思考に関するw2K8ex3Mのブックマーク (6)

  • 人は知ってることしか見えない - いつか博士になる人へ

    大学院に入ったばかりの頃、配属された研究室で研修を受けた。 僕は先輩について回って、実験機器を使ってみたり、実験ノートのとり方を教えてもらったりした。 ある日、先輩が先生たちとミーティングをするというので見学させてもらった。 そのときのことは今でもよく覚えている。 最初に、先輩が実験でとれたデータについて説明した。 先輩の堂々とした説明を聞いて、僕はとても感銘を受けた。 ふんふんとうなずきながら、はたして自分はこんなふうに説明できるだろうか(いや、できない)と思っていた。 でも先輩の説明が終わったとき、 「なんか変だね」 と助教さんが言った。そして、 「普通はこうなるはずなんだけど」 と、他のデータとの違いを指摘した。 先輩と僕は他のデータを知らなかったから、そこが変だと気がつかなかった。 なぜこのデータは変なんだろうねと、皆でうんうん考えていると、 「3次元でグラフを描いてみて」 と先生

    人は知ってることしか見えない - いつか博士になる人へ
  • 知的・技術的進歩のスピードを限界まで加速するノートアプリ『Heptabase』 - Qiita

    はじめに 1年半ほどObsidianというノートアプリを使い、Qiitaにも記事を3つほど公開をしていました。 効率的に成長するためのデジタルノート術(Obsidian x Zettelkasten(LYT Framework)) コーディングのようにノートを取る技術 がんばらないObsidianノート術 確かにNotionEvernoteとは違う感覚のノートアプリであり、双方向リンクを利用したグラフで繋げていくノートに当時は感動を覚えました。 その反面、Obsidianを百パーセント有効に活用できていたかと聞かれると「はい」と答えることは難しいと感じています。がんばらないObsidianノート術の記事はまさにその一角であり、Obsidianの拡張性と自由度に翻弄されてしまわないように書いた記事です。 1年半を通して紆余曲折した中、先日新しいツールとの出会いがあり、自分に合うツールを見つ

    知的・技術的進歩のスピードを限界まで加速するノートアプリ『Heptabase』 - Qiita
  • ロジカルシンキングとは?意外と知らない基礎を考え方の例から解説

    ferret編集部:2015年9月8日に公開された記事を再編集しています。 ロジカルシンキングは、論理的な考え方のことで何か説明をする際にとても有効です。単純な思考法として活用されるに留まらず、論理的に相手に納得してもらうための説明法としても応用できます。 ロジカルシンキングとは ロジカルシンキング(logical thinking)とは、論理的思考とも呼ばれる思考法のひとつで、自分の考えや複雑な問題を客観的に見つめ、矛盾や飛躍なく筋が通るよう整理することです。 論理とついていますが、学問としての論理学の中にロジカルシンキングが含まれるわけではなく、論理学のメソッドを学問以外の分野に活用した例といえるでしょう。 また、ロジカルシンキングは、説明法、つまりコミュニケーションに役立つスキルでもあります。2001年に出版されたベストセラーのロジカル・シンキング―論理的な思考と構成のスキルでは、

    ロジカルシンキングとは?意外と知らない基礎を考え方の例から解説
  • 脳科学診断!なぜあの人と話すとイライラするのか

    同じテーマについて話し合っているはずなのに、一向にかみ合わずにストレスがたまってしまう。毎日顔を合わせる上司、部下なら問題はさらに深刻。こんな悩みを一発で解決できるツールをお教えします。 「相手の性格」7タイプ別攻略法 この世には、嫌いなわけではないのに会話がかみ合わない相手が存在する。 休日、雑誌に載っていたイタリア料理店に彼女を誘おうと思い立つ。赤坂にある店だ。赤坂に着くまでは順調だった。 「ねえ、そのお店どこにあるの」 「この辺、赤坂だよ。雑誌見せなかったっけ?」 「見てないけど、その雑誌持ってきた?」 「いや、持ってきてないけど……」 「あ、そうなんだ。で、お店はどこ?」 「確かサカスのそばなんだけど……あれ、ないなぁ……ま、この近くだから」 「近くだからって……住所は控えた?」 「住所なんて控えてないよ」 「えっ……」 「あっ、ここだ! あれ? なんだ、休みか。でも、隣のフレンチ

    脳科学診断!なぜあの人と話すとイライラするのか
  • 「論破したら勝ち」は間違い。議論で重要なのは「よりよい結論」を導き出すこと | ライフハッカー・ジャパン

    「キミはUFOが存在しないと言うのか? では、UFOが存在しないことを証明してくれよ。そうじゃなきゃ、UFOが存在しないなどと言わないでくれ」 「『こんにゃくダイエット』は75%の人が効果的だって言っているよ」 「わたしと仕事、どっちが大事なの?」 (「プロローグ 議論が強くなる秘訣とは?」より) これらの会話には「論理の落とし穴」があると指摘するのは、『「わたしと仕事、どっちが大事?」はなぜ間違いなのか?』(谷原 誠著、あさ出版)の著者。法律事務所の代表であり、ニュース番組の解説などでも活躍する弁護士です。 「論理の落とし穴」は、世の中にはたくさんあるもの。しかし、「なぜ間違いなのか」をきちんと理解しなければ、論理の罠にはめようとする人たちに丸め込まれてしまうばかりか、自分自身が上記のような言葉を連発し、周囲に「話の筋が通っていない人」という烙印を押されかねないといいます。だからこそ、「

    「論破したら勝ち」は間違い。議論で重要なのは「よりよい結論」を導き出すこと | ライフハッカー・ジャパン
  • hatebu.me

    This domain may be for sale!

    hatebu.me
  • 1