会問題化している。にもかかわらず、新たな抗菌薬の開発は減少しており、薬に頼らない院内感染対策が求められていた。こうした中、同製品は日常の細菌検査の結果だけで院内感染を防ぐことができる初めての製品
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く